新機種 2021/06/04 00:00
A-gonから、「ビッグポップコーン」再び
A-gonはこのほど、「Pビッグポップコーン ウルトラハイテンションVer.」の販売を開始。
本機は、設定付きの旧1種2種混合タイプ。大当たりのメーンルートは、デジタルぞろい(小当たり確率99分の1)を契機に、盤面中央に配置した役物の上部が開閉。タイミングよく役物内に飛び込んだ玉を用いた役物抽選を経てV入賞に至るパターン。
これとは別に、役物抽選を経由しない直撃ルート(大当たり確率159分の1~318分の1の6段階設定)も。本機のウリである、すり鉢状の役物内で、回転体にはじかれた玉が、ポップコーンのように跳ねまわりながら、規定秒数間ハズレ穴に入るのを回避し続ければV入賞というゲーム性は、昨年3月に発表(のち、販売延期)した「PビッグポップコーンZ」を踏襲。
小当たり確率を、69分の1から99分の1に引き下げた一方、役物抽選時の耐久時間を120秒から70秒に短縮している。
同社の営業担当者は「ホールさまの『役物の演出時間が長い』との声を参考に、バランスを再調整しました。試打を行ったホール担当者さまの反応も上々です」とアピールした。
ホール導入は8月2日から。
提供元:プレイグラフ
本機は、設定付きの旧1種2種混合タイプ。大当たりのメーンルートは、デジタルぞろい(小当たり確率99分の1)を契機に、盤面中央に配置した役物の上部が開閉。タイミングよく役物内に飛び込んだ玉を用いた役物抽選を経てV入賞に至るパターン。
これとは別に、役物抽選を経由しない直撃ルート(大当たり確率159分の1~318分の1の6段階設定)も。本機のウリである、すり鉢状の役物内で、回転体にはじかれた玉が、ポップコーンのように跳ねまわりながら、規定秒数間ハズレ穴に入るのを回避し続ければV入賞というゲーム性は、昨年3月に発表(のち、販売延期)した「PビッグポップコーンZ」を踏襲。
小当たり確率を、69分の1から99分の1に引き下げた一方、役物抽選時の耐久時間を120秒から70秒に短縮している。
同社の営業担当者は「ホールさまの『役物の演出時間が長い』との声を参考に、バランスを再調整しました。試打を行ったホール担当者さまの反応も上々です」とアピールした。
ホール導入は8月2日から。
提供元:プレイグラフ