成通が児童養護施設で2年ぶりにクリスマス会

岡山県と広島県を中心に「ハリウッド」の屋号で33店舗を展開する成通グループは12月24 日、岡山市中区の児童養護施設「新天地育児院」でクリスマス会を開催。
同院の設立目的に共鳴した同社が1977年から実施するもので、今年で44回目（昨年はコロナ禍のため中止）。
千原行喜社長、岡山県遊協の高見浩三専務理事、岡山市ぱちんこ業協会の杉直人事務局長、成通グループの社員ら、12人が訪問した。
サンタクロースに扮した千原社長らが、自転車2台、クリスマスケーキ6個、お菓子の詰め合わせ30個を子どもたちにプレゼントしたほか、トランプを使ったマジックショーも行い、会を盛り上げた。

また、寄付金40万円（成通グループ20万円、岡山市ぱちんこ業協会20万円）を贈呈。
これに対し、同院の梅里拓志院長から感謝状が授与された。




 
提供元:プレイグラフ