「パチスロ5号機の歴史(その9)」~もうすぐ終わる!? 5号機時代~
今回は2013年からのお話です。
2013年と言えば今から6年前なので現役で稼働している機種もありますし、記憶の浅い部分に佇んでいるものも多いでしょう。
2012年4月に登場した1G純増約3枚のAT機。
それまで主役を張っていたART機の座をどんどん浸食していきます。
- ▼前回の特集記事はコチラ
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●パチスロ5号機の歴史(その1)~もうすぐ終わる!? 5号機時代~
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=46474 -
●パチスロ5号機の歴史(その2)~もうすぐ終わる!? 5号機時代~
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=47374 -
●パチスロ5号機の歴史(その3)~もうすぐ終わる!? 5号機時代~
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=49514 -
●パチスロ5号機の歴史(その4)~もうすぐ終わる!? 5号機時代~
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=51478 -
●パチスロ5号機の歴史(その5)~もうすぐ終わる!? 5号機時代~
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=54042 -
●パチスロ5号機の歴史(その6)~もうすぐ終わる!? 5号機時代~
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=56995 -
●パチスロ5号機の歴史(その7)~もうすぐ終わる!? 5号機時代~
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=56995 -
●パチスロ5号機の歴史(その8)~もうすぐ終わる!? 5号機時代~
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=69217
2013年1月。エレコから
『ミリオンゴッド~神々の系譜~ZEUS Ver.』
が登場します。約1年半前に登場した『ミリオンゴッド~神々の系譜~』の後継機で、前作が1G純増約2.4枚のART機だったのに対し、今作は1G純増約2.2枚のART機です。
AT機かと思いきやまさかのART機。しかも1G純増が減っている。
改善じゃなく改悪じゃないのと最初は冷ややかに見ていましたが、セット上乗せに加えゲーム数上乗せが搭載されたり、スローセブンで5択の赤7押し順を当てれば通常時からでもエクストラゲームに突入できたりと、ゲーム性が格段に広がっていたんですな。
GOD揃いや赤7揃いといった確定役の存在はもちろん、液晶で奇数が揃えばART確定という基本のゲーム性はそのままに、いろんな要素が詰め込まれたなぁというのが最初の印象です。
ゴッドはシンプルでいいのにと思ったのは最初だけ。
だんだんこの新しいゲーム性の虜になっていきます。
特にゲーム数を上乗せしたときはアツかった。
上乗せの数値、例えば+30Gとなったらその30という数値がセット上乗せ期待度30%というようにリンクしているので、+100Gの上乗せならその時点でセットの上乗せも確定するなど、このダブル抽選の仕組みは嬉し納得でした。
ART中の黄7の5連続はゲーム数上乗せ確定ですが、これは現役稼働中の『ミリオンゴッド~神々の凱旋~』に通じるものがあります。
ART1セットのゲーム数は100or200Gで、200Gの選択にはループ性があったため履歴を見て200Gが続いている台を打つなどの立ち回りもできました。
ちなみに、この年2番目に売れたのがこの機種です。
そりゃあ納得ですな。
2月、ホールを賑わせたのはビスティの
『パチスロ EVANGELION』
時代が変われどひたすら「ボーナス+RT」のゲーム性で勝負してきた「パチスロ エヴァンゲリオンシリーズ」でしたが、7作目にして遂にART機が登場します。
システムはボーナス+ARTで、スイカやチェリーがなくその代わりリンゴが鍵を握るゲーム性でした。
どこからでも突入可能なART「EVA RUSH」は1セット30G+α、1G純増は約1.6枚。
ARTは性能が異なるVer1.0からVer3.0まで存在し、上乗せ特化型のVer2.0に突入できればロング継続も期待できるといった仕様でした。
それまでエヴァと言えば小役をカウントし高設定と判断ならタコ粘りというスタイルでしたが、この機種ではそういった要素は薄くなりエヴァだけどエヴァじゃないという声が聞かれたりも……。
ちょっと触れただけでは理解できないゲーム性ということもあって、宴はそう長くは続きませんでした。
ちなみに、1年後に「パチスロ エヴァンゲリオンシリーズ」8作目が登場しますが、以前同様、ボーナス+RTにゲーム性を戻しています。
3月。ユニバーサルエンターテインメントグループからアクロスという名の新ブランドが発表されます。その1作目として登場したのがこの
『クランキーコレクション』
でした。アクロスブランドの中でも特にリバイバルをテーマにした「A PROJECT」はここからスタートし、4号機時代に好評を博した機種が続々と復刻していきます。
そんな「A PROJECT」マシンは最新の『アレックス』で全9機種。その原点とも言えるクランキーコレクションはボーナスのみのノーマルタイプで、通常時にクランキーチャレンジというチャンス演出も搭載していました。
初代の『クランキーコンドル』を打っていた人からはそんなのいらないよ、出目だけで十分という声も聞こえましたが、予告や液晶演出に慣れ親しんだ世代にしてみれば出目だけの予告なしのタイプは退屈そのもの。
このクランキーチャレンジがいいアクセントになっていたようです。
フル攻略なら設定1でも出玉率100%超という甘いスペックもあって、困った時のアクロス頼みがここから浸透していきます。
5月に登場したオリンピア
『キャッツ・アイ-コレクション奪還作戦』
には誰もが驚かされました。
ゲーム性は1G純増約2.7枚のARTで出玉を増やすというもので、それ自体は特に驚きはしませんでしたが、この機種、な、な、なんとリプレイ時にメダルの投入を受け付けたんです!
