特集 2022/02/04 09:00
『押忍!番長ZERO』見どころ特集! 〜叩いてビックリ!? 砂嵐発生時は設定確定の好機到来!!〜
▼機種情報『S押忍!番長ZERO』
http://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=6032
『押忍!番長3』なくなっちゃいましたね。でも安心してください。コイツがいますから。
そう、待望の『押忍!番長ZERO』が今週からリリースされました。
ZEROと名の付く新しい「押忍!番長シリーズ」。
一体どんなゲーム性なのか見ていきましょう。
まずはスペックから。
スペック | ||
設定 | 初当たり確率 | 出玉率 |
1 | 1/246.0 | 97.6% |
2 | 1/239.4 | 98.7% |
3 | 1/224.0 | 101.5% |
4 | 1/207.8 | 105.3% |
5 | 1/193.7 | 109.1% |
6 | 1/179.5 | 113.0% |
初当たり確率は、ボーナスとATを合算したもの。出玉率が高めなのも好印象です。50枚あたりのゲーム数は約35G。
本機は、1G純増約2.7枚の擬似ボーナスやATで出玉を増やすタイプ。AT「頂ROAD」に突入することでまとまった出玉を獲得できます。ATへの突入は、通常ゲーム→ボーナス→ATというのがメインルートで、通常ゲームからのAT直撃も存在します。
通常ゲーム中はまずボーナスなどの初当たりを目指すわけですが、その初当たりの契機となるのが押忍ポイントです。
押忍ポイントは、リプレイ、「リプ・リプ・零」、零揃い、レア役などで獲得。1回の獲得ポイントは5〜100ptとなり、零図柄揃いや強レア役は30pt以上。ちなみに、レア役の括りはこんな感じです。
・レア役……強チェリー、弱チェリー、弱弁当箱、チャンス目、零揃い
・弱レア役……弱チェリー、弱弁当箱
・強レア役……強チェリー、チャンス目
押忍ポイントの蓄積数は右液晶の押忍カウンターに表示。押忍ポイントが規定ptに到達すると初当たりの抽選が実施されます。ちなみに、強レア役や弱弁当箱では規定ptへの強制到達抽選も行なわれます。
押忍ポイントの規定ptは、通常、チャンス、ZEROの3つのモードによって振り分けが変化。
押忍ポイント規定数振り分け(イメージ) | |||
規定ptゾーン | 通常 | チャンス | ZERO |
5〜30 | - | △ | - |
35〜60 | - | △ | - |
65〜90 | - | △ | - |
105〜130 | - | ◯ | ◯ |
135〜160 | - | ★ | ★ |
165〜190 | - | - | - |
205〜230 | - | ◯ | ◯ |
235〜260 | - | ★ | ★ |
265〜290 | - | 規定ptMAX | - |
305〜330 | ◯ | - | ◯ |
335〜360 | ★ | - | ★ |
365〜390 | - | - | 規定ptMAX |
405〜430 | ◯ | - | - |
435〜460 | ★ | - | - |
465〜490 | - | - | - |
505〜530 | ◯ | - | - |
535〜560 | ★ | - | - |
565〜590 | - | - | - |
605〜630 | ◯ | - | - |
635〜660 | ★ | - | - |
665〜690 | - | - | - |
705〜730 | ◯ | - | - |
735〜760 | ★ | - | - |
765〜790 | 規定ptMAX | - | - |
△は選択率「中」、本前兆期待度「中」。
◯は選択率「高」、本前兆期待度「低〜中」。
★は選択率「低」、本前兆期待度「高」。
◯のところは選ばれやすいものの期待度が低く、一方★のところは選ばれにくいものの期待度が高いという傾向があります。
押忍ポイントが規定ptに到達すると、基本的に特訓へ突入となり、最後は対決演出で当否をジャッジ。勝てばボーナスなどへ突入となり、負ければ再び規定pt数到達を目指す流れです(このタイミングでモードと規定数を再セット!?)。
モードや規定ptに関して以下の特徴もあります。
・1消灯+ハズレ目、舎弟引っ張り演出鈴出現+ベル以外なら規定pt到達確定
・押忍カンターの帯電はゾーンの可能性あり、ひび割れは規定pt到達確定
・規定pt500pt以上が選択された場合は次回チャンスモードが確定
・通常画面で鋼鉄が紫オーラを纏うとZEROモード確定(電断後特訓1回目までは除く)
・特訓経由の対決敗北時のステージチェンジロゴが炎や稲妻なら次回通常モード以外!?
