最新記事一覧

『沖ドキ!ゴージャス』解析特集! 〜店を絞って朝から勝負!!〜
『沖ドキ!ゴージャス』解析特集! 〜店を絞って朝から勝負!!〜
継続率約91%のLTを搭載した『ガンダムSEED』を解析報告!
継続率約91%のLTを搭載した『ガンダムSEED』を解析報告!
パチンコ・パチスロ販売実績2024
パチンコ・パチスロ販売実績2024
『Lダンベル何キロ持てる?』見どころ特集! 〜朝イチは設定○以上の発生率アップ!!〜
『Lダンベル何キロ持てる?』見どころ特集! 〜朝イチは設定○以上の発生率アップ!!〜
SANKYO×「ゲームセンタータンポポ」特別イベント開催!
SANKYO×「ゲームセンタータンポポ」特別イベント開催!

『沖ドキ!ゴージャス』解析特集! 〜店を絞って朝から勝負!!〜


 

▼機種情報『沖ドキ!ゴージャス(30φ)』
https://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=7100

 


 

▼機種情報『沖ドキ!ゴージャス(25φ)』
https://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=7086


今回特集で取り上げたのは、12月2日から導入された『沖ドキ!ゴージャス』。
このゴージャスの中身は『沖ドキ!GOLD』や『沖ドキ!BLACK』とほぼ同じなので、こちらでは勝手に姉妹機と呼んでいます。

・『沖ドキ!GOLD』(2022年12月)
・『沖ドキ!GOLD-30』(2022年12月)
・『沖ドキ!BLACK』(2024年7月)
・『沖ドキ!ゴージャス(25Φ)』(2024年12月)
・『沖ドキ!ゴージャス(30Φ)』(2024年12月)

このシリーズは、2014年に登場した初代沖ドキの6号機復刻モデル。余計な液晶などは搭載せず、限りなく初代に近い仕様となっています。
今でもホールの収益の柱となっているGOLDは、25Φ機で2万台近く、30Φ機は3万台近く販売されるなど、ここ数年でトップクラスの販売実績となっています。
その後継機として登場したBLACKは30Φ機のみのリリースでしたがこちらも大健闘。
GOLDが市場に残っているにも関わらず15000台オーバーを記録するなど、うまくGOLDとの共存ができているようです。
そして今回のゴージャス。
こちらも25Φ機30Φ機合わせて1万台を優に超える販売数を記録し、沖ドキブランドの強さをアピールしました。

ちなみにBLACKについては2024年8月23日の特集で取り上げているので、記憶に新しいかと思います。

『沖ドキ!BLACK』解析特集! 〜スイカ小V型の確定役Bは設定差大!!〜

では、ゴージャスになって何が変わったのか。
GOLDやBLACKと比較しながら詳しく解説していきましょう。



本機は、1G純増約3.5枚のAT機。疑似ボーナスの連チャンで出玉を増やすタイプです。
ハイビスカスランプが光ればボーナス確定のいわゆる完全告知マシンです。
50枚あたりのゲーム数は約32G。
25Φ機と30Φ機がリリースされていますが、中身に違いはありません。

スペックを比較しながら見てみましょう。

スペック
設定 初当たり確率 出玉率
ゴージャス BLACK GOLD ゴージャス BLACK GOLD
L - - - - - -
1 1/288.7 1/288.7 1/299.6 97.2% 97.2% 97.2%
2 1/278.4 1/277.9 1/287.3 98.7% 98.7% 98.7%
3 1/267.2 1/265.8 1/266.7 101.9% 101.9% 101.3%
5 1/256.5 1/254.1 1/247.6 104.9% 104.8% 104.7%
6 1/246.4 1/243.1 1/237.0 109.0% 108.6% 108.1%


設定はLありの6段階。設定Lはデモ画面中に下パネルが消灯するので見かけても座らないのが無難です。
初当たり確率、出玉率共に3機種で大差ありませんが、GOLD→BLACK→ゴージャスで若干数値がアップしています。

1G純増など違いをまとめてみました。

機種の比較
機種 1G純増 有利区間 連チャン期待値 ツラヌキ
GOLD 約3枚 最大4000G 約1300枚 金ドキ!?
BLACK 約3.5枚 最大4000G 約1310枚 黒ドキ!?
ゴージャス 約3.5枚 最大6000G 約1350枚 赤ドキ!?


