設定6最速実戦『HEY!鏡』
機種情報|HEY!鏡(大都技研)
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10月1日から導入が開始される注目の新台『HEY!鏡』。
大都技研が送り出す1発目の6号機であり、一部地域にテスト導入された京楽産業.『ぱちスロ ゲッターロボ』を除けば、この『HEY!鏡』がパチスロ6号機の実質的な1作目に当たります。
そんな話題作を導入前にメーカーショールームで打ってきたので、そのレポートを今回お届けしましょう。
みんな大好き設定6。どんな挙動を示すのか要注目!
この機種、出玉を増やすメインエンジンはAT「慶志郎チャンス」です。
そのATにはCZ「ドライブゾーン」を契機に突入します。
そのCZには疑似ボーナス「ジェットボーナス」を契機に突入し、ボーナスには特訓を契機に突入します。つまり、
特訓
↓
ボーナス
↓
CZ
↓
AT
というのがメインルートとなり、打ち始めるにあたってまずは特訓への突入を目指します。
特訓の契機となるのが、液晶左下のHEYカウンター。
このHEYカウンター、『押忍!番長3』の対決カウンターみたいなものです。
1G消化すると1HEYポイントが貯まり、たまに2HEYとか5HEYとか貯まることがあります。
レア役は大量HEY獲得のチャンスとなり、均すと1Gあたり2.5HEY貯まるとのこと。
レア役で仲間キャラが加入すると獲得HEYポイントが加速します。
ブラザーはたまに大量獲得するキャラです。
ベリィはベルで大量獲得。
キャサリンは獲得が2倍に。
ちなみに、軍曹は特訓の前兆示唆です。
屋上ステージは仲間加入抽選が優遇されるチャンスステージです。
ここで仲間を加入させHEYをたくさん獲得することが特訓への近道となります。
ブラザーやベリィは弱チェリー、キャサリンは弁当箱で加入しやすい特徴があります。
屋上ステージの上にさらに夜景ステージがありますがそちらは前兆濃厚のチャンスステージ。
このHEYポイント、内部的に設定された規定数に到達すると特訓に発展します。
通常時の対決演出は特訓突入の示唆演出となりますので、対決後は特訓突入に期待です。
ちなみに、対決勝利によるボーナス直撃なども存在します。
対決後のBET特訓や、対決後に煽りが発生し特訓に突入すれば、規定HEYに到達していたと解釈できます。
特訓に突入しなかった場合はフェイク演出だったということになります。
特訓中は様々な演出で期待度がアップし、最後は対決に発展。
対決は、対戦相手5人×対決種目3種類の計15パターン。
相手がマダラならチャンス、巌なら激アツです。
タイトル画面の星の数は期待度を示唆しています。
相手別対決種目 | |||
相手 | 弱対決 | 中対決 | 強対決 |
ノリオ | バドミントン | 調理実習 | めんこ |
サキ | めんこ | バドミントン | バスケットボール |
チャッピー | 大相撲 | ラグビー | バドミントン |
マダラ | ー | 大相撲、調理実習 | ラグビー |
巌 | ー | バスケットボール | 調理実習 |
対決は、相手ごとに得意・不得意の種目が存在。
相手が得意な種目は「弱対決」となり、中間に位置する「中対決」、最も不得意な「強対決」があります。『押忍!番長3』と同じように、中対決ならチャンス、強対決なら激アツです。
ちなみに、マダラと巌は弱対決がありません。
その対決に勝利すれば疑似ボーナス「ジェットボーナス」に突入となります。
ということで、通常時は特訓の契機となるHEYポイントに注目しながらプレイすることになります。
特訓契機の規定HEYポイント。
その規定ポイント数は3つのモードでテーブル管理されています。
テーブル管理というのは100~132HEYが特訓に突入しやすいなど、モードによってアツいゾーンが存在する方式です。
モードは、通常モード、チャンスモード、天国モードの3種類です。
HEYカウンター別特訓突入期待度【モード別】 | |||
HEYカウンター | 通常 | チャンス | 天国 |
0~32HEY | ▲ | ▲ | ◎ |
33~64HEY | ▲ | ▲ | ◎ |
65~99HEY | ▲ | ▲ | ◎ |
100~132HEY | ◎ | ○ | ー |
133~164HEY | △ | △ | ー |
165~199HEY | △ | △ | ー |
200~232HEY | ▲ | ◎ | ー |
233~264HEY | ▲ | △ | ー |
265~299HEY | ▲ | △ | ー |
300~332HEY | ◎ | ○ | ー |
333~364HEY | △ | △ | ー |
365~399HEY | △ | △ | ー |
400~432HEY | ▲ | ◎ | ー |
433~464HEY | ▲ | △ | ー |
465~499HEY | ▲ | △ | ー |