ちなみに、各モードの滞在率を加味した規定pt到達までの平均ゲーム数は100G、規定pt到達時の初当たり期待度は40%超となっています。
特殊モードとなるZEROモードは規定pt到達時の期待度が50%超、初当たりボーナス時のBB比率が80%超、さらに同モードをループしやすい特徴があります。設定変更後、ボーナス終了後、AT終了後はZEROモードが確定するため、ボーナス終了後などは即ヤメせず特訓対決1回+αは様子を見たほうがいいでしょう。
また、通常ゲーム中はステージにも注目です。夕方ステージは昼ステージよりも零揃い発生率がアップし、15.5分の1で零揃いが発生。零揃い高確にも移行しやすくなっています。夕方ステージへの移行契機は弱弁当箱やハズレ目で、保証の20G消化後毎ゲーム転落抽選が実施されます。
零揃い高確に移行すれば零揃いが9.0分の1で発生。零揃い高確への移行契機は、弱レア役や零揃い。こちらも保証の20G消化後毎ゲーム転落抽選が実施されます。
夜ステージは本前兆の期待が高まる激アツステージ。さらに、BBやAT直撃の期待度も大幅アップ。
前兆ステージとなる特訓ステージは落下する鉄塊が1t→5t→10tと増えるほど期待度アップ。鉄塊の落下タイミングは第1停止時が基本で、第2停止時はチャンス、第3停止時なら本前兆確定となります。特訓の最後は対決に発展となりますが、特訓突入から対決までのゲーム数が短かったり長かったりするパターンはアツいので突入後はゲーム数をカウントしてみるといいでしょう。
対決は、相手と種目に注目。マザワはチャンス、潮は激アツです。
驚異的な打たれ強さの囃家「狂犬のノリマロ」。対決は、卓球≪かるた≪ローラースケート≪ベーゴマの順に期待度アップ。
高級クラブを仕切る若き経営者「疾風のミキ」。対決は、ベーゴマ≪縁日≪卓球≪ボウリングの順に期待度アップ。
彗星のごとく現れたミュージシャン「煉獄のチャクソン」。対決は、虫取り≪ローラースケート≪かるた≪卓球の順に期待度アップ。
政治生命をかけて鋼鉄に挑む議員「粛清のマザワ」。対決は、縁日≪虫取り≪ローラースケートの順に期待度アップ。
海に人生を捧げる漁師「挽歌の潮」。対決は、ボウリング≪縁日の順に期待度アップ。
対決開始時に教育的指導が発生すれば勝利+BB以上が確定。
また、対決勝利時に待てコラ!が発生することもあります。別のライバルとの対決に発展し、勝てば勝つほど恩恵が大きくなっていきます。
対決に勝利すると初当たり確定となりますが、負けた場合は通常画面の鋼鉄に注目。対決敗北の次ゲームで鋼鉄が怒れば「憤怒」を持っていることが確定します。この憤怒は規定pt到達後の対決敗北時に獲得抽選を行ない、獲得すればボーナス確定時に次次回予告が発生しATも確定するなど恩恵が得られます。
憤怒の所有示唆がなくても、ボーナス確定画面で紫オーラが溢れ出れば憤怒を持っていることが確定します。
続いてはボーナスについて。
ボーナスは、番長ボーナス(BB)、RB、超番長ボーナスが存在。それぞれを見ていきましょう。
まずはBBについて。BB突入時の7揃いは赤7揃いと青7揃いの2種類があり、AT期待度は赤7揃いで45%超、青7揃いで75%超。
BBは前半20G、後半10Gの2部構成。前半は漢気メーターを獲得するほど後半の期待度がアップします。前半は毎ゲーム成立役に応じて漢気を獲得し、貯まれば貯まるほど漢気メーターのオーラの色が昇格していきます(MAX50pt)。後半はオーラの色と成立役に応じて7揃い抽選を毎ゲーム実施。赤7揃い発生でAT確定となり、以後赤7揃いで頂CHARGEをストック。青7揃いならAT確定+頂CHARGE RISINGをストックとなります。以上の流れは演出モード「鋼鉄BB」を選択した場合で、選択した演出モードによって前後半の見せ方が変化します。
