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『政宗 戦極』見どころ特集! 〜秀吉決戦は仲間参戦で継続率最大約83%!!〜

▼機種情報『政宗 戦極』
http://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=6492


8月8日から導入が開始された大都技研の『政宗 戦極』。この新機種もまた今話題の6.5号機となっており、歴代シリーズのとんがったゲーム性も相まって非常に注目を集めています。今回の特集では、そんなリリース間もない本機の見どころに迫ってみたいと思います。



本機は、1G純増約2.4枚のAT機。1G純増が控えめということもあり、ATに突入すれば長く続きやすい、もしくは頻繁に初当たりを獲得しやすいシステムとなっています。

スペックから見ていきましょう。
 
スペック
設定 一騎駆けチャレンジ確率 出玉率
L - -
1 1/156.7 97.7%
2 1/146.1 98.9%
4 1/120.0 103.1%
5 1/102.3 105.1%
6 1/91.3 107.0%

設定はLありの6段階。設定Lはデモ画面時に下パネルが消灯するので、まずはそれを回避すべく打つ前に下パネルをチェックしたいところです。

現状、スペックで判明しているのは一騎駆けチャレンジの確率と出玉率のみ。一騎駆けチャレンジには大きな設定差があり、ここが設定推測の軸となってきます。出玉率は全体的にやや低め。
 
小役確率(設定1〜6)
小役 確率
弱チェリー 1/93.6
強チェリー 1/655.4
弱スイカ 1/93.6
強スイカ 1/655.4
チャンス目 1/109.2

レア役確率は設定1〜6で設定差なし。以後、弱チェリーと弱スイカを弱レア役、強チェリーと強スイカを強レア役と表記します。50枚あたりのゲーム数は約34G。



ゲームの流れ的には、通常ゲーム→一騎駆けチャレンジ→戦極→秀吉決戦(AT)→AT「隻眼ノ乱」→戦極→秀吉決戦(AT)→AT「隻眼ノ乱」→戦極……といった具合に、通常ゲーム中はまず一騎駆けチャレンジを目指し、そこを突破したら戦極とATの「戦極ループ」が期待できます。イレギュラーなルートとしては、通常ゲーム中に狙え演出からBARが揃い戦極へ突入したり、一騎駆けチャレンジ→秀吉決戦というパターンも存在します。

通常ゲーム中に目指す一騎駆けチャレンジ。その契機は2つ。
 

【一騎駆けチャレンジの契機】

・レア役(弱レア役≪チャンス目≪強レア役)
・兵力100到達

レア役での抽選を左右する内部状態(通常or高確or超高確)も存在します。ステージが内部状態を示唆し、天守閣(夕)は高確示唆、天守閣(夜)は超高確を示唆しています。

一方、兵力はベルやリプレイ、1枚役で獲得抽選を実施。画面右に兵力カウンターがあり、兵力100到達で一騎駆けチャレンジを抽選します(期待度50%超)。AT後の戦極終了後や設定変更後は初期兵力ポイントを抽選し、兵力を10回獲得するまでは「秘」と表示されます。見た目上、初期兵力がどれくらいかわからなくなっておりますが(電断時も同様)、AT後の戦極終了後のみ「秘」の色が緑や赤になることがあります。赤なら初期兵力60以上なので、兵力100到達までプレイを続行したほうがいいかもしれません。



レア役や兵力100到達で一騎駆けチャレンジを抽選し、その後、前兆ステージ「進軍」や連続演出「御家騒動」を経て当否をジャッジ。演出成功で一騎駆けチャレンジ突入となります。

一騎駆けチャレンジについて詳しく見ていきましょう。



一騎駆けチャレンジはその後の発展先を決めるCZ。押し順役の1stナビでパネルを選択します。



パネルは、「継続」「継続+」「演出発展(4種類)」「戦極」「秀吉決戦」「超秀吉決戦」が存在。「継続」なら、画面上部に表示しているマスが1つ進み、より上位のものが期待できます(「継続+」なら2マス進行)。