500~532HEY | ◎ | ▲ | ー |
533~564HEY | △ | ▲ | ー |
565~599HEY | △ | ▲ | ー |
600~632HEY | ー | ◎ | ー |
633~664HEY | ー | △ | ー |
665~699HEY | ー | △ | ー |
この表は、モード別の「HEYカウンター別特訓突入期待度」です。
期待度は▲≪△≪◎の順に高くなります。
通常モードはHEYの100の位が奇数、チャンスモードは偶数がアツいゾーンです。
HEYカウンターがビリビリしているときは特訓突入のチャンスとなりますが、基本的にアツいゾーンでビリビリするようです。
また、各モードにはそれまでに必ず特訓に突入する「天井」が設定されています。
天井HEYは、
通常モードが599HEY
チャンスモードが699HEY
天国モードが99HEY
となっています。
この表を見てもらえばわかるように、天井付近が◎になっているわけではなく、そのちょっと前にアツいゾーンがあるため、ハマリ狙いの場合はそこを目指しつつ、最悪天井まで行ってもしょうがないと思うのがちょうどいい向き合い方なのかも。
モードは、特訓後の対決敗北時、CZ「ドライブゾーン」終了時、設定変更時に移行抽選が実施されます。
HEYカウンター下の数字は特訓後の対決で敗北するごとに加算される周期数。
通常、特訓の期待度は約30%ですが、5周期目は期待度が50%超になるなど、周期数によって特訓の期待度が変わるようです。
リール左のHEYカウンターに対し、右には鏡ルーレットがあります。
この鏡ルーレットは、停止した的で仲間が加入したり、前兆を示唆します。
特訓中はルーレットの構成が変わり鉄塊追加や次回予告なども存在します。
的と対応演出は、各キャラは、仲間が同行。
All Star!は、仲間4人全員追加&本前兆期待度90%。
Jack!は、弱前兆示唆。
Queen!は、中前兆示唆。
King!は、強前兆示唆。
Come on!は、ボーナスorATが確定。
HEYHEYは、10HEY以上獲得。
鉄塊は、鉄塊追加。
注射は、鉄塊追加&本前兆期待度アップ。
対決は、対決発展&本前兆期待度アップ。
次回予告は、次ゲームに次回予告発生。
JOKER!は、本前兆濃厚。
慶志郎チャンスは、AT確定。
さて、そんな流れで特訓に突入し、対決に負ければ残念、勝てばボーナスに突入です。負けた場合、終了の次ゲームの第3停止後に押忍ボタンを押すとモード示唆のセリフが発生します。
基本はベリィの「ワーオ!」ですが、それ以外のセリフだとチャンス。
ベリィじゃなく鏡なら……いろいろ秘密があるようです。
さて、特訓対決の勝利を経て突入した疑似ボーナス「ジェットボーナス」。
継続ゲーム数は20G。内部的にはATで、押し順に従いながら消化し約100枚の獲得が見込めます。
ボーナスは青7揃いと赤7揃いがあり、前者の青のほうがアツいのは番長シリーズの定番です。
ボーナス後はもれなくCZへ突入しますが、ボーナス中に同行するキャラで突入するCZステージを示唆します。
ボーナス中のレア役は同行キャラの昇格チャンスです。
同行キャラはブラザー≪ベリィ≪軍曹≪キャサリン≪鏡ガールズの順に、CZ上位ステージの期待度がアップします。
鏡ガールズならCZ最上位ステージ「豪遊閣」となり、ATも確定となります。
赤7揃いのボーナスの場合、軍曹同行ならCZステージが「番竜門」以上となります。
ちなみに、青7揃いのボーナスは「番竜門」以上が確定しています。
ボーナス中に、こんなカットインが発生することも! 実戦では未確認ですが、AT連チャンの鍵を握る「頂対決」が確定するようです。
ボーナス後、もれなく突入するCZ「ドライブゾーン」。
CZ中のステージは4種類あり、バス≪番竜門≪金剛苑≪豪遊閣の順にAT期待度がアップします。
CZの継続ゲーム数は15or32G。バスのみ15Gで、それ以外は32Gです。
期待度約25%のバスは赤7揃いのボーナス後にしか突入しません。
バスの次のステージとなる番竜門は期待度約60%です。
金剛苑は期待度約70%。
豪遊閣はAT確定です。
CZステージ別AT期待度 | |
ステージ | 期待度 |
バス | 約25% |
番竜門 | 約60% |
金剛苑 | 約70% |
豪遊閣 | 100% |
CZ中のAT抽選は、「毎ゲームの成立役による抽選」と「消化ゲーム数による解除抽選(ゲーム数解除)」の2つの抽選が内部で同時に実施されます。
毎ゲームの成立役による抽選はレア役ならチャンスとなり、強チェリーやチャンス目はATが確定します。
CZ中消化ゲーム数別AT期待度【モード別】 | ||||
消化G数 | 通常A | 通常B | チャンス | 天国A&B |
1 | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ |
2 | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ |
3 | ▲ | ◎ | ○ | ○ |
4 | ▲ | ◎ | ○ | ○ |
5 | ▲ | ◎ | ○ | ○ |
6 | ▲ | ◎ | ○ | ○ |
7 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
8 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
9 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
10 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
11 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
12 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
13 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
14 | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
15 | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
16 | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
17 | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
18 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
19 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
20 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
21 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
22 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
23 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
24 | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
25 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
26 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
27 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
28 | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
29 | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ |
30 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
31 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
32 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
CZ中のゲーム数解除は、5個のモードがポイントとなります。
モードによってアツい消化ゲーム数が変化します。
表のマークは▲≪△≪◎の順にAT期待度が高いことを示しています。
表を見ると、通常Bモードは3~6Gがアツかったり、それ以外は14~17Gがアツかったりと傾向が見えてきます。
終盤の30~32Gは全モード共通でアツいのがわかります。
CZ中、液晶の上下に「フェロモン上昇中」が発生したら、AT期待度の高いゾーン滞在が確定します。
なので、3G目にフェロモン上昇中が発生したら通常Bモード濃厚(チャンスや天国モードの可能性あり)と、通常Aモードがほぼ否定できたりします。
ちなみに、CZ中のステージでもモードを示唆し、金剛苑は通常Aを否定、豪遊閣は天国AorBが確定します。
なお、15G継続のバスステージのみ独自抽選となっているようです。
そんなこんなで、AT告知が発生すればいよいよATへと突入です。
AT「慶志郎チャンス」は、規定のベルナビ回数が発生するまで継続する「ベルナビ回数管理型」の押し順ATになります。
