最新記事一覧

継続率約91%のLTを搭載した『ガンダムSEED』を解析報告!
継続率約91%のLTを搭載した『ガンダムSEED』を解析報告!
パチンコ・パチスロ販売実績2024
パチンコ・パチスロ販売実績2024
『Lダンベル何キロ持てる?』見どころ特集! 〜朝イチは設定○以上の発生率アップ!!〜
『Lダンベル何キロ持てる?』見どころ特集! 〜朝イチは設定○以上の発生率アップ!!〜
SANKYO×「ゲームセンタータンポポ」特別イベント開催!
SANKYO×「ゲームセンタータンポポ」特別イベント開催!
怪獣撃破に欠かせない激アツ演出信頼度を解析報告!
怪獣撃破に欠かせない激アツ演出信頼度を解析報告!

『SLOT STEINS;GATE』見どころ特集! 〜魔眼所持でもう一度やり直し!?〜

▼機種情報『SLOT STEINS;GATE』
http://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=6440


GW終わっちゃいましたね。盆暮れ正月、大型連休は数あれど、暑くも寒くもないGWは1年で最も活発に動ける連休ではないでしょうか。正月みたいに帰省しなきゃもないですしね。あー、できることならGW初日からやり直したい。でもそんなことできるはずありませんよね。

しかし。パチスロにはあるんです。過去にさかのぼってやり直せるパチスロが! それがこちら。



『SLOT STEINS;GATE』。
今週からリリースされたメーシーの最新作です。「シュタゲ」の愛称でお馴染みですよね。

この機種の売りの一つが、失敗してもやり直せる「魔眼(リーディング・シュタイナー)システム」。これは、演出に失敗しても前以上の期待感を持って再びチャレンジできるというもので、あらゆる場面でプレイヤーを助けてくれます。過去にさかのぼってという表現はいささか大げさではありましたが、不都合な結果を変えるべく魔眼が活躍してくれることには変わりありません。

では一体いつどこでその魔眼を手に入れられるのか。手に入れたかどうかどこで見分けるのか。ゲームの流れと併せてご紹介していきましょう。



本機は、1G純増約5枚の疑似ボーナスで出玉を増やすAT機。ボーナスとボーナス高確をループさせながら出玉を獲得していくゲーム性です。

まずはスペック。
 
スペック
設定 運命創始のボーナス 狂気再醒のボーナス 初当たり合算確率 出玉率
L - - - -
1 1/306.8 1/3757.4 1/283.6 97.2%
2 1/282.7 1/3666.2 1/262.5 98.8%
4 1/223.5 1/3783.5 1/211.0 102.0%
5 1/174.6 1/4032.3 1/167.4 105.0%
6 1/135.0 1/4185.0 1/130.8 108.1%

設定はLありの6段階。ホールで実際見かけることはないと思いますが、試験対策で設けられている設定Lは下パネルが消灯するのでもし見かけても打たないように。

本機はCZ突破で初当たりボーナスへと突入となりますが、その際、「運命創始のボーナス」か「狂気再醒のボーナス」へ突入します。メインは運命創始のボーナスで、こちらは設定が上がるにつれ確率もアップ。一方、狂気再醒のボーナスは高設定ほどやや出にくくなっていますが、ほとんど設定差はないものと思っていいでしょう。

現時点で判明している設定差のある小役確率はこちら。
 
小役確率(一部)
設定 スイカ 弱チェリー 共通ベル
1 1/128.0 1/79.2 1/42.6
2 1/118.3 1/78.3 1/41.3
4 1/105.7 1/76.7 1/38.9
5 1/99.6 1/74.9 1/36.4
6 1/91.8 1/73.2 1/35.8

スイカに大きな設定差が存在。50枚あたりのゲーム数は約34G。



通常ゲーム中は、まず初当たりボーナスの契機となるCZへの突入を目指します。CZの契機となるのが、画面右上に蓄積されていくポイントです。

小役が揃えばポイント獲得となり、ベルやリプレイの連続は獲得ポイントが優遇されます。
 

【小役別獲得ポイント】

・ベル……1pt以上(96.9%で1pt、3.1%で3pt)
・ベル2連目……5pt以上(87.5%で5pt、12.5%で10pt)
・ベル3連目……20pt以上(79.7%で20pt、20.3%で30pt)
・ベル4連目以降……100pt

・リプレイ……1pt以上(95.3%で1pt、3.1%で3pt、1.6%で5pt)
・リプレイ2連目……10pt以上(87.5%で10pt、12.5%で20pt)
・リプレイ3連目……50pt
・リプレイ4連目以降……100pt

・レア役……10pt以上(94.9%で10pt、5.1%で30pt)
・高確中のレア役……30pt

レア役後4G間は高確となり、高確状態では獲得ポイントなどが優遇されます。高確中に再度レア役を引いた場合には、そこから4G間高確となります。また、レア役では、上記獲得ポイントのほかに前兆経由で追加ポイント+αも期待できます。
 
