業界団体 2021/01/22 00:00
日工組、下取り・買い取り対象機種一覧を公開
日工組(筒井公久理事長)は1月15日、同組合が運営する公式サイトに「旧規則機の下取り・買い取り状況について」と題したページを新設。ページ内には、組合員メーカー(35社)のうち、33社の下取り・買い取り対象機種リスト(ぱちんこ遊技機、回胴式遊技機)を掲載。
例えば、SANKYOのぱちんこ遊技機リストでは、「CRフィーバー機動戦士ガンダム2R」「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」など、38型式がメーカー下取り対象となり、このうち「シンフォギア」や「CRエヴァンゲリヲン10」など、17型式は回収センターによる特別買い取り機種に該当することが一覧表形式で確認できる。
同ページについて日工組関係者は「日工組をはじめとした各組合が、検定・認定切れ旧規則機の撤去を進めているが、ホール事業者間で早期排出への理解に対し、温度差がある」と指摘。組合員メーカー、および日工組回収シシテム処理会社における下取り・買い取り対象機種情報を一括して提供することで認知を広めるとともに、対象外となる(資産価値のない)旧規則機の早期排出を促すのが狙いとしている。
提供元:プレイグラフ
例えば、SANKYOのぱちんこ遊技機リストでは、「CRフィーバー機動戦士ガンダム2R」「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」など、38型式がメーカー下取り対象となり、このうち「シンフォギア」や「CRエヴァンゲリヲン10」など、17型式は回収センターによる特別買い取り機種に該当することが一覧表形式で確認できる。
同ページについて日工組関係者は「日工組をはじめとした各組合が、検定・認定切れ旧規則機の撤去を進めているが、ホール事業者間で早期排出への理解に対し、温度差がある」と指摘。組合員メーカー、および日工組回収シシテム処理会社における下取り・買い取り対象機種情報を一括して提供することで認知を広めるとともに、対象外となる(資産価値のない)旧規則機の早期排出を促すのが狙いとしている。
提供元:プレイグラフ