演出モードを見てみましょう。
【BB中の演出モード1.鋼鉄BB】
チャンス告知タイプ。前半は漢気メーターが貯まるほど期待度アップ(白≪青≪黄≪緑≪赤≪虹)。後半はパンダ対決演出(7を狙え!演出)発生でチャンスとなり、7揃いでATが確定。緑オーラで7揃い期待度約40%、赤オーラなら約80%。
パンダ対決演出は3種類あり、パンダ≪コパンダ≪パンダ&コパンダの順に期待度アップ。ここで鋼鉄のカットイン発生なら激アツです。このパンダ対決演出は前半パートで発生することもあり、その場合の期待度は50%とアツめです。その際コパンダ出現が基本ですが、パンダなら7揃い確定です。
【BB中の演出モード2.重BB】
完全告知タイプ。漢の旅MAPの進行具合が鋼鉄BBの漢気メーターに該当。
しゅッぽッぽタイム突入でチャンスとなり、告知発生で7揃い=AT確定となります。
超しゅッぽッぽタイム突入は激アツ。前半パートで東京や新横浜までしかMAPが進まなかった場合の超しゅッぽッぽタイム突入はAT確定です。
【BB中の演出モード3.操恵BB】
最終告知タイプ。途中の漢気獲得などは見えず、最終ゲームで発生するかわらわるーれっとでATの当否を告知。
かわらわるーれっとは4枚の瓦が出現し、その組み合わせによって期待度が変化。
操恵が炎をまとっていればチャンスとなり、AT以上の恩恵がもらえる期待度は約50%。
ちなみに、BB中は過去の番長シリーズの楽曲に変化することもあり、その恩恵は頂CHARGEのストック確定となります。
RBはベルナビ8回まで継続。RB中は報酬のアップを目指し、最終的に選択されている報酬を獲得。リール下には報酬の配列パターン(複数あり)が表示され、「対決」→「特訓」→「1t(特訓)」→「5t(特訓)」→「10t(特訓)→「頂ROAD(AT)」などのように右にいくほど期待度の高い報酬となっています。
RB終了時は最低でも対決以上に発展するため、再度初当たり獲得のチャンスとなります。
プレミアムの超番長ボーナスは、突入時点でAT+頂CHARGE RISINGが確定。50G継続し、消化中は7揃いで頂CHARGEや頂CHARGE RISINGをストック。突入契機は、フリーズ、強弁当箱成立など。
続いてはATについて。
AT「頂ROAD」は1セット30G、1G純増は約2.7枚。押忍ポイント特化ゾーン「頂CHARGE」に当選すれば、1G目から再スタートするST仕様となっています。
AT中はレア役で頂CHARGEを抽選。当選期待度は弱弁当箱≪弱チェリー・零揃いの順にアップし、強チェリーやチャンス目なら頂CHARGE確定です。また、AT中はゲーム数の減算がストップするHOLD状態に突入することもあり、HOLD状態でのレア役は頂CHARGE確定です。
レア役成立後は液晶中央上部に注目。頂CHARGE期待オーラが発生し、オーラが大きくなるほど頂CHARGEの期待が高まります(レベル1≪レベル2≪レベル3)。
頂CHARGEのロゴ出現などで頂CHARGEが確定。ロゴの背景色は青、黄、赤の3パターンあり、突入する頂CHARGEの性能が異なります。
AT中のステージにも触れておきましょう。
【ステージごとの特徴】
・渓谷ステージ……基本ステージ・崖ステージ……零揃い高確率
・祝福神ステージ……頂CHARGEのストックあり確定
・零ヶ岳ステージ……ボーナスを賭けた対決の前兆ステージ
崖ステージに移行すれば零揃いが発生しやすく、頂CHARGEの期待度もアップ。
祝福神ステージは30G消化する前に自力で頂CHARGEに当選すれば同ステージをループします。
零ヶ岳ステージに移行した時点で対決への発展も確定し、対決に勝てばボーナスへ突入となります。