今のプレイヤーにしてみれば何言ってんの!? となるのかもしれませんが、それまではリプレイ時メダルを入れても下皿にチャリンと出てくるだけ。
リプレイが生まれた4号機以降これは常識であり、まさかリプレイ時にメダルを入れてクレジットが上がるなんて想像したことすらありません。
むしろ、4号機初期はリプレイをすっかり忘れていてメダルを入れチャリンと下皿に出てきてまたかよとストレスを感じていたくらいですからね。
それが20年の時を経て改善されるなんて想像なんてできませんし、できるなら最初からやってよと思ったのは僕だけじゃないはず。
これは規則が変わったわけでもなく、やってみたらダメじゃなかったという実にシンプルなものらしいです。
まぁ、この機種が出たときは当然この新機能に慣れてませんし、ほかのメーカーへ浸透するまでしばらく時間がかかりましたから、リプレイ時に恐れずメダルを流し込むようになったのはここ数年のことですがね。
6月。全国津々浦々でファンイベント「みんなのジャグラープロジェクト」を開催し、そこでの意見を取り入れた新ジャグラーが登場します。その名も
『みんなのジャグラー』
(北電子)です。今までなかったピエロとボーナスの同時当選が搭載されるなど、あったらいいなが実現しています。
変則押しでベルやピエロも簡単にカバーでき、さらにスペックも高めということで若者からはマイジャグに次ぐ人気を獲得していきます。
6月には、回胴界を代表するシリーズ「パチスロ北斗の拳シリーズ」から
『パチスロ北斗の拳 転生の章』
(サミー)も登場しました。
この機種、その後のロング稼働を知ってる人からしてみれば意外かもしれませんが、導入当初は賛否両論むしろ否のほうが多い評価のわかれた話題作でもありました。
というのは1年半前に登場した『パチスロ北斗の拳~世紀末救世主伝説~』は北斗の王道とも言えるモードシステムで北斗復活の立役者となりましたから、当然それを意識した後継機なんだろうと思いきや、まったく違うゲーム性でチャレンジしてきたんですな。
メーカー内でもいろいろ揉めたと後々聞きました。どんなゲーム性かというと、通常時は1G消化で1あべしが貯まります。
あべしが規定数に達するとAT突入となり、ATは1セット40G固定で40G消化後に勝舞魂1個につき1Gの継続バトルが発生。
継続バトルは対戦相手と成立役で勝率が異なり勝てば次のセットへ継続というのが大まかな流れです。
あべしステムとATの継続システムがまぁ斬新すぎて、導入当初は受け入れ難かった人も多いようですが、それが今も現役稼働しているところもあるほどのロング稼働となっているわけですから、評価なんてどこでどう転ぶかわかりません。
個人的には、最初はあまりしっくり来なかったんですが、あべし狙いで数をこなしているうちにどっぷりハマってしまったという感じ。
スルメ台なんて表現で、打てば打つほど好きになると言っていた人もいましたっけ。
ちなみに、この機種が2013年最も売れた機種で、唯一の10万台オーバーを記録しています。
7月、導入前から世間を賑わせていた機種が待望のホールデビューを果たします。京楽産業.の
『パチスロAKB48』
人気絶頂のアイドルグループとタイアップしたこの機種は、パチンコでヒット機種を連発していた京楽産業.のパチスロ参入第1弾。
時間経過で一斉に楽曲が流れるRTC機能をパチスロで初搭載するなど、圧倒的なインパクトで業界に新風を巻き起こします。
ゲーム性はボーナス+ARTで、ART「神曲ラッシュ」の1G純増は約2.0枚。ボーナスの契機となる規定ゲーム数の消化を強制的に0Gからリスタートさせる「サプライズリセット」機能など話題性に事欠かない機種でした。
枚数管理のATはヒットしないと囁かれる中、この機種はそんなジンクスを吹き飛ばしてくれました。サミーの
『パチスロ化物語』
です。AT「倖時間」の規定枚数は150枚、1G純増は約2.7枚。
ATの初当たりを軽めにし、AT突入時の初期枚数は150枚と低めに設計されています。
遊びやすさを売りにしたゲーム性ではありましたが、AT中の上乗せゾーン「倍倍チャンス」に突入するとたまーにとんでもなく規定枚数を上乗せすることがありました。
朝イチに突入した倍倍チャンスが超になったりして速攻2万枚が確定したとか、万枚なんて縁遠いと思っていたらこの機種で達成しちゃったとか、事故りやすい機種でもありました。
パチスロをきっかけに見た原作アニメにもドハマリしましたっけ。
偽物語もいいですよぉ~。
同じく10月、なんとも魅力的な台が登場します。ビスティの
『パチスロ ウルトラマンウォーズ』
