特集 2021/04/02 09:00
『ニューパルサーSPIII』見どころ特集! 〜ニューパルの歴史もまとめて振り返る!!〜
4月5日からリリースされる山佐ネクストの『ニューパルサーSPIII』。▼機種情報『ニューパルサーSPIII』
http://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=5964
今回の特集では、ニューパルサーの歴史を振り返りつつ、最新機種の楽しみ方をお伝えしていきたいと思います。
ニューパルサー。“新しい”パルサーとあるようにニューパルサーはパルサーシリーズの最新作として1993年12月に登場しました。
ニューパルサーの原点とも言える『パチスロ パルサー』は1980年4月に登場した0号機。
箱型マシンの1作目として尚球社からリリースされ、その後販売権が山佐に移り以後パルサーシリーズとして『パルサーXX』や『ビッグパルサー』と続いていきます。
ニューパルサー | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/303.4 | 1/606.8 | 93.3% |
2 | 1/282.4 | 1/564.9 | 96.2% |
3 | 1/264.2 | 1/528.5 | 99.1% |
4 | 1/248.2 | 1/496.4 | 101.9% |
5 | 1/240.9 | 1/442.8 | 104.8% |
6 | 1/240.9 | 1/364.0 | 107.0% |
そして、1993年5月。
山佐の4号機一発目として登場したのが『ニューパルサー』。
その4ヵ月前に初のパチスロ4号機『チェリーバー』がエレクトロコインジャパンからが登場しましたが、3号機以前のBモノが溢れていたこの時期、正直言って4号機はあまり注目されませんでした。4号機? 出ないんでしょ? いまの6号機みたいな感じです。リプレイなどの新要素はあったものの、物珍しさで稼働するのは最初だけ。また前の機種に戻る「出玉=正義」の風潮は変わりませんでした。けれど、このニューパル、じわりじわりと勢力を伸ばし、気付いたら約23万台。おったまげ。当時、パチスロの総設置台数が約73万台と言われていますから約3台に1台がニューパルだったことになります。魔女の誘惑、魔性の快感のキャッチコピーは伊達じゃありません。『ニューパルサー』の2機種前に登場した『スーパープラネット』が約13万台の大ヒットを記録し、ニューパル大量導入の礎を築いていたからというのはあると思いますが、それにしても約23万台は多すぎます。ちなみにこの大記録は『パチスロ北斗の拳』に塗り替えられるまで10年以上キープされます。
まぁ、それだけ大量に導入されていますから、どこに行っても打てるイメージでした。なので個人的にはそれほど魅力を感じませんでしたが、若者の多いスロコーナーの中でも特にニューパルは年配の方が多かった印象です。今のジャグラーみたいな。
何がそんなに人を魅了したのか。4号機になってBBが期待方式になり、リプレイハズシを駆使して獲得枚数を増やせるようになりましたが、ニューパルのそれは約10枚と微々たるもの。旨味はそれほどありません。オートリセットがOKになったのでBB終了後いちいち店員を呼ばなくて済むようになったメリットは常々感じましたが、FM音源になりBGMの重厚感が増したと言われる点についてはうるさいホール内では特に意識するようなものではなく、言われて「へぇ〜」という程度。カエル揃いでBBがスタートしたときのほうがよっぽどサプライズでした。
ヒットの要因……それはずばり大量リーチ目でしょう。3×3の窓内に、ボーナス一直線や山型、谷型、L字型など、様々な停止パターンでボーナスをお知らせするリーチ目ですが、わかりやすいチェリー付きボーナス対角やゲチェナ(右リール下段にチェリー付き7)から、一見するとリーチ目とは思えないものまで……。さらには、通常目でもボーナスが入っていたりとそのバリエーションの豊富と難解さは随一でした。この機種で確立された「山佐型」と言われるリーチ目は現在までも脈々と受け継がれています。そして、この機種のヒットを受け大量リーチ目時代へと突入します。
個人的には「設定判別」。これが非常に大きい。小役確率の高低を利用し、設定5以上、設定6を判別するのがこの減算値判別で、どんな方法かざっくり言うと、クレジットを調整し◯枚手入れで◯ゲーム消化し、特定ゲームでの小役の落ちる割合から設定を見抜くというやり方でした。いまで言う設定推測ではなく、設定を確定できる設定判別として威力を発揮し、大変大変お世話になりました。ニューパルは大抵のホールに置いてあったので打つこと自体は事欠かなかったわけですが、設定6以上にボーナスを引けててもなかなか判別が落ちませんでしてね。7枚交換店などでは落ちやすかったんですが、等価じゃ空振りがほとんど。ボーナスタイプとはいえ、見た目だけで判断するのは危険と思い知らされた機種でもありました。
一応、ゲーム性を説明しておきましょうかね。仕様はノーマルタイプ、4号機時代で言うA400タイプ。ボーナスはBBとRBが存在し、BB中はリプレイハズシで獲得枚数アップが見込めるもののビタ押しが必要で効果も+10枚程度。ボーナスの獲得枚数はBBが平均383枚、RBは112枚。
カエル揃いがBBということもあり、ニューパルサー=カエルと認識されていきます。朝並んでるおじいちゃんに「何打つの?」と聞かれ「モーニング狙い」と答えると、俺は今日もカエルさと。そのおじいちゃん、打つのはいつも決まって緑パネル。なんでも赤パネルより出るんだとか。海しかり、オカルトを勝ち得た機種は強いですなぁ。
