ニュース 2021/03/19 00:00
北電子が、震災への支援活動で米焼酎を製造
北電子はこのほど、東日本大震災の被災地である福島県の復興支援活動「第3期米ジャグラープロジェクト」の一環として、同県只見町の酒造会社・ねっかとコラボレーションし、米焼酎「焼チュー助」を製造。2018年から始まった「米ジャグラープロジェクト」は、福島県の食の安全性を全国に伝えるユーザー参加型の支援活動。
同県いわき市で田植えから稲刈りまでを行い、全量全袋放射線量検査した米を、稲刈りに参加したファンに配布している。
その米(2020年産)を使用したのが「焼チュー助」で、1本720ml入り。アルコール25度で、酵母が生み出す華やかな香りを抽出。米焼酎ならではの香り高く、すっきりとした飲み口を実現している。今のところ、一般販売は予定しておらず、2月に行われた「アイムジャグラーEX」導入記念キャンペーンでプレゼントしたほか、販促用ノベルティとして配布していく。
広報担当者は「焼酎にすることで、より多くの方に福島の安全性が伝わり、復興につながっていけば」と述べた。
提供元:プレイグラフ
同県いわき市で田植えから稲刈りまでを行い、全量全袋放射線量検査した米を、稲刈りに参加したファンに配布している。
その米(2020年産)を使用したのが「焼チュー助」で、1本720ml入り。アルコール25度で、酵母が生み出す華やかな香りを抽出。米焼酎ならではの香り高く、すっきりとした飲み口を実現している。今のところ、一般販売は予定しておらず、2月に行われた「アイムジャグラーEX」導入記念キャンペーンでプレゼントしたほか、販促用ノベルティとして配布していく。
広報担当者は「焼酎にすることで、より多くの方に福島の安全性が伝わり、復興につながっていけば」と述べた。
提供元:プレイグラフ