です。システムは擬似ボーナス+ARTで、ART「ギャラクシーウォーズ」は1セット50G、1G純増は約1.8枚。
この機種、何が魅力的なのかというと、65536分の1のプレミアムチェリーを引くと、以後設定変更するまでモード移行率などが設定6になる仕様だったんです。
その状態になると台枠が虹色に光るため、前日にそういった台があれば翌朝から狙いに行くという立ち回りが有効でした。
導入直後はホール店員でもそのことを知らず、逆に店員からその虹色なんですかと聞かれたりも……(苦笑)。
12月、メーシーから
『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』
がリリースされます。人気アニメとタイアップということでかなり注目されましたが、導入当初は番長2の二番煎じなんて声も……。
しかし、登場から5年経った今でもエース級の稼働を維持していたりと、5号機で最も打ち込んだ機種としてこの機種を挙げる人もよく目にします。
ゲーム性はというと擬似ボーナス+ARTで、ARTは1セット50G、1G純増約2.2枚。
不都合なことが起きると貯まる「穢れシステム」はこの機種以降ほかの機種でも似たようなものが搭載されますが、別の機種の話をしていてもつい穢れと呼んでしまうのはこの機種の影響力の強さゆえでしょう。
いまだ打つたび初めて見る演出があったりと、どんだけ作り込まれてるんだよと感心を通り越して呆れてしまう機種なんて、このまどマギ以外思い付きません。
あとちょっとでこの機種がホールからなくなると思うとちょっぴり切なくなります。
ここまでが2013年にリリースされた機種となります。
ちなみに、2013年のパチスロ新台は前年よりちょっとだけ多く売れ、そしてこの2013年をピークに年々売れなくなっていきます(2018年はこの2013年の約半分に)。
年が明けて2014年1月。みんな大好き
『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』
(エレコ)が登場します。「バジリスクシリーズ」3作目となる今作は、大人気だった2作目と比較され前のほうがいいよと、導入期の稼働は散々なものでした。
導入早々に減台するところも多く、攻めて良し守って良しの2作目はやっぱ偉大だなぁと思っていたら、徐々に絆の稼働が上がり始め、いつしか増台増台に。
そんな反転攻勢になるまで半年くらいかかりましたかねぇ。
何がきっかけだったのか今もってわかりません。
だって、初期の感触は、どうやって出すかわからない。
低設定を打っていたからなんでしょうが、出るビジョンがまったく見えませんでした。それがいつしかホールの絶対的エースになるとは誰が想像できたでしょう。
設定6のハイスペックぶりもあって、ホールが設定を使うようになると朝の一番人気になり、早番を引き当てた人は絆に行かなきゃいけないなんて変なプレッシャーもあったり……。
昨今のパチスロシーンにおいて間違いなく不動の4番と言えるでしょう。
そんな状態が登場から5年が経った今も続いているんですから、恐るべきモンスターマシンです。
ですが、これだけの大ヒットですからさぞ売れたと思いきや、この年のナンバー3にも入ってません。
それほど当時は大注目というわけではなかったんですな。
1月にはこんな機種もリリースされています。KPEの
『激闘!最遊記』
です。ジャンルはAT機なんですが、それまでとは違う「アクセルAT」と呼ばれる新システムを搭載していました。
ATで再現した擬似ボーナス「激闘!ボーナス」は1G純増約3.0枚。
性能はそれまでのAT機と変わりませんが、以前に比べリプレイ確率を下げ低ベースにすることが可能となり、その結果軽めの初当たり確率を実現しています。
それまでのAT機は頻出するリプレイをどう見せるか、どうゲーム性に反映させるかがポイントになっていましたが、この機種以降同じシステムを採用しリプレイの頻出問題も解決していきます。
機種情報|アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-
2月、ミズホから
『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』
が登場。「ミリオンゴッドシリーズ」のスピンオフ作品ではありますが、本家の勢いを喰うくらい一気に地位を獲得していきます。
システムは1G純増約2.9枚のAT「ゴッドゲーム」で出玉を増やすゲーム性で、AT突入時は「ジャッジメント」でゲーム数を上乗せしていきます。