レア役成立時はパネルに関係なくマスが進行。弱レア役は1マス、強レア役は2マス、チャンス目なら75.0%で1マス、25.0%で2マス進行となります。



「×・?・?」ナビのようにベルの押し順当てが発生することがあります。?の位置から停止させベルが揃えばパネルの昇格を抽選。昇格に当選すれば一番期待度の低いパネルを「継続」以上に格上げします。また、発展先が決まらないまま30G経過すると極秀吉決戦に突入する特典もあります。

発展先決定に大きな影響を及ぼすマスですが、1マス目から6マス目まで何がセットされるかはシナリオで管理されています。
 
一騎駆けチャレンジのシナリオ
シナリオ 6マス目 5マス目 4マス目 3マス目 2マス目 1マス目
シナリオ1 秀/秀/極 秀/継/継 秀/継/継 秀/継/継 ケ/ケ/継 ケ/ケ/継
シナリオ2 戦/戦/秀 戦/愛/継 愛/ナ/継 ナ/小/継 小/ケ/継 ケ/ケ/継
シナリオ3 戦/戦/秀 戦/愛/継 愛/ナ/継 ナ/小/継 小/小/継 ケ/ケ/継
シナリオ4 戦/戦/秀 戦/愛/継 愛/ナ/継 ナ/小/継 小/継/継 小/ケ/継
シナリオ5 戦/戦/秀 戦/愛/継 愛/ナ/継 ナ/小/継 小/ケ/継 ケ/継/継
シナリオ6 戦/戦/秀 戦/愛/継 愛/ナ/継 ナ/小/継 小/小/継 ケ/継/継
シナリオ7 戦/戦/秀 戦/愛/継 愛/ナ/継 ナ/小/継 小/継/継 ケ/継/継
シナリオ8 戦/戦/秀 戦/愛/継 愛/ナ/継 ナ/継/継 小/小/継 継/継/継+
シナリオ9 戦/戦/秀 戦/愛/継 愛/ナ/継 ナ/継/継 継/継/継+ 継/継/継+
シナリオ10 戦/戦/秀 戦/継/継 戦/継/継 戦/継/継 戦/継/継 戦/継/継
シナリオ11 秀/秀/極 秀/継/継 秀/継/継 秀/継/継 秀/継/継 秀/継/継

シナリオは全部で11あり、特定条件でのみ選択されるシナリオ11を除いた10個のシナリオの中から決定されます。シナリオ11は決戦ポイントMAXから突入する「超一騎駆けチャレンジ」で秀吉決戦or超秀吉決戦が確定となっています(決戦ポイントについては後ほど)。表内の略称は以下のとおり。

・ケ……ケイジ郎の発展演出
・小……小十郎の発展演出
・ナ……ナオエの発展演出
・愛……愛姫艶舞
・戦……戦極
・秀……秀吉決戦
・極……極秀吉決戦
・継……継続
・継+……継続+

各マスにおけるパネルの配置はランダムで決定。パネルの配置と、どこで1stナビが発生するかがポイントです。

この一騎駆けチャレンジのシナリオ、実は通常ゲーム中の様々な部分で次回のシナリオを示唆しています。
 

【次回シナリオ示唆演出】

・ゲーム数カウンターの色……白はデフォルト、青はチャンス、緑はシナリオ8以上、赤はシナリオ10確定

・猫御前速報(一騎駆けチャレンジ失敗時や戦極失敗時に発生する演出)……春はデフォルト、夏は少しチャンス、秋はチャンス、冬はシナリオ8以上、お花見はシナリオ9以上、戦極はシナリオ10確定

・どこでもいろは(画面のあらゆる方向から登場する前兆期待度アップ演出)……左から登場はハズレ対応、右からはリプレイ対応、下からはベル対応、対応役ハズレで一騎駆けチャレンジ本前兆+シナリオ10確定(上から登場の場合も確定)

・激熱文字……いかなる演出でも激熱が出れば一騎駆けチャレンジ本前兆+シナリオ9以上が確定

上記以外にも、CZ間500GでCZに突入する「CZ天井」到達時もシナリオ5以上が確定となります。



そして、最終的に1stナビで発展先が決定。戦極や秀吉決戦以外の発展演出を見てみましょう。


 

