NEXUSフェンシングクラブ、全日本選手権で初優勝

「D’ステーション」の屋号で60店舗を展開するNEXUSのフェンシングクラブ（2009年創部）は12月18日、群馬県上三川町の「上三川町体育センター」で行われた「第74回全日本フェンシング選手権大会（団体戦）」の男子フルーレで優勝。

「エペ」「サーブル」「フルーレ」の種目別で日本一が争われた同大会。
大学やクラブチームなど、31チームがエントリーする男子フルーレに出場したNEXUSフェンシングクラブ（星野敏監督、和田武真コーチ、梅沢健一選手、敷根崇裕選手、永野雄大選手、船本誠志郎選手）は、東京五輪代表の敷根、永野の両選手らの活躍もあり順調に勝ち進み、決勝では、前回大会1位の法政大学と対戦。

ゲームポイント45対30で制し、初優勝を果たした。




提供元:プレイグラフ