ジャッジメントは、ケルベロス、ペルセポネ、ハーデスの3種類があり、平均獲得は犬(ケルベロス)が75G、嫁(ペルセポネ)が150G、お父さん(ハーデス)なら300Gと大きな開きがあります。
確定役は、GOD揃い、ハーデス揃い、紫7揃いの3種類。GOD揃い時は100G+ジャッジメント3個と、期待枚数2500枚とも言われる破格の待遇が受けられます。
AT突入までのハードルは高いものの、突入さえしちゃえば多彩な上乗せ演出で夢を見せてくれる。
何かやらかしてくれそうな雰囲気を感じられる数少ない機種とも言えます。
だから今でも大人気なんでしょう。AT中にのみ発生するリールロック演出、通称監獄ロックと呼ばれる演出があるんですが、確定系じゃない演出の中で最も好きな演出です。
3段階目までいけば確定役が確定、4段階目ならGOD揃いが確定しますが、発展までの間というかその静寂がなんとも言いようがないんですな。
祈りの間と勝手に呼んでるその一瞬は、神と対峙していることを実感できる唯一無二の時間で、教会での礼拝ってこんな感じなのかなぁと勝手に解釈したりも。
だって、礼拝なんて仏教徒には縁遠いものなので。
3月、エンターライズから世界的狩猟ゲームをモチーフにした
『モンスターハンター 月下雷鳴』
が登場します。出玉獲得のエンジンは1G純増約2.5枚の擬似ボーナス。
このボーナス中にモンスターを討伐できればボーナスの1G連が発生するというシステムで、成立役や小役の連続性など、まぁボーナス中は気が抜けないのなんのって。
もうダメかと思ったところからの逆転劇や、逆に余裕カマしてたら逃げられたなど、プレイヤーの心情をこれほど揺さぶる機種はないというくらい1G1Gに力が入るゲーム性です。
ボーナスを終えると手に額に汗がびっしょりなんてことも……。
まさに熱中できるパチスロ。理由をつけてでも打ちたくなる機種ですな。
まどマギ、絆、ハーデス。今もパチスロシーンを彩る名機を、2013年末から3ヵ月連続でリリースしたユニバーサルエンターテインメントグループですが、8月登場のこの機種も忘れてはいけません。アクロスの
『沖ドキ』
です。1G純増約3.0枚の擬似ボーナスで出玉を増やすタイプで、ボーナス後32G以内にアツさを凝縮したゲーム性です。
液晶もなければドットもない非常にシンプルな作りですが、モードシステムによる出玉の波がプレイヤーを引き寄せ、いつしかホールになくてはならない存在まで登りつめます。
記憶だと、最初はテスト導入という形で一部地域のみの設置でしたが、想定以上の感触だったため全国展開をしたような気が……。
前回の特集で『モンキーターン』がバラエティから下克上を果たした話をしましたが、こっちはテスト導入からのエース級ですからかなりの下克上と言えるでしょう。
今でも全リセのホールは朝から満席になるなど、その勢いに陰りは見えません。
9月、大都技研から
『押忍!サラリーマン番長』
が登場します。「押忍!番長」シリーズのスピンオフ作品で、サラリーマンになった轟金剛が主人公です。
6号機一発目として登場した『HEY!鏡』の主人公、鏡慶四郎はこのサラ番で初めて登場しました。
そんなサラ番は、1G純増約2.8枚のAT機で、擬似ボーナスとAT「頂RUSH」で出玉を増やしていきます。
AT中にスラッシュ目が出現すれば抽選が2倍になる「頂SRUSH」に突入し、その上位となるダブルスラッシュなら抽選が4倍になるなど、ハードルはかなり高いものの、高みまで辿り着けば相応の見返りが期待できるゲーム性を有していました。
昨今の再導入機運で打つ機会は増えましたが、なくなるまでになんとかもう一度ダブスラは拝みたいもんですな。
ちなみに、2014年最も売れたのがこの機種で、唯一の10万台オーバーです。
2014年はユニバーサルエンターテインメントが圧倒的なシェアを占め、今も続くユニバ帝国の基盤を作る1年となりました。
まどマギ、絆、ハーデス、沖ドキ。これに翌年登場する『ミリオンゴッド-神々の凱旋』を加えるとあら不思議。
今のホールとなんら変わりません。
メイン通路にエース級のそれらの機種が鎮座し、4~5年のときが経過していることなんて微塵も感じさせないのですから、これらの機種がどれだけ偉大なのかと改めて思い知らされます。
保通協の試験方式の変更、メイン基板管理へのシステム変更、ペナルティの撤廃などが発表され、それらに対応した機種は2015年以降登場していきます。
1G純増3枚のATを獲得し、2万枚も可能となった5号機時代。
晴天が続くと思いきやなんだか雲行きが怪しくなっていきます。
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