【一騎駆けチャレンジ:ケイジ郎「剛敵」】

10G継続し、撃破すれば戦極へ(一部で秀吉決戦へ)。
レア役成立時に撃破抽選を実施。
撃破率は、弱レア役が10.2%、チャンス目が25.0%。強レア役が50.0%。


 

【一騎駆けチャレンジ:小十郎「抜刀」】

11G継続し、最後のジャッジ成功で戦極へ(一部で秀吉決戦へ)。
10G間、成立役に応じてポイントを獲得(筐体上部のセグランプに蓄積)。
11G目に、それまで集めたポイントと11G目の成立役でジャッジ。


 

【一騎駆けチャレンジ:ナオエ「激敵」】

10or11G継続。
10G間は成立役に応じて愛コンを獲得。
押し順ベル成立時は2択勝負が発生し、正解すればベルが揃い愛コンを獲得。
愛コン10個獲得で戦極へ(一部で秀吉決戦へ)。
愛コンが10個未満なら11G目にジャッジ。
11G目にレア役成立なら演出成功への書き換えチャンス、強レア役なら書き換え確定。


 

【一騎駆けチャレンジ:愛姫艶舞】

10G継続し、演出成功で戦極へ(一部で秀吉決戦へ)。
2択勝負でのベル揃いやレア役で演出成功を抽選。
演出成功率は、ベルが25.0%、弱レア役が50.0%、チャンス目や強レア役は100%。
10G目は上記抽選に加えラストチャンス抽選あり(演出成功率10.2%)。


 

【一騎駆けチャレンジ:秀吉猿舞】

パネル自体は存在しないものの、パネル「愛姫艶舞」選択時の12.5%で突入。
10G継続し、演出成功で秀吉決戦へ、失敗でも戦極へ。
抽選方式は愛姫艶舞と基本的に同じ。
10G目がベルorレア役だった場合、次ゲームがレア役なら成功へ書き換え。



一騎駆けチャレンジ突破で「戦極」へ。その話に進む前に、先ほどシナリオ11のところで触れた「決戦ポイント」を説明しておきましょう。この決戦ポイントとは、フェイク前兆終了時、一騎駆けチャレンジ失敗時、戦極失敗時に獲得するポイントで、100pt貯まれば次回一騎駆けチャレンジが超一騎駆けチャレンジになるというもの。超一騎駆けチャレンジなら秀吉決戦or超秀吉決戦が確定となるため、実質AT確定です。AT後の戦極失敗時や設定変更時は初期ポイントの獲得抽選が行なわれ、以後、決戦ポイント獲得ごとにリール左の「竜魂」に蓄積されていきます。竜魂の光り方が蓄積ポイントを示唆し、弱で50pt以上、強なら80pt以上、画面中段くらいまで光が広がるとMAX状態が確定します。


では、本機の要「戦極」に参りましょう。



AT高確率ゾーン「戦極」はAT突入のメイン契機。一騎駆けチャレンジから秀吉決戦へ突入するパターンもありますが、基本的にこの戦極を経由して秀吉決戦へ突入となります。そして、AT終了後は必ず戦極へ突入し、再び秀吉決戦が期待できるといったものです。戦極からのAT期待度は約50%と、絶妙なバランスになっています。



戦極は15G継続し、成立役に応じて秀吉決戦を抽選。金7揃いで秀吉決戦へ突入となります。リプレイ時の約25%で発生する6択当ては、正解すれば秀吉決戦確定です。

小役別の当選率はこちら。
 
戦極中の秀吉決戦当選率
小役 当選率
中段ベル(1枚ベル) 12.5%
共通ベル 20.3%
弱レア役 20.3%
チャンス目 40.2%
強レア役 100.0%

レア役ならチャンス、レア役以外でも期待が持てる当選率です。リザルト画面では上記以外(ハズレ目を含むその他)でも0.4%で秀吉決戦に当選となります。


戦極突入時に選択する演出モードも見てみましょう。


 

