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未来研セミナー、6号機ジャグラーの使い方を指南

ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は1月20日、ウェブ視聴によるセミナー「第55回未来研究会」を開催。

同社の中野忠文社長、設定シミュレーションソフト「INUP」の開発・販売を手掛けるユニークワークスの上田健介本部長らが講演した。上田本部長は、6号機「アイムジャグラーEX」の使い方をレクチャー。「“設定1を使わないこと”が高稼働を維持するための常識だったが、本機は設定1も使うべき」と明言。出玉率(ホールの運用値)を5号機ジャグラーと比較すると、設定1は5号機の設定2に近く、設定6は2.35%も上回っている。

「まずは、設定1を多めに使いながら、設定6も投入。『この店のジャグラーは出る』と、ユーザーに認識させた後、設定6ではなく5を使い、適正な粗利を確保すべき」との見解を示した。中野社長は、遊タイム搭載機について分析。「甘いと思っている人がいるが、これは誤認。辛く運用しがちになるが、そうなると、多くのプレーヤーは遊タイム“だけ”を狙うようになり、浅い回転数の台は稼働しなくなる。適正運用により、大当たりを目指して継続遊技できる環境づくりが急務」だと力説した。

提供元:プレイグラフ

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