このニューパルの大ヒットを受け、以後ニューパルシリーズとして定期的に後継機が登場します。そこから派生した『ワイワイパルサー2』やST機『キングパルサー』、液晶機『ケロット』やAT機『キャプテンパルサー』など多種多彩のスピンオフ作品も登場しますが、ここでは純粋にタイトルにニューパルサーとあるものだけを取り上げていきます。また、基本的なゲーム性はボーナスで出玉を増やすシンプルマシンなので詳細は割愛し、筐体画像とスペック、登場時期と前作からの変更点などについて触れていきます。
ニューパルサーR | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/303.4 | 1/606.8 | 93.3% |
2 | 1/282.5 | 1/565.0 | 96.2% |
3 | 1/264.3 | 1/528.5 | 99.1% |
4 | 1/248.2 | 1/496.5 | 102.0% |
5 | 1/240.9 | 1/442.8 | 104.8% |
6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 107.0% |
正統後継機となる2作目『ニューパルサーR』。
登場時期は2000年4月。スペックはほぼ前作と同じ。小役の払い出し構成やBB中のリール制御に若干の違いあり。リプレイハズシを中押しでやっていた初代に対し、今作では逆押しで実行。ニューパルサーT | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/303.4 | 1/606.8 | 93.3% |
2 | 1/282.5 | 1/565.0 | 96.2% |
3 | 1/264.3 | 1/528.5 | 99.1% |
4 | 1/248.2 | 1/496.5 | 102.0% |
5 | 1/240.9 | 1/442.8 | 104.8% |
6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 107.0% |
3作目は『ニューパルサーT』。
登場時期は2001年6月。スペックは前作と同じ。『シーマスターX』から搭載された4thリール「テトラリール」があるものの、作動するのはボーナス中のみ。ボーナス成立後もボーナス抽選を行なうプチストック機能あり。ニューパルサーRX | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/303.4 | 1/606.8 | 93.3% |
2 | 1/282.5 | 1/565.0 | 96.2% |
3 | 1/264.3 | 1/528.5 | 99.1% |
4 | 1/248.2 | 1/496.5 | 102.0% |
5 | 1/240.9 | 1/442.8 | 104.8% |
6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 107.0% |
4作目は『ニューパルサーRX』。
登場時期は2003年8月。パネルデザインに黒を採用。前作にあったプチストック機能はなし。ニューパルサーX | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/303.4 | 1/606.8 | 93.3% |
2 | 1/282.5 | 1/565.0 | 96.2% |
3 | 1/264.3 | 1/528.5 | 99.1% |
4 | 1/248.2 | 1/496.5 | 102.0% |
5 | 1/240.9 | 1/442.8 | 104.8% |
6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 107.0% |
5作目は『ニューパルサーX』。
登場時期は2004年3月。10周年記念作品ということでX(テン)。新筐体「MODEL21」となり、リールが90ミリのワイドリールに。演出面ではバウンドストップが新たに追加。パネルは写真のシャインホワイト以外に緑と黒が存在。ニューパルサーRZ | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/303.4 | 1/606.8 | 93.3% |
2 | 1/282.5 | 1/565.0 | 96.2% |
3 | 1/264.3 | 1/528.5 | 99.1% |
4 | 1/248.2 | 1/496.5 | 102.0% |
5 | 1/240.9 | 1/442.8 | 104.8% |
6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 107.0% |
6作目は『ニューパルサーRZ』。
登場時期は2005年10月。黄金色に輝くパネル「ミラーゴールドver.」が特徴的。ニューパルサーV | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/303.4 | 1/606.8 | 97.7% |
2 | 1/287.4 | 1/574.9 | 100.1% |
3 | 1/275.4 | 1/481.9 | 103.4% |
4 | 1/275.4 | 1/414.8 | 106.4% |
7作目は『ニューパルサーV』。