規定のベルナビ回数は、10、20、30、50、100回。
AT1Gあたりの純増は約5.0枚で、ベルナビ100回時の獲得期待枚数は800枚超となっています。
ちなみに、50ナビ以上の振り分け率は約10%あります。
AT中、このようにベルナビの上乗せが発生することがあります。
これは、厳密には上乗せではなく、最初から決定のナビ回数を小出しに表示しています。
その代わり、AT中のレア役ではHOLD発生に期待できます。
このHOLDが発生すると、ベルナビ回数の減算がストップし、実質ベルナビの上乗せとなります。
HOLDは3~30ナビまで期待でき、HOLDのアイコンが赤ならチャンスです。
また、AT中のレア役とハズレで液晶下部のメーターが貯まり、メーターが貯まるほど終了時に頂対決の期待が高まります。
液晶左には「日目」という文字が表示されていますが、特定日には最初からメーターがある程度貯まっているようです。
日にち部分のエフェクトがポイントです。
AT中、規定のナビ回数を消化するとATは終了。
そして、「バブルーレット」が発生し行き先を決定します。
AT後はもれなくCZへ突入しますが、どのステージに突入するかで期待度は変化するのでアイコンの種類や数に注目です。
その後は選ばれたCZへと突入し、CZとATの「慶志郎ループ」で出玉を増やしていきます。
AT終了後、CZではなく「頂対決」に突入することも。頂対決は突入した時点で1回の勝ち保証があり、とりあえず初回の頂対決は勝ちます。
勝つとATへと突入し、AT終了後は再び頂対決に発展。
そこで勝てばまたAT→頂対決とループが発生し、頂対決で負けるとCZへ突入となります。
勝つか負けるかは、頂対決突入時点でまず勝利抽選を実施し、敗北が選択されても頂対決中のレア役で勝利書換が期待できます。
この頂対決→AT……のループ率は50%超あり、頂対決で勝利した相手によってAT中の性能が変化する特徴もあります。
頂対決の上位版にあたるのが「絶頂対決」。
絶頂対決に突入した時点で3回の勝ち保証があり、頂対決同様、負けるまでAT→絶頂対決→AT→絶頂対決のループが発生します。
このループ率は頂対決よりも高い82%。絶頂対決突入時に勝利抽選を実施し、絶頂対決中のレア役は勝利確定です。
絶頂対決で勝利後のATも性能が変化する特徴があります。
というのが、ゲーム全体の流れとなります。
続きまして、ショールームで短時間ながら打たせていただいた設定6の実戦データとその模様をお伝えしていきたいと思います。
G数 | フラグ | 備考 |
(38) | 特訓 | 60HEY |
57 | ボーナス(赤) | 次々回予告発生 |
1 | AT | 20ナビ 26G継続 236枚 |
3 | CZ | 番竜門 |
12 | AT | 30ナビ 42G継続 436枚(継続) |
3 | CZ | 番竜門 |
33 | CZ終了 | |
(1) | 特訓 | |
22 | AT | 10ナビ 14G継続 415枚(継続) |
3 | CZ | 番竜門 |
21 | AT | 10ナビ 19G継続 435枚(継続) |
3 | CZ | 番竜門 |
12 | AT | 10ナビ 17G継続 477枚(継続) |
3 | CZ | 番竜門 |
18 | AT | 20ナビ 33G継続 623枚(継続) |
3 | CZ | 番竜門 |
33 | CZ終了 | |
(41) | 特訓 | 46HEY |
(376) | 特訓 | 621HEY |
399 | ボーナス(赤) | |
1 | CZ | 金剛苑 |
14 | AT | 30ナビ 46G継続 359枚 |
3 | CZ | 金剛苑 |
9 | AT | 100ナビ 157G継続 1161枚(継続) |
3 | 頂対決 | 勝利 |
13 | AT | 50ナビ 81G継続 ?枚 |
1 | 頂対決 | 敗北 |
13 | CZ | 金剛苑 |
33 | CZ終了 | |
(23) | 特訓 | 28HEY |
44 | ボーナス(赤) | |
1 | CZ | 番竜門 |
9 | AT | 20ナビ 50G継続 287枚 |
3 | CZ | 番竜門 |
21 | AT | 20ナビ 27G継続 424枚(継続) |
3 | CZ | 金剛苑 |
31 | AT | 10ナビ 17G継続 453枚(継続) |
3 | CZ | 番竜門 |
4 | AT | 10ナビ 17G継続 514枚(継続) |
3 | CZ | 金剛苑 |
8 | AT | 10ナビ 24G継続 551枚(継続) |
3 | CZ | 番竜門 |
33 | CZ終了 | |
(135) | 特訓 | 362HEY |
(250) | 特訓 | 326HEY |
275 | ボーナス(赤) | |
1 | CZ | 金剛苑 |
19 | AT | 20ナビ 42G継続 263枚 |
3 | CZ | 番竜門 |