レア役時の追加獲得ポイント振り分け(通常状態時)
獲得ポイント 強レア役 弱チャンス目 スイカ 弱チェリー
0pt 19.6% 29.3% 39.9% 50.0%
30pt - 56.2% 45.7% 41.0%
50pt 33.2% - 7.0% 4.7%
120pt 7.0% 3.5% 2.3% 1.2%
30pt+円卓 - 10.2% 3.5% 2.3%
50pt+円卓 33.2% - 0.8% 0.4%
120pt+円卓 7.0% 0.8% 0.8% 0.4%
 
レア役時の追加獲得ポイント振り分け(高確状態時)
獲得ポイント 強レア役 弱チャンス目 スイカ 弱チェリー
30pt - 57.4% 48.8% 69.1%
50pt 33.2% - 18.7% 9.4%
120pt 9.4% 9.4% 4.7% 2.3%
30pt+円卓 14.8% 28.5% 24.6% 17.6%
50pt+円卓 33.2% - 1.6% 0.8%
120pt+円卓 9.4% 4.7% 1.6% 0.8%

表中の強レア役とは、強チェリーとチャンス目のこと。レア役は通常状態ではフェイク前兆(0pt)の可能性もありますが、高確状態では必ずポイントを獲得します。

表中の円卓とは、円卓会議のこと。これがかなり重要です。



ポイントは150pt貯まればCZ抽選となりますが、円卓会議中に150pt貯まればCZ確定となります。なので、流れ的にはレア役で円卓会議へ移行させ、そこでタイミングよく150pt到達というのが理想です。
 

【円卓会議中の見どころ】

・続けば続くほど追加ポイントが増量(4G目で50pt以上、5G目到達は100pt以上+150pt到達!?)
・同一キャラが3G連続で出現すると150pt到達!?
・紅莉栖出現なら継続or150pt到達告知
・ダルやまゆりが2G連続なら50pt以上を追加!?
・紅莉栖→ダル→まゆりのパターンは150pt到達!?

そして、ポイント150pt到達後(平均70G)は、CZの前兆ステージ「オペレーション・ベルダンディ」へ。



オペレーション・ベルダンディ突入時のタイトル画面は岡部(背景青)と紅莉栖(背景赤)の2パターンあり。CZ期待度は岡部が54.2%、紅莉栖が85.3%。

オペレーション・ベルダンディ中は基本的にフェーズが進むほど期待度アップ。
 
オペレーション・ベルダンディのCZ期待度
フェーズ 期待度
フェーズ0(白) 100%
フェーズ1(青) 43.9%
フェーズ2(緑) 54.2%
フェーズ3(赤) 92.3%
フェーズ4(虹) 100%

最後は演出発展しCZの当否を告知。フェーズ1(白)のまま演出発展ならCZ確定。フェーズ5なら上位CZ確定となります。

では、CZについて見ていきましょう。



CZは、メインの「イベントホライゾン」と上位CZ「ダイバージェンスゾーン」の2種類。ダイバージェンスゾーンなら突入時点で初当たりボーナスが確定です。

まずは上位CZ「ダイバージェンスゾーン」から。



ダイバージェンスゾーンは10G継続。ここは押し順ナビが発生するAT状態で、メダルの増加も期待できます。消化中は全役でダイバージェンスメーターのアップ抽選が実施され、1%を超えればその時点で上位ボーナス「狂気再醒のボーナス」が確定。1%未満なら最後のジャッジでどちらの初当たりボーナスへ突入するか決定します。

8桁のダイバージェンスメーターは、大別して「左4桁」、「左から5桁目」、「右3桁」に分類可能となっており、それぞれ特徴があります。
 

【ダイバージェンスメーターの特徴】

・左4桁……3つの数字が期待度を示唆!?
・左から5桁目……演出成功確定の数字が存在
・右3桁……主人公の名前にちなんだリーチ目や奇数ハサミのチャンス目なども

演出成功で上位ボーナスが確定するだけに、消化中のメーターアップにかなり一喜一憂できます。見慣れぬパターンに注目です。



イベントホライゾンは10G継続。9G目までは成立役に応じて懐中時計の獲得を抽選。10G目に懐中時計の数だけ発展演出の昇格抽選を実施します。昇格率は懐中時計1個につき40%。



発展演出は以下の6種類があり、演出成功で初当たりボーナスへ。トータル期待度は約40%。
 

【発展演出別期待度】

・凶真とフェイリスの逃走(☆×1)……10.4%
・タイムリープの証明(☆×2)……17.0%
・タイムマシン修理(☆×3)……33.8%
・ルカ子とのデート(☆×4)……67.3%
・幼きマッドサイエンティスト(☆×5)……運命創始のボーナス確定!?
・かけがえのない存在(☆×6)……狂気再醒のボーナス確定!?