AT中は小役で押忍ポイントを獲得し、規定ptまで貯まると零ヶ岳ステージへ移行。頂CHARGEに突入することで押忍ポイントの大量獲得が期待でき、AT「頂ROAD」と頂CHARGEをループさせながら押忍ポイントを貯め零ヶ岳ステージを目指すというのがAT中のゲーム性です。
この画面は零ヶ岳ステージへの移行を示唆する夕日出現演出。鋼鉄のシルエット付きなら大チャンスです。
零ヶ岳ステージの鍵を握る押忍ポイント。その規定ptは頂ROAD モードによって管理されています。頂ROAD モードは「通常」と「チャンス」があり、以下の特徴があります。
【頂ROAD モードの特徴】
・通常モード……300pt以降100ptごとにチャンスあり、天井は790pt・チャンスモード……100pt前半、200pt前半がチャンス、天井は290pt
規定pt到達で零ヶ岳ステージへ移行となり、しばらく消化したのち対決に発展となります。ここでは対決発展までにどれだけ対決カウンターのオーラを昇格できるかがポイントとなってきます(青≪黄≪緑≪赤≪虹)。零ヶ岳ステージ中は零揃いが5.1分の1にアップしているためオーラが昇格しやすくなっています。
対決発展時は、オーラの色に応じて勝利抽選を実施。勝利期待度は緑オーラで50%、赤オーラなら80%、虹オーラは勝利+BB確定となっています。対決中はレア役成立で勝利書き換え抽選もあるため出目にも注目です。また、零ヶ岳ステージへ移行したタイミングで勝利確定対決の抽選も行なわれるため、対決発展前に勝利が約束されている場合もあります。
対決勝利でボーナスへ突入となり、ボーナス中は頂CHARGEのストックやATの減算ストップ(HOLD)が期待できます。そしてボーナス終了後はAT「頂ロード」へ。
零ヶ岳ステージの鍵を握る押忍ポイント。その大量獲得が期待できる頂CHARGEへの突入がAT中のキモとなってきます。頂CHARGEに突入することで押忍ポイントを獲得できるのはもちろんのこと、ATが再セットされるため延命にもつながってくるわけです。
では、頂CHARGEを見ていきましょう。
押忍ポイント特化ゾーン「頂CHARGE」は1セット基本10G、最大50G。頂CHARGE中は毎ゲーム成立役に応じて押忍ポイントを獲得します。
ここでのレア役は継続ストックを獲得。継続ストックがあれば規定ゲーム数消化後、次セットへ継続となります。そして、4セット継続すると「鉄拳制裁CRASH」が発生します。
鉄拳制裁CRASHでは、頂CHARGE RISINGや次セットのゲーム数優遇(20〜50G)などを獲得。そのため頂CHARGE突入時は、とりあえずこの鉄拳制裁CRASHが発生する4セット継続を目指します。そして、その後も4セット継続ごとにこの鉄拳制裁CRASHが発生します。
頂CHARGE RISINGは頂CHARGEのストックゾーン。20G継続し、レア役で頂CHARGEをストックします。平均ストック数は5.7個。
この頂CHARGE RISINGには、BB中の青7揃いや超番長ボーナスなどからも突入し、突入時の期待枚数は1500枚超となっています。終了後は頂CHARGEへ。
頂CHARGEに話を戻しましょう。頂CHARGE中のステージは頂ROAD中と同様で、零ヶ岳ステージに移行なら押忍ポイントの規定pt到達が確定となります。ただし、頂CHARGE中は先ほど説明した頂ROAD モードの天井ptとは関係なく最大999ptまで貯まり、999ptに到達すると教育的指導が発生しBB確定となります。