BLACKから1G純増が約3枚→約3.5枚にアップ。
それに伴いボーナスの継続ゲーム数は、BBが70G→60G、RBは30G→25Gと短くなりました(ボーナス枚数は変わらず)。
BLACK→ゴージャスではその点では変更はありませんが、ゴージャスは6.6号機のため有利区間が最大6000Gとなっています。
表中の連チャン期待値は連チャンモード(天国モード以上)移行時の期待枚数のことで、GOLD→BLACK→ゴージャスと数値がアップしています。
ツラヌキは、プレイ中に有利区間がリセットされた場合の恩恵で、それぞれ特殊なモードに移行する可能性があります(モードについては後述)。

では、ゲームの流れに沿ってみていきましょう。

通常ゲームについて




通常ゲーム中はハイビスカスランプが光ればボーナス確定。
ボーナスの抽選は毎ゲーム成立役とモードに応じて行なわれます。
スイカや角チェリーはチャンス、中段チェリーや確定役ならボーナス確定です。



角チェリーは角チェリーAとBが存在し、角チェリーBの確率にはGOLDやBLACK同様、設定差が存在します。

角チェリー確率
設定 角チェA 角チェB
1 1/44.3 1/168.0
2 1/152.4
3 1/145.6
5 1/136.5
6 1/128.5


左リールBAR狙いの場合、角チェリーBは左&中リールの下段にチェリーが停止します。
数少ない設定推測要素なので、高設定狙い際はチェックしておくといいでしょう。
ただし、ボーナス中もサンプルを稼げる利点はあるものの設定差はそれほど大きくないため半日以上はサンプル集めが必要と言えます。



確定役は確定役AとBが存在し、確定役Bの確率にはGOLDやBLACK同様、設定差が存在します。

確定役確率
設定 確定役A 確定役B
1 1/8192.0 1/16384.0
2 1/13107.2
3 1/10922.7
5 1/8192.0
6 1/6553.6


左リールBAR狙いの場合、確定役Bはスイカの小V型となります。
確定役Aはそれ以外のパターンとなり、角チェリーからBARが揃ったり、左リールBAR下段からボーナス図柄が右上がり一直線になったりと様々な停止型を取る可能性があります。
確定役出現時は第3停止後、派手な効果音が発生するので、怪しい出目の場合は注目するといいでしょう(8枚の払い出しもあり)。

モードについて




さて、ボーナス抽選に影響を及ぼすモードですが、大きく通常モード、連チャンモード、特殊モードに分類できます。
モードはボーナス終了後に移行し、天国モードなどの連チャンモードに移行すれば32G以内の連チャンが確定します。

それぞれのモードと特徴は以下のとおり。

通常モード

・通常A……ボーナス確率「低」
・通常B……ボーナス確率「低」、ボーナス後は50%以上で天国以上へ、天国以上へ移行するまでモード降格なし
・引き戻し……ボーナス確率「中」、ボーナスが当たりやすい、ボーナス後は通常Aより天国以上に移行しやすい
・チャンス……ボーナス確率「中」、ボーナスが当たりやすい、ボーナス後は通常Bor天国以上、設定変更後や有利区間リセット時に移行しやすい

これら通常モードの天井ゲーム数は、通常Aや通常Bは999G、引き戻しやチャンスは200G。
ただし、非有利区間から通常AorBに移行した際は、25.0%で天井が399Gに短縮されます。

連チャンモード

・天国……高確率で同モードをループ
・ドキドキ……80%で同モードをループ
・超ドキドキ……90%で同モードをループ
・保障……ドキドキや超ドキドキからの転落時に移行、保障モード終了後は非有利区間へ

