ホール 2021/05/07 00:00
キスケ、全施設に「緊急時飲料提供自販機」導入へ
愛媛県内に8店舗を構えるキスケは4月26日、運営する全施設に「緊急時飲料提供自販機」を導入すると発表。
「緊急時飲料提供自販機」は、自然災害や緊急事態が発生し、停電になった場合に、キーを操作、あるいはハンドルを回すことで、自販機に電力を供給し、飲料製品を被災者などに無償提供できるというもの。これまで、「キスケPAO東雲店」(松山市)のみに導入されていたが、4月7日、「キスケPAO小泉店」(愛媛県今治市の)へ導入。以後、同社が運営するすべてのホールや温浴施設へ、合計16台の自販機を、順次設置する予定だ。
同社では「新型コロナウイルス感染症対策も強化しているが、自然災害に対する備えも必要。もともと、松山市や愛媛県今治市と、『災害時支援協定』を結ぶなど、防災活動に注力しており、今後もお客さまや地域の方に安心して利用していただける施設として、有事に備えたサポートを充実させたい」としている。
提供元:プレイグラフ
「緊急時飲料提供自販機」は、自然災害や緊急事態が発生し、停電になった場合に、キーを操作、あるいはハンドルを回すことで、自販機に電力を供給し、飲料製品を被災者などに無償提供できるというもの。これまで、「キスケPAO東雲店」(松山市)のみに導入されていたが、4月7日、「キスケPAO小泉店」(愛媛県今治市の)へ導入。以後、同社が運営するすべてのホールや温浴施設へ、合計16台の自販機を、順次設置する予定だ。
同社では「新型コロナウイルス感染症対策も強化しているが、自然災害に対する備えも必要。もともと、松山市や愛媛県今治市と、『災害時支援協定』を結ぶなど、防災活動に注力しており、今後もお客さまや地域の方に安心して利用していただける施設として、有事に備えたサポートを充実させたい」としている。
提供元:プレイグラフ