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旧規則機の撤去期限延長へ

5月7日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会は旧規則機の設置期限の延長を発表した。

決定したのは以下の3点。

① 当初2020年12月31日までに検定・認定が切れる予定だった機種の設置期限
② 2021年1月1日以降に検定・認定が切れる機種の設置期限
③ 撤去に向けたパチンコ・パチスロ合算の新規則機設置比率の設定

①に該当する機種の設置期限については、パチンコの羽根物・ちょいパチ・甘デジ、パチスロのノーマルタイプは、当初の検定・認定切れの日付から「7ヶ月(210日)以内」だったが、「1年以内」となる。

②に該当する機種の設置期限については、「2021年11月30日までに撤去」することになっていたが、「当初の検定・認定切れの日から1年以内に撤去」することとなる。

また、撤去については2021年1月31日時点の当該遊技機設置台数の15%を目途に毎月撤去を行なうとしていたが、新たに③が設けられる。新規則機の設置比率を毎月5%ずつ増やしていく、ということになる。

<パチンコ・パチスロ合算の新規則機設置比率>
・2021年 5月末→65%
・2021年 6月末→70%
・2021年 7月末→75%
・2021年 9月末→80%
・2021年10月末→85%
・2021年11月末→90%
・2022年12月末→95%
・2022年 1月末→100%

当初の検定・認定切れから最大1年以内の2022年1月末までに、段階的に撤去していく。

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