これら連チャンモードの天井ゲーム数は32G。高確率で同モードをループする特徴があり、いかに転落させずに滞在しつづけられるかがポイントです。

特殊モード

・非有利区間……主に連チャンモードからの転落時に移行、赤ドキモードに移行する可能性あり
・赤ドキ……非有利区間から移行する可能性のあるモード、32G以内のボーナス+ドキドキ以上も確定
・裏ドキ……どこからでも移行する可能性のあるモード、32G以内にRBが連続しロングフリーズが発生

裏ドキモードに移行すると32G以内のRBが連続し、その後ロングフリーズが発生します。
この裏ドキモードにはどのモードからも移行する可能性があり、RBが連続するとチャンス、チェリーからRBが出てきた場合は大チャンスとなっています。
ボーナス終了時にミニ液晶横に「ドキ」の文字が浮かび上がると滞在確定となるので注目するといいでしょう。

モード移行の流れとしては、朝イチ設定変更後は非有利区間からスタートし、その後有利区間へ(1G程度で)。
そのタイミングでモードも決定し、以後ボーナスごとにモード移行抽選が行なわれます。

モードの名称や移行の流れは基本的にGOLDやBLACKと変わりません。
違いは、非有利区間から移行する可能性のあるモードの名称が金ドキ(GOLD)、黒ドキ(BLACK)、赤ドキ(ゴージャス)へと変わったのと、連チャン時の期待値くらいです。
ゴージャスでは赤ドキ移行でその後のドキドキ以上も確定するため、連チャン時の期待値がBLACKの1310枚から1350枚にアップしています。

設定変更後のモード振り分けはこちら。

設定変更後のモード振り分け
移行先 振り分け
通常A 50.0%
通常B 10.2%
チャンス 39.8%


チャンスモードを約4割で選択。
チャンスモードは初当たり確率が軽いうえ天井が200Gと浅く、さらにボーナス後に連チャンモードに移行しなかった場合、通常Bが確定する特徴があります。
もうお馴染みの狙い目です。

モードごとの初当たり確率はこんな感じ。

モード別初当たり確率
設定 通常A・B 引き戻し チャンス
1 1/313.2 1/160.6 1/72.4
2 1/299.2 1/159.5 1/72.1
3 1/283.9 1/158.3 1/71.8
5 1/269.9 1/156.9 1/71.5
6 1/257.2 1/155.3 1/71.1


通常A、通常B、引き戻し、チャンスの初当たり確率に設定差が存在。
それ以外のモードは以下のとおり。

・天国……9.0分の1
・ドキドキ……9.0分の1
・超ドキドキ……9.0分の1
・保障……9.0分の1
・赤ドキ……17.7分の1
・裏ドキ……13.4分の1

32G以内の連チャンが続き、その後20G、25G……と消化しても当たらず、もう抜けたかなと思ったところでのボーナス告知。
このパターン、かなりテンションが上がります。
連チャンが続いたうれしさもあるんですが、それ以外にも……。
というのは天国やドキドキなど連チャンモード中は9.0分の1でボーナス当選するのでハマる=連チャンモードの可能性が低下する一方、赤ドキは17.7分の1と確率が抑えられているため、32Gに近づいたボーナス告知ほど+αの期待が高まるというわけです。
スランプグラフやデータカウンタを見てそろそろ2400枚+αの「有利区間切れてそうだな」というタイミングでの発生ならなおさらです。
このシームレスな連チャンが本機の魅力と言えます。

それ以外のポイントも見ていきましょう。

通常ゲーム中のポイント




通常ゲーム中はボーナス告知以外に演出が発生しないため、なんらかの演出が発生すればその時点でボーナス確定となります。
そんなボーナスを事前察知できる違和感演出は複数存在します。

