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【ぱちんこ北斗の拳特集】~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

世紀末だけではなく、現行ホールの「覇者」でもあると言っても過言ではない『ぱちんこ北斗の拳』シリーズ。ここでは2002年に登場した『北斗の拳』から始まる約14年に及ぶ歴史を振り返っていこう。

ぱちんこ北斗の拳

伝説の始まりはここから!!

初代『北斗の拳』が登場したのは2002年のこと。確変率50%のミドルスペックでの降臨となった。盤面右上に搭載された「北斗七星ギミック」が当時としては画期的で、タイミングを問わず「死兆星」が輝けば、その後の展開に大いに期待が持てる。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

図柄の動きがメイン!?

リーチはキャラの動きで魅せる…のではなく、図柄の動きを中心にした作りになっている。特に有効ラインが3ラインとなる「トリプルリーチ」が初当たりのキモだ。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

パチスロに続いて大ヒット!!

当時、一世を風靡していたパチスロ『北斗の拳』のゲーム性を取り入れているのが特徴で、販売台数的には大ヒットを飾った。確変継続を賭けたラウンド中バトル「バトルボーナス」が、多くのパチンコファンを熱狂の渦へと誘う。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

バトルボーナスがアツい!!

パチスロ『北斗の拳』と同様に、ボーナス開始時のオーラの色で確変継続期待度が変化する。以降はラオウを相手に、ケンシロウが先制攻撃or攻撃を喰らった後に立ち上がるor攻撃を回避すれば確変継続濃厚だ!!
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

翌年には初のデジハネが登場

『伝承』と同時デビューを飾った『強敵』は、大当たり全体の20%が突然確変というMAXスペック。翌年にはデジハネの『STV』が登場。大当たり後は4回転のSTに突入し、ラオウと遭遇すれば連チャンとなる。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

大ヒットシリーズの礎を築いた!!

3代目は爆発力とバトルメインで展開される演出や、2000発を上回るフル出玉が当時としては斬新なMAXスペックで登場。シリーズ累計20万台近い大ヒットを記録し、長きに渡って人気を博した。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

死闘モードはキャラ選択可能

確変継続を賭けたラウンド中バトル「死闘モード」。自キャラはケンシロウorラオウが選択でき、対戦相手や繰り出す技、バトルの攻防などで勝利(=確変大当たり)期待度が変化する。また、バトルに勝利すれば約62%が2400個を獲得できる点も魅力だった。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

甘デジは2機種登場

『ラオウ』と同時デビューを飾った『ケンシロウ』は82%という、高い確変継続率が魅力のMAXスペック。甘デジは確変ループタイプの『ユリア』とSTタイプの『ユリアSTV』の2機種が登場した。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

シリーズ初「天帝編」を採用!!

4代目はラオウ昇天後を描いた「天帝編」を採用したMAXスペック。新たな強敵として「ファルコ」が登場し、中央帝都ステージを舞台に、その強さの片鱗を見せつける。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

確変10連目以降は「宿命の刻」突入!!

「中央帝都編」と「北斗練気闘座編」の2編がある。前者はファルコが繰り出す技で勝利期待度が変わるのが特徴。後者はケンシロウ選択時はラオウを、ラオウ選択時はケンシロウを倒せば、それぞれ確変連チャンとなる。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

兄弟機はシリーズ最多の5機種

同年7月には2R当たり時に300個の出玉を得られる『黒王バージョン』が登場。翌年には『百裂(ケンシロウ)』、『慈母(ユリア)』、『金色(ファルコ)』の3スペックが、さらに翌々年にはヘソ入賞時の賞球が10個戻しというデジテンの『有情(トキ)』が登場した。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

「ゼロアタッカー」でこぼし皆無!!

4代目『剛掌』の後継機として登場。2つのアタッカーを交互に開放させることで無駄玉を防ぐ「ゼロアタッカー」が話題を集めた。演出的にはラオウの実兄「カイオウ」が降臨を果たした。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

「修羅の国編」と天才拳士・トキの参戦

バトルモード(確変)中のバトル10勝で、ラオウの実兄である「カイオウ」が選択可能に! ケンシロウがカイオウとのバトルに挑み、勝利&連チャンを目指す。また自キャラとして天才拳士・トキが選択可能だ。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

兄弟機にも個性が垣間見える

2014年1月に登場した『百裂』は新キャラの百裂ザコやリュウガが活躍するミドルスペック。RTC「ヒャッハーゾーン」や、ST中の味方キャラとの共闘演出などが新しい。翌年9月に登場した『慈母』は、バトルSTや先読みの慈母ゾーンなど、甘デジでしか見ることのできない演出を複数搭載していた。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

『覇者』の遺伝子が極限まで進化

6作目は前作『覇者』を上回るMAXスペック。確変率80%のバトルとゼロアタッカーが生み出す破壊力は唯一無二だ。またRTC「降臨タイム」中に大当たりを引くと特典が得られた。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

条件を満たすことで選択可能に!!

バトルモード(確変)中、基本の選択キャラはケンシロウ、ラオウ、トキの3人だが、RTC「降臨タイム」中に大当たりを引くとジャギやアミバを選択できる。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

兄弟機は3機種あり

同年12月に84%という高い確変継続率が魅力のMAXスペック『宿命』が、翌年10月にはST連チャン率約70%を誇るミドルSTスペック『天翔百裂』が、翌々年には電サポ最長100回転の甘デジ『慈母』がそれぞれ登場し、今なお多くのホールで稼働中だ。
~強敵(とも)たちとの激闘を振り返る~ ぱちんこ北斗の拳ヒストリー

さて、約14年に渡る『北斗の拳』シリーズを駆け足で振り返ってきたが、いかがだったろうか。時代とともに液晶演出は洗練され、ギミックはより激しく、また予測不能な動きでパチンコファンを楽しませてくれている。そして2017年4月中旬にはいよいよ『ぱちんこCR北斗の拳7 転生』が降臨。ゲーム性や演出のキモは、本サイトでチェックして頂きたい。

【機種情報】ぱちんこCR北斗の拳7 転生(サミー)
http://www.pachinkovillage.com/pachinko/p.php?M=4878

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