演出失敗時は通常ゲームへ移行となりますが、冒頭で説明の「魔眼」があれば状態を引き継いで1G目からやり直しとなるため激アツです。その魔眼は、様々なタイミングで獲得が期待できます。



魔眼獲得契機は以下の3種類。
 

【魔眼の獲得契機】

・有利区間移行時の抽選(50%で獲得)
・規定ゲーム数消化時の抽選(200G、400G、800G消化時)
・魔眼役成立時の抽選

設定変更後などは非有利区間となり、プレイ開始でほどなく有利区間へ移行となります(有利区間ランプは点灯しないタイプ)。そのタイミングで魔眼の獲得抽選が行なわれ、50%で獲得となります。

また、魔眼役は上段「ベル・ベル・リプ」が停止するパターンで、強チャンス目時は第3停止後にフラッシュが発生するので除外。魔眼役からの獲得抽選は、通常ゲーム中、CZ中、運命創始のボーナス中、ボーナス高確「STEINS;ROAD」中、「STEINS;ROAD」中のボーナス中など一部条件があります。



画面上では、左上の電話レンジ(仮)に注目。点灯煽りが続くほど魔眼獲得の期待度がアップし、最終的に点灯すれば魔眼獲得が確定となります。点灯煽り発生時はステップアップの仕方にも注目。ステップアップ1からスタートなら有利区間移行時で獲得期待度31.5%、有利区間移行時以外なら期待度9.6%。ステップアップ2からスタートは有利区間移行時で期待度95.7%、有利区間移行時以外なら期待度83.9%と飛躍的にアップします。点灯煽り4連続は魔眼獲得確定です。

魔眼があれば発展演出失敗時などで、前以上の期待感を持って演出をもう一度やり直せます。その発動タイミングを見てみましょう。
 

【魔眼発動タイミング】

・CZ前兆「オペレーション・ベルダンディ」……発展演出をやり直し(期待度アップ)
・CZ「イベントホライゾン」……状態を引き継いで1G目からやり直し(期待度大幅アップ)
・ボーナス高確「STEINS;ROAD」……1G目からやり直し(ボーナス再チャレンジ)
・「STEINS;ROAD」中のボーナス……後半10Gの失敗したストーリーをやり直し

魔眼は状況に応じ発動し、演出再挑戦+αとなるため期待度がアップします。

では、CZ突破で突入する初当たりボーナスを見てみましょう。



初当たりボーナスは、メインの「運命創始のボーナス」と上位の「狂気再醒のボーナス」の2種類。違いは、ボーナス終了後に突入するボーナス高確が異なる点です。



運命創始のボーナスは20G継続。消化中は、狙え演出成功やストーリークリアのロゴ出現でボーナス高確「STEINS;ROAD」のゲーム数を4G加算します。



狙え演出発生時はカットインの種類に注目。青は期待度5.2%(リール回転時発生なら確定)、緑は48.1%、赤なら90.5%。トータルの期待度は13.3%。また、「!!!」ナビが発生することもあり、その場合はボーナス高確「STEINS;ROAD」のボーナスストックがかなり期待できます。

終了後は、ボーナス高確「STEINS;ROAD」へ。



狂気再醒のボーナスは25G継続。消化中はレア役でボーナス1G連を抽選し、当選なら終了時に告知が発生します。

終了後は、ボーナス高確「STEINS;GATE」へ。

では、本機のメインディッシュ、2つのボーナス高確を見ていきましょう。



初当たりボーナス「運命創始のボーナス」終了後にもれなく突入するボーナス高確「STEINS;ROAD」。初期ゲーム数は16Gとなり、ボーナス中のゲーム数上乗せで最大32Gまで初期ゲーム数が増加します。

このボーナス高確はST型で、ボーナス当選ならボーナス終了後1G目からリスタート。ボーナス確率は約25分の1となり、32G継続時のボーナスループ率は約74%となっています。

ここから突入するボーナスは、「STEINS;BBα」と「STEINS;RBα」の2種類。



ボーナス「STEINS;BBα」は前半30G+後半10Gの2部構成。前半パートは懐中時計が貯まるほど後半パート成功の期待度がアップします。



後半のストーリーパートは、Dメール削除を目指すラボメン5人いずれかの物語が発生します。クリアすればボーナス高確「STEINS;ROAD」のゲーム数を4G加算します。クリアするごとにキャラが点灯していきますが、まゆりのストーリーだけは特別でそれをクリアできれば狂気再醒のボーナス経由でボーナス高確「STEINS;GATE」へ昇格となります。