20 | AT | 30ナビ 47G継続 462枚(継続) |
3 | CZ | 番竜門 |
34 | AT | |
(2) | ヤメ | AT中終了 |
総ゲーム数 | 1,911 | |
内) | 通常時ゲーム数 | 792 |
ボーナス中ゲーム数(準備含) | 100 | |
AT中ゲーム数 | 661 | |
CZ&頂対決中ゲーム数 | 358 | |
総初当たり回数 | 4 (1/198.0) | |
内) | ボーナス(赤) | 4 |
総CZ回数 | 18 | |
総頂対決回数 | 2 | |
総AT回数 | 17 | |
仮想投資 | 2000円 | |
仮想差枚 | +2000枚くらい |
初当たりは57G。設定変更後の恩恵なんでしょうかね。
60HEYで発展したノリオとのバドミントン対決は負けるも、BETで特訓へ。
その特訓の最後はノリオとめんこ対決というハズせない勝負に発展し、無事勝利! 初当たりのジェットボーナスは赤7揃い。
するとそのボーナスで、なんと次次回予告が発生! 次回予告じゃないですよ、次次回予告。
次次回、AT確定というセリフで早くもAT突入が確定します。
この次次回予告、AT連が確定なんですかね。
初回のATは20ナビ。26G継続し、236枚獲得と表示されます。
この表示にはボーナスでの枚数も含まれているので、このATでの獲得は160枚程度でしょう。
ベルで11枚獲得できますから、ベルナビ1回あたり8枚増える計算になります。
AT終了後はCZへ。
期待度の低い番竜門ステージですが、次々回予告が発生しているから大丈夫でしょう。
ちなみに、CZで一番期待度の低いバスステージはボーナス(赤)終了時のみ移行する可能性があるため、AT後は突入する心配はナッシングです。
無事、そのCZからATへとつながり30ナビを獲得。
このAT終了時で436枚と表示されたので、前回のAT終了後から200枚ちょうど増えています。
CZ中はベルナビが発生しない=メダルは減りますので、早い当たりほどロスが減ってくれます。
そのAT後のCZは成功せず……。
すると、BETで特訓へ! ふむふむ。引き戻しチャンス的なヤツですかね。
その特訓からの対決を勝利すると、AT直撃! やっぱり! うんうん、引き戻しでしょう。
そのATとCZのループではベルナビ10回の連打ながら、少しずつ出玉を増やします。415枚→435枚→477枚。
これは、ベルナビ10後の表示獲得枚数です。
途中メダルの減るCZを経由してますが、ATに当たりさえすればこのようにメダルは増えていきます。
ベルナビ20や30が選ばれて、やっと増加を体感できる感じでしょうかね。
そんな感じで実戦は続きます。
ちょいハマリ後に突入したボーナスからCZ→ATへとつながり、そのATループ中、100ナビを獲得します。
これはうれしい! そして、この100ナビで800枚獲得したかと思ったら、その次のATでは50ナビ! これでさらに400枚ほど上乗せします。
50ナビ以上の選択率は約10%ということで、これをいかに引けるかが大量獲得の鍵となるようです。
ATループに欠かせないCZのステージ。
ステージはモードを示唆し、AT確定+天国モード確定の豪遊閣ステージは一番の叩きどころとなります。
今回の実戦では一度も突入しませんでしたが、周りの台では豪遊閣→レア役でAT告知→豪遊閣というループも発生していました。
絶頂対決と豪遊閣でどれだけやれるかが連チャンの鍵となりそうです。
設定6の看破ポイントとしては、初当たりに影響を及ぼす通常時のモードや規定HEYの振り分け、レア役からのボーナス直撃や謎当たりによるAT直撃、さらにはAT引き戻しあたりがポイントとなってくるのではないでしょうか。
そんなこんなで数時間の短い実戦でしたが、設定6はエクストラとメーカー広報の方がおっしゃるように、初当たり確率は別格のようです。
今回の実戦でも安定感が際立っていて、約3時間の実戦で2000枚ほどのプラスとなっています。
しかも悔しいことにAT中終了ですから、まだまだ伸びていたはず。
パチスロ5.9号機時代になり夢がない、打つ理由がない、なんて言葉を聞いたりしましたが、この機種には夢があり、打つ理由もあります。馴染みある番長シリーズということで打つまでのハードルは低いでしょうし、何より新時代の到来を告げるライジングサンです。
明るい未来を予感させてくれます。
「番長シリーズ」の新しい扉を開いたこの秋注目の一作、最速導入は10/1(月)からになります。
パチスロから遠ざかっていた方、ぜひホールへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
【緊急カチコミ! 超ほッとッと情報】
たった今飛び込んで来た新情報を特別大公開!
「通常時編」
「対決演出編」
「ボーナス編」
「CZ編」
「AT編」
「バブルーレット編」
「頂対決編」
(C)DAITO GIKEN,INC.