登場時期は2007年6月。ここから5号機に。規則変更に伴い、これまでと同じリール配列・同じ出目が再現できなくなったものの、4thリールを用いることでこれをクリア。ボーナスの獲得枚数はBBが約312枚、RBが約156枚に。設定は1〜4の4段階。ニューパルサーエボリューション | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/266.4 | 1/468.1 | 101.0% |
2 | 1/258.0 | 1/452.0 | 102.6% |
3 | 1/250.1 | 1/422.8 | 104.5% |
4 | 1/242.7 | 1/385.5 | 107.2% |
5 | 1/240.9 | 1/343.1 | 108.7% |
6 | 1/240.9 | 1/302.0 | 109.6% |
8作目は『ニューパルサーエボリューション』。
登場時期は2008年5月。4thリール搭載型。4thリールに緑BARを目押し→第4ボタンを0.5秒以上長押し→緑BARが点滅すればボーナス確定という「ボーナスチェック機能」を採用。ボーナス確定後に揃えるボーナスの種類を教えてくれる告知機能も新搭載。ボーナスを揃えるときは、左&中&右リールにボーナスを狙ったあと4thリールに緑BARを狙う必要があるなどひとクセあり。ボーナス中は技術介入で獲得枚数がアップ。BBで最大333枚、RBで最大117枚。チェリーとボーナスの同時当選機能もあるなど、エボリューションの名にふさわしいほどの新機能が目白押し。出玉率は設定1で約101%と激甘スペック。
ニューパルサー3 | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/284.9 | 1/458.3 | 97.7% |
2 | 1/277.7 | 1/455.1 | 98.7% |
3 | 1/270.8 | 1/420.1 | 100.4% |
4 | 1/264.3 | 1/368.2 | 102.5% |
5 | 1/264.3 | 1/313.6 | 105.3% |
6 | 1/264.3 | 1/271.9 | 108.0% |
9作目は『ニューパルサー3』。
登場時期は2009年6月。4thリールはなくなったものの前作にあったボーナスチェック機能とボーナス告知機能は存在。ボーナスチェックのやり方は第3停止後に1BETを押すだけ。押して上部パネルの星ランプが光ればボーナスが確定。BB中は技術介入で最大335枚、RBは104枚。ニューパルサーV2 | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/297.8 | 1/595.7 | 97.8% |
2 | 1/289.9 | 1/579.9 | 99.2% |
3 | 1/282.4 | 1/564.9 | 100.8% |
4 | 1/275.3 | 1/496.4 | 102.7% |
5 | 1/268.5 | 1/442.8 | 105.0% |
6 | 1/262.1 | 1/399.6 | 107.9% |
10作目は『ニューパルサーV2』。
登場時期は2010年6月。3作前の『ニューパルサーV』の後継機。BB成立時は7orカエルどちらでも揃えることが可能に。BBは312枚、RBは156枚。2010年11月には黒パネル『ニューパルサーV2〜ブラックver.〜』がリリース。ニューパルサーSP | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/282.4 | 1/420.1 | 97.3% |
2 | 1/281.2 | 1/402.0 | 98.3% |
3 | 1/275.3 | 1/381.0 | 100.1% |
4 | 1/263.2 | 1/350.4 | 103.1% |
5 | 1/252.0 | 1/321.2 | 106.2% |
6 | 1/236.5 | 1/289.9 | 110.5% |
11作目は『ニューパルサーSP』。
登場時期は2012年6月。「SPシリーズ」の1作目。出目重視の「ノーマルモード」とリールフラッシュでボーナスを教えてくれる「フラッシュモード」の2種類の演出モードを搭載。フラッシュモードは完全告知ではないため、マニアックな出目で1人悦に入るなんてことも。初の液晶機(ドット風液晶)。普段動きのない液晶にキャラが出現しボーナス確定なんてパターンも。バウンドスタートや違和感演出、チャンスボタンによるボーナスチェック機能もあり。BBは312枚、RBは104枚。ニューパルサーデラックス | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/282.4 | 1/420.1 | 97.3% |
2 | 1/277.6 | 1/412.1 | 98.4% |
3 | 1/271.9 | 1/404.5 | 100.2% |
4 | 1/258.0 | 1/383.2 | 103.2% |
5 | 1/243.6 | 1/362.0 | 106.3% |
6 | 1/227.5 | 1/337.8 | 110.6% |
12作目は『ニューパルサーデラックス』。
登場時期は2015年2月。リール左のシャカシャカランプが開けばボーナス確定という完全告知仕様。告知タイミングのメインは第3ボタンを離したときで、それ以外にもレバーON時や各ボタン停止時もあり。リーチ目マシンなのにレバーON時告知があることに賛否両論ありつつも、第3停止後のネジネジで答え合わせができる新しいゲーム性は評価の声あり。違和感演出も多数搭載。BBは312枚、RBは104枚。ニューパルサーSPII | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/282.4 | 1/420.1 | 96.9% |