STEINS;BBα後半10Gのストーリーパートでのみ構成され、クリアでボーナス高確「STEINS;ROAD」のゲーム数を4G加算します。



ボーナス後はボーナス高確「STEINS;ROAD」へ。それを繰り返しながら、STEINS;BBαでのまゆりストーリークリア→ボーナス高確「STEINS;GATE」を目指します。

演出法則にも触れておきましょう。
 

【ボーナス高確中の演出法則】

・ステージ背景がキラキラありの天国ならセット継続確定!?
・同系統の演出が連続するとボーナスのチャンス(4連続ならボーナス確定!?)
・演出期待度は携帯時計≪柳林神社≪Dメール削除の順にアップ
・決意上昇中の赤帯出現で期待度アップ

これらの演出は後述のボーナス高確「STEINS;GATE」にも当てはまります。

そして、規定ゲーム数内にボーナスに当たらなければ、最後はラストジャッジへ。ここでまゆりが登場すればボーナス確定、魔眼があれば1G目からリスタート。どちらも発生しなければボーナス高確「STEINS;ROAD」は終了しますが、その一部で「ノスタルジアドライブ」へ突入となります。



ノスタルジアドライブは、1セット20Gのセット継続型AT。レア役でセットストックを抽選し、狙え演出成功でストック確定となります。

セット開始時の扉絵や消化中のステージにも注目。扉絵はエフェクトありなら激アツ、ステージは青≪赤≪金の順にロング継続が期待できます。

ちなみに、突入した時点で5セット以上の継続が確定となり、500枚以上の獲得が見込めます。そして、継続抽選から漏れると通常ゲームへ。


もう一つのボーナス高確「STEINS;GATE」を見ていきましょう。



初当たりボーナス「狂気再醒のボーナス」終了後やボーナス「STEINS;BBα」中のまゆりストーリークリアで突入するボーナス高確「STEINS;GATE」。継続ゲーム数は増加なしの32G固定です。

こちらのボーナス高確もST型で、ボーナス当選ならボーナス終了後1G目からリスタート。ボーナス確率は約20分の1となり、ボーナスループ率は約86%となっています。

ここから突入するボーナスは、「STEINS;BBβ」と「STEINS;RBβ」の2種類。



ボーナス「STEINS;BBβ」は40G継続。消化中はボーナスの1G連抽選が行なわれます。1G連の告知方法は突入時に選択した演出モードによって変化。



チャンス告知モードは、狙え演出からの青7揃いでBBの1G連が確定。期待度はカットイン青が2.0%、赤は84.8%、虹なら確定。

キャラパネル演出は、パネルが完成すれば1G連が確定。煽り演出発生時の期待度は19.3%。煽り演出が3G続いたり、ステップアップ1→ステップアップ1が発生すれば1G連確定!?



完全告知モードは、金シャッター出現で1G連が確定。単純明快です。



メール告知モードは、メールの受信色が期待度を示唆し、最後にメールを開封して1G連の当否を告知。メールの色別期待度は、青が6.9%、緑が29.8%、赤が73.6%、金が確定。



ボーナス「STEINS;RBβ」は10G継続。消化中は紹介キャラで設定を示唆します。
 

【キャラによる示唆内容(一部)】

・天王寺綯……設定2以上のチャンス
・天王寺裕吾……設定2以上のチャンス
・ジョン・タイター……設定2以上!?
・15年後の岡部……設定4以上!?

キャラの出現タイミングにもいろいろ秘密があるようです。

設定示唆要素が出てきたので、終了画面でPUSHを押した際に出現するガジェットにも触れておきましょう。
 

【ガジェットによる設定示唆】

・ビット粒子砲……基本
・タケコプカメラー……基本
・もしかしてオラオラですかーっ!?……基本
・モアッド・スネーク……基本
・またつまらぬものを繋げて……奇数設定示唆
・サイリウム・セイバー……偶数設定示唆
・電話レンジ(仮)……設定2以上!?
・タイムマシン……設定4以上!?

これらの出現するタイミングは、ボーナス高確終了時、ノスタルジアドライブ終了時、エンディング終了時となるので、忘れずPUSHしたいところです。エンディングはトゥルーエンディング「終わりと始まりのプロローグ」、アナザーエンディング「境界面上のミッシングリンク」の2種類が存在し、どちらのボーナス高確でエンディングに辿り着いたかで変わるようです。



以上が、今回お伝えできる最新情報となります。

本機はボーナス高確でどれだけボーナスをループさせられるかが勝敗の鍵。良くも悪くもそこでのヒキ次第です。特に、上位のボーナス高確「STEINS;GATE」はループ率約86%を誇るなど、突入時はかなりテンションが上がります。単発抜けしても魔眼によるもう一度はありませんが、そこを目標に一度打ってみてはいかがでしょうか。


※ページ内の数値&情報は独自調査


(C)2009-2020 MAGES./5pb./Nitroplus 協力:未来ガジェット研究所
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

Page Top