「違和感演出」
・スタート音の遅れ
・スタート音の無音
・小役入賞時LEDフラッシュ
・先チカ
・リールロック発生

先チカは、第3停止後ハイビスカスランプが一瞬光るもので実戦ではチェリーでのボーナス当選時に目撃例があります。

リールロックはレバーON時、リールが通常よりも一瞬遅く回転し始めるもの。その次のゲームでボーナス告知が発生となります。このリールロックは成立役によって発生率が変化します。

リールロック発生率
ボーナス契機 発生率
中段チェリー 50.0%
確定役 25.0%
スイカ 12.5%
チェリー 12.5%
上記以外 10.2%


中段チェリーなら50.0%で発生するなど、リールロックはアツい役ほど発生しやすくなっております。そして見事中段チェリー出現なら、次ゲームレバーON時はロングフリーズに期待しましょう。



ロングフリーズは、通常ゲーム中の中段チェリー時の50.0%で発生。それ以外にもボーナス当選時の一部で発生するほか、裏ドキモードへ移行なら100%発生します。

ロングフリーズの恩恵は、BB+BB1G連+超ドキドキモード。少なくともボーナス4発が約束されます。GOLDと比較すると、BLACKやゴージャスはロングフリーズ発生率が2倍以上にアップしております。

それでは、ボーナスに話を進めていきましょう。

ボーナスについて




ハイビスカスランプが光るとボーナスが確定。この告知パターンはGOLDやBLACKと同じく全30種類あり、基本となる通常点滅以外はBB濃厚となります(RBなら上位モード!?)。

モードを示唆する点灯パターンもあります。

「点灯パターンによるモード示唆」
・高速点滅……通常B以上示唆
・スロー点滅……通常B以上示唆
・常灯から点滅……通常B以上示唆「強」
・スロー→高速点滅……通常B以上示唆「強」
・同時点滅……通常B以上
・通常点滅→同時点滅……通常B以上
・337拍子……天国以上示唆
・右のみ点滅……天国以上
・点滅時パネル消灯……天国以上
・カラフル点滅……天国以上
・左のみ点滅……ドキドキ以上
・リバースストリーム点滅……ドキドキ以上
・通常点滅+DOKI2ランプ点灯……超ドキドキ
・しだれ柳……超ドキドキ

ボーナス告知発生時は急いで揃えようとせず、一呼吸おいてパターンを確認後、リールをゆっくり停止することをオススメします。
そして、ボーナステンパイ音が発生したらその効果音やセリフに注目です。

「ボーナステンパイ音の種類と特徴」
・テンパイ音なし……デフォルト
・ティロリロ♪……次回天国モード以上
・ピコーン♪……次回天国モード以上
・ラッキー♪……次回ドキドキモード以上
・超ラッキー♪……次回超ドキドキモード以上
・聴いてくれるかな……ボーナス中の楽曲変化確定

テンパイ音の発生は、次回天国モード以上もしくはボーナス中の楽曲変化(BB1G連)が確定します。
ボーナス単発が続いてたときのテンパイ音発生ほど安心できる瞬間はありません。
「聴いてくれるかな」はモード示唆ではありませんが、こちらはBB1G連確定=天国モード以上へ移行したと判断できます。



ボーナスは7揃いのBBと「7・7・BAR」のRBが存在。
ボーナス中の1G純増は約3.5枚で、獲得枚数はBBが60G継続の平均210枚、RBは25G継続の平均90枚となっています。

ボーナス中は、カナちゃんランプが点灯すればBBの1G連が確定。
この1G連抽選は、次回連チャンモード時のゲーム数短縮当選時のものと、レア役によるものが存在します。
前者の当選率はこちら。

「次回連チャンモード時のゲーム数短縮当選率」
・天国……12.5%
・ドキドキ……12.5%
・超ドキドキ……12.5%
・保障……6.0%

この1G連でのBB終了後は、通常同様、モード移行抽選が行なわれます。

レア役での1G連当選率はこちら。

ボーナス中の1G連当選率
成立役 当選率
チェリー 1.0%
スイカ 3.3%
確定役 100%
中段チェリー 100%


チェリーやスイカでの当選率はオマケ程度、確定役や中段チェリーなら1G連が確定。
チェリーやスイカで1G連当選時はモード移行抽選は行なわれませんが、確定役や中段チェリー時はモード移行抽選が行なわれます。

