ニュース 2021/05/28 00:00
日本iスポーツ機構と入替屋が、初の競技大会を開催
日本iスポーツ機構(主管、大原弘代表理事)と入替屋(主催、多斐勇一郎社長)は5月15日、東京板橋区のP-SPACEで遊技機取付けのスピードと正確さを競う「iスポーツ」の初めての競技大会「GENNOUカップ 第1回入替屋選手権」を開催。
ホームページやTwitterなどを通じて応募し、同機構による「iスポーツ健康アドバイザー試験」に合格した14人の選手(ゲンナー)が参加し、手に汗握る熱戦を繰り広げた。決勝戦では、みょんチッチ選手(東京都・34歳)が2分3秒という今大会最高のタイムを叩き出し、2分11秒に止まったはしお選手(東京都・25歳)を下し、優勝。賞金20万円を手にした。
みょんチッチ選手は「賞金よりも、優勝したいと思っていたので、この優勝楯が本当にうれしい。業界全体に元気がない中で、こういった競技大会を企画してくれた関係者の皆さんに感謝しています」と喜びを語った。
同機構の大原代表理事は「これから、100人を超えるゲンナーたちが、今日、生まれた記録を更新するために、努力を尽くしてくれるものと信じています。今後、この競技をもっとスターダムに押し上げていただけるよう、応援とご協力をお願いします」と締めくくった。
提供元:プレイグラフ
ホームページやTwitterなどを通じて応募し、同機構による「iスポーツ健康アドバイザー試験」に合格した14人の選手(ゲンナー)が参加し、手に汗握る熱戦を繰り広げた。決勝戦では、みょんチッチ選手(東京都・34歳)が2分3秒という今大会最高のタイムを叩き出し、2分11秒に止まったはしお選手(東京都・25歳)を下し、優勝。賞金20万円を手にした。
みょんチッチ選手は「賞金よりも、優勝したいと思っていたので、この優勝楯が本当にうれしい。業界全体に元気がない中で、こういった競技大会を企画してくれた関係者の皆さんに感謝しています」と喜びを語った。
同機構の大原代表理事は「これから、100人を超えるゲンナーたちが、今日、生まれた記録を更新するために、努力を尽くしてくれるものと信じています。今後、この競技をもっとスターダムに押し上げていただけるよう、応援とご協力をお願いします」と締めくくった。
提供元:プレイグラフ