業界団体 2018/06/15 00:00
日遊協、「第7回遊技機アワード」発表
日遊協(庄司孝輝会長)は6月7日、東京都新宿区の「ハイアットリージェンシー東京」で開催した第29回通常総会の中で「第7回遊技機アワード」発表。
2017年に発売された機種の中で、最もユーザーから支持を集めたと思われる機種をウェブ投票で決定。パチンコ大賞はSANKYOの「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」、パチスロ大賞は大都技研の「押忍!番長3」が獲得した。
SANKYOの尼子勝紀執行役員営業本部副本部長は「『CRシンフォギア』は、昨年8月21日に市場導入され、当初の台数は全国で4200台ほどだった。それが年末から年始にかけて、ホールさまから評価をいただき、現在、約10倍の4万3000台が稼働中。本当にホールさまとファンの皆さまに感謝している」とあいさつした。