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全日遊連が、改定21世紀会決議の順守を決議

全日遊連(阿部恭久理事長)は5月14日、東京都新宿区の「遊技会館」で定例理事会を開催。

理事52人中50人(うち42人がリモート形式)が参加した。決議事項では同7日に改定した21世紀会決議の遵守について審議。挙手による賛成多数で可決した。一部旧規則機の撤去期限を延長するとした改定の経緯について、阿部理事長は「昨年の経過措置延長は、入れ替え作業で生じる接触感染を避けることも要請理由の一つ。現在、新型コロナウイルス感染拡大第4波が広がる中、同様の問題が懸念されることから行政にも理解いただいた上で、21世紀会で採択した」と説明。

出席理事からの「先に理事会で議論すべきだった」との意見に対しては、「当初の決議同様、緊急事態宣言下で設置期限の延長案が外部に漏洩した場合の影響を考慮した。事前相談についての指摘は妥当だが、やれることとやれないことがある」として、理解を求めた。

また、設置期限を過ぎた旧規則機の撤去状況を管理する「ホール4団体誓約書確認機関」の役割については、「現状でも撤去未履行のホールは多く、今後は高射幸性パチスロ機の再設置なども考えられうる。引き続き、対応にあたってもらいたい」との意向を示した。

 提供元:プレイグラフ

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