打っていて思ったのは、零ヶ岳ステージへ移行してもボーナス確定とはならないのでここで999ptまで貯めBB確定までいってくれというのが本音でしょうか。レア役でセット継続を重ね、そこに鉄拳制裁CRASHが絡んで1セットのゲーム数が増えるとさらに継続ストックを獲得しやすくなり、そんなこんなで999pt到達というのが実戦上よくありました。頂CHARGEをどれだけヤレるか。本機はこれに尽きます。
プレミアムの「絶頂CHARGE」にも触れておきましょう。
ボーナス確定時の一部で突入する「絶頂CHARGE」。10Gの保証ゲーム数消化後、6択ベルの押し順不正解まで継続し、毎ゲーム成立役に応じてATのベルナビ回数を獲得。ここで初めて出てくるベルナビですが、これはAT「頂ROAD」が1セット30Gのゲーム数管理型からベルナビ回数管理型へと変化するもので、突入時の期待枚数は2000枚超とかなり強力です。そして、絶頂CHARGE終了後はBBへと移行し、その後ATへ。そこからはエンディング到達が目標となります。
以上、ゲームの流れに沿って全体像を説明してきました。
最後に設定推測ポイントについて。
【オスオスガチャ演出】
通常ゲーム中は「リプ・リプ・零」成立時の一部でオスオスガチャのコインを獲得。次ゲームにオスオスガチャ演出が発生し、出現したもので設定などを示唆。
・「発見」……設定5の期待度が若干アップ
・「偶然」……偶数設定示唆
・「高値」……高設定示唆
・「ソックリシール」……偶数設定確定
・「ゾウ」……設定4以上確定
・「マッスル人形」……設定5以上確定
・「パンダン」……設定6確定
・「にるにるカレー」……本前兆期待度50%
【RB中の登場キャラ】
RB中は最終的な登場キャラで設定を示唆。鋼鉄のみから、舎弟→鈴→重→サチコ→操恵とキャラが増える可能性あり。
・「鋼鉄」のみ……高設定示唆(強)
・「舎弟」……偶数設定示唆
・「鈴」……設定1or5or6示唆
・「重」……基本パターン
・「サチコ」……高設定示唆(弱)
・「操恵」……設定5以上確定
【BB・AT終了時の画面】
BBやAT終了時(エンディング終了時)の画面で設定を示唆。・「鋼鉄」……基本パターン(BB終了時は昼、AT終了時は夕方、エンディング終了時はおじいちゃん)
・「空地」……偶数設定示唆
・「放課後」……高設定示唆(弱)
・「パンダ谷」……高設定示唆(強)
・「青山モータース」……設定4以上確定
・「ライバルたち」……設定5以上確定
・「宇宙」……設定6確定
【エンディング中のボイス】
エンディング中のレア役でボイスが発生しその内容で設定を示唆。・舎弟「アニキ〜」……基本パターン
・鈴「てつにいファイト〜」……偶数設定示唆
・重「気合いだ〜」……高設定示唆
・サチコ「モーレツ」……設定4以上確定
・操恵「やったね〜」……設定5以上確定
・鋼鉄「ぬわーはははは」……設定6確定
以上が今回お伝えできる内容となります。
今作は昭和をイメージした作品で、筐体の右上部を叩く斬新な演出「バシコン演出」なども搭載しています。液晶に砂嵐が発生した際は、ぜひ叩いてみてください。というのは、設定確定系演出(オスオスガチャと同様のもの)が“必ず”出現するためです。叩くのに抵抗のある方は、PUSHボタンでも代用できますので、そちらを使ってもいいでしょう。
また、天井は600G+αと比較的浅めの設計になっています。300G程度のハマリから天井を保険に攻めてみてはいかがでしょうか。
5号機という先輩たちが卒業し代替わりがなされたいま、新しい時代の牽引役が待ち望まれています。その筆頭がこの『押忍!番長ZERO』です。有利区間撤廃だとか、スマートパチスロだとか、近い未来がライバルとなる中、新時代のリーダーになれるかどうか。期待しながら温かく見守っていきたいですな。
※ページ内の数値&情報は独自調査
(C)DAITO GIKEN,INC.