1G連の鍵を握るのがボーナス中の予告音。



リール回転開始時に予告音が発生すればカナちゃんランプ点灯のチャンス。
予告音発生時に押し順ナビがなければレア役対応、押し順ナビが発生していればゲーム数短縮による1G連当選に期待といったところです。

押し順ナビを伴う予告音は、数ゲームに渡る演出パターンによって告知発生期待度が変化します。

「演出パターンのシナリオ別期待度」
・弱→弱……2.0%
・弱→強……7.2%
・強→強……26.9%
・弱→弱→弱……32.7%
・弱→弱→強……63.9%
・弱→強→強……100%
・強→強→強……88.1%
・4G連続……100%

弱は第1停止だけ停止音が変化、強は第2停止まで停止音が変化。第3停止まで停止音変化が続けばカナちゃんランプ点灯=1G連確定となります。
告知発生時のシナリオは、1Gものが12.8%、2Gものは18.7%、3Gものは39.7%、4Gものは28.8%で選択されるため、予告音発生スタートゲームで告知が発生することもあれば4G連続で発生し“0確”を堪能できることもあります。
ちなみに、このシナリオや期待度はGOLDやBLACKと同じです。

また、イレギュラーなパターンで事前に告知を察知できることもあります。

「イレギュラーパターン」
・レバーON時に予告音が発生
・予告音なしからの停止音変化
・停止音変化が第1&第3停止など変則パターン
・ナビボイスの変化

予告音はリール回転開始時に鳴るのが基本なので、レバーON時に発生した時点で告知確定となります。
予告音なしからの停止音変化は激アツで、告知発生+連チャンも確定します。
変則パターンの例として、スイカ時は基本的に予告音発生→第1停止音変化→第2停止音変化と続きますが、第2で停止音変化がなかった時点で告知確定となります。



このカナちゃんランプ点灯はボーナスが揃ったときやボーナス終了時に点灯するパターンもあるなど、ビックリさせられることがたまにあります。



ボーナスを揃えたときやボーナス中にカナちゃんランプが点灯するとBGMも変化します。
そのBGMの種類にも秘密があります。

「BGMの種類と特徴」
・私バージョンアップ!BLACKアレンジver……BB1G連当選時の基本パターン
・愛情ナウアップデート……BB1G連+連チャン1回以上
・EVER LASTING LOVE……BB1G連+ドキドキor超ドキドキモード

曲名がわからない場合はミニ液晶をチェックしてみるといいでしょう。



ボーナスは規定ゲーム数の消化で終了となり、その後は、連チャンモードへ移行していることを期待し32Gまで祈りを込めて回すことになります。

32Gまでにボーナス告知がなければ、連チャンモードを否定。
ここが一つのヤメどきとなり、そこでヤメるか、200Gまで回すか、あるいは次の連チャンまで回すか、判断に迫られます。

それをただひたすら繰り返す。
それが沖ドキです。



以上、ゴージャスの最新情報を、GOLDやBLACKを交えながらお伝えしてきました。

この沖ドキ3部作は、ジャグラーシリーズと並んでメダル機最後の砦と言えます。
日に日にスマスロ比率が高まりメダル機は肩身の狭い思いをしていますが、一定のニーズのある沖ドキは最後まで残る可能性が高く、それゆえホールでの扱いもまぁ悪くはないと言えます。
設定状況は正直厳しいかもしれませんが、朝から客を付けたいホールは毎日しっかり設定変更している印象があります。
朝イチ早い当たりが多いか、ボーナス2発目3発目から連チャンしているか、宵越し天井に遭遇していないかなど、データでその辺りは判断可能です。
設定1のほったらかしホールもありますからその辺りをしっかり見極め、豪華な沖ドキライフを楽しんでいただけたらと思います。


※ページ内の数値&情報は独自調査


(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

Page Top