2 | 1/282.4 | 1/404.5 | 98.3% |
3 | 1/275.3 | 1/385.5 | 100.2% |
4 | 1/266.4 | 1/356.1 | 102.3% |
5 | 1/258.0 | 1/321.2 | 105.1% |
6 | 1/247.3 | 1/303.4 | 108.9% |
13作目は『ニューパルサーSPII』。
登場時期は2017年11月。2作前『ニューパルサーSP』の後継機。演出モードが3種類に。新しい演出モード「ドットモード」はドット液晶でチャンスアクションが発生。リプレイでのボーナス同時当選も追加され、出目に加え演出がらみでボーナスを察知するなど新しいゲーム性を実現。カエルタッチによるボーナスチェック機能もあり。BBは312枚、RBは104枚。2018年5月にはニューパル生誕25周年を記念した『ニューパルサーSPII〜25周年パネル〜』も登場。ニューパルサーDX〜チェリーver〜 | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/284.9 | 1/404.5 | 96.9% |
2 | 1/283.7 | 1/385.5 | 98.2% |
3 | 1/277.7 | 1/372.4 | 99.8% |
4 | 1/268.6 | 1/344.9 | 102.1% |
5 | 1/260.1 | 1/312.1 | 105.3% |
6 | 1/251.1 | 1/287.4 | 108.5% |
14作目は『ニューパルサーDX〜チェリーバージョン〜』。
登場時期は2019年2月。2作前『ニューパルサーデラックス』の後継機。チェリーでのボーナス割合が増加。BBは312枚、RBは104枚。ニューパルサーSPIII | |||
設定 | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
1 | 1/295.2 | 1/428.3 | 97.1% |
2 | 1/293.9 | 1/414.8 | 98.3% |
3 | 1/292.6 | 1/385.5 | 100.0% |
4 | 1/280.1 | 1/306.2 | 104.1% |
6 | 1/267.5 | 1/267.5 | 108.1% |
そして、15作目となるのが2021年4月5日から登場する『ニューパルサーSPIII』。
ゲーム性の概略は機種ページを見てもらうとして、ここでは楽しむ上で重要な演出モードについてご紹介していきます。本機は『ニューパルサーSPII』同様、演出モードは3種類。
ノーマルモードは、リーチ目を堪能する出目重視モード。演出はボーナス確定の違和感演出しか発生せず(しかもリーチ目出現後のみ)。
フラッシュモードは、第3停止後にリールフラッシュが発生すればボーナス確定。今作では第1、第2停止時にストップ音が変化すれば期待度アップ。このフラッシュモードは完全告知ではないので、ヤメるときはPUSHボタンを押してボーナスチェックを。
ドットモードは、出目と液晶の絡みに注目。新加入の演出も複数あり。演出の対応役否定でボーナスが確定し、カラードットのプレミアム演出ならBB確定。この画像の右からカエルがチラっと顔を出す「右チラ」はリプレイに対応。チラのあとにさらに顔を出すとチャンス。
「左チラ」はリプレイ以外の小役。右チラ同様、チラのあとにさらに顔を出すとチャンス。
「下チラ」はハズレに対応。
右からカエルが通過する「右から」はリプレイ以外の小役。通過中にカエルが転べば期待度アップ。通過中にPUSHを押して転べばボーナス確定という隠し要素も。
「7匹」はハズレに対応。上から出現すると大チャンス。
「恵みの雨」はリプレイorハズレに対応。第3停止時に雷が発生すれば次ゲームから連続演出「スコールチャンス」へ。
「波紋」はリプレイ以外の小役。
「壁スクラッチ」はハズレを含む全役に対応。2G連続でチャンス、コガエルのシルエットがあれば大チャンス。中央にカエル出現で激アツ!
「PUSHボタン」は発生するだけで激アツ。一撃と連打があり、連打なら超激アツ。
モード共通演出としてリールが震えてスタートする「バウンドスタート」もあり、このバウンドスタートはボーナスorハズレのため液晶との絡みで0確になることも。
違和感演出はボーナスが確定し、プレミアム演出はBBが確定。
最後にボーナス確率以外の設定示唆要素について。
BB中に技術介入でベル(14枚)を揃えると液晶が変化。ちなみに、変化なしなら設定4or6が確定。
オレンジ色への変化は基本パターン。
緑は高設定示唆(弱)。
赤は高設定示唆(強)。
ボーナス終了時に液晶にケロットトロフィー出現なら設定2以上が確定。銅は設定2以上、銀は設定3以上、金は設定4以上、虹は設定6確定。
以上が現時点でお伝えできる情報となります。
2月28日はニューパルの日として日本記念日協会に登録されました。その日はニューパルシリーズが朝から大盛り上がりだったようで、その1ヵ月後の3月28日も朝からニューパルに走る人が続出だったとか……。毎月28日はニューパルが狙い目かもしれませんよ。
※ページ内の情報は独自調査
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