【戦極演出モード1「戦MODE」】

狙え演出やチャンス演出が発生するモード。

狙え演出発生前に出現する「天下を掴み取れ!」は、背景エフェクトが派手な強パターンなら期待度70%。その際、ボイスが猫御前なら猫御前カットインに、ナオエならナオエカットインになり、それが矛盾すればその時点で金7揃いが確定。



狙え演出導入時に発生する演出は、ステップアップ≪2分割≪独眼刀長押し(期待度70%)の順に期待度がアップ。



金7を狙え演出は、幸村≪猫御前≪ナオエ(期待度70%)の順に期待度がアップし、秀吉なら確定。


 

【戦極演出モード2「極MODE」】

一発告知モード。違和感演出などもあり。



レバーON時に画面にノイズが発生したら期待度45%。秒刻演出(目貫ランプのタイマー)は赤まで到達で期待度80%。



また、戦MODEと極MODEそれぞれに裏モードが存在。演出モード選択時に1BETボタンで決定すると裏モードとなり、裏戦MODEなら演出発生でベル以上、裏極MODEなら秒刻演出発生でチャンスになるなど、演出がシンプルになります。ちなみに、戦極突入時に楽曲「そばにいるよ」が流れれば秀吉決戦確定の「確定戦極」となります。

続いては、メインディッシュのATに迫っていきましょう。



本機は、AT突入時はゲーム数上乗せ特化ゾーン「秀吉決戦」からスタートし、そこでATゲーム数を獲得後、AT「隻眼ノ乱」がスタートとなります。



秀吉決戦中は、青7が揃うごとに家紋を獲得し、狙え演出ハズレの一部で終了となります。終了時は「上乗せ乱舞」で家紋の数だけATゲーム数を上乗せとなります。

家紋別上乗せゲーム数はこちら。
 
家紋別上乗せゲーム数
家紋色 ゲーム数
30G以上
50G以上
100G以上
300G

家紋獲得時の上乗せゲーム数は30or50or100or200or300Gの5パターン。赤家紋なら50G以上が確定し、虹なら300G確定となります。家紋獲得契機の青7揃いは基本的にシングルラインとなりますが、ダブルラインなら50G以上が確定します。



秀吉決戦中のポイントとなるのが、仲間参戦。レア役やベル成立時は仲間の参戦を抽選し、仲間が参戦すれば様々なアシストを受けられます。仲間の特徴は以下のとおり。
 

【秀吉決戦中の仲間別特徴】

・小十郎……スイカやチャンス目で参戦を抽選、参戦中は終了回避
・愛姫……チェリーやチャンス目で参戦を抽選、参戦中は上乗せを強化
・猫御前……ベルで参戦を抽選、参戦中は小十郎&愛姫参戦の大チャンス



仲間が参戦することで秀吉決戦がパワーアップし、終了回避など延命にもつながります。秀吉決戦は内部的にレベル1〜4まで存在し、そのレベルによって継続率が変化します。
 
秀吉決戦継続率
レベル 継続率
Lv1 約57%
Lv2 約64%
Lv3 約74%
Lv4 約83%

これらの継続率は仲間参戦を含んだもの。秀吉決戦開始時に独眼刀を押せば継続率レベルの示唆が発生し、秀吉決戦終了時に押せば継続率の答え合わせもできます。色別継続率は、青がLv1、黄がLv、緑がLv3、赤がLv4を示唆。終了時の紫発光は復活確定です。

秀吉決戦中は演出で継続率を示唆したり、狙う前に青7揃いが確定するパターンも存在します。

【秀吉決戦中の演出】

「カットイン」……モノクロパターンは青7揃い確定+継続率Lv2以上、愛姫&猫御前なら青7揃い確定+金家紋以上+継続率Lv2以上

「テンパイ音」……SPテンパイ音は青7揃い確定、SPテンパイ音3回は青7揃い確定+金家紋以上、遅れSPテンパイ音はダブル青7揃い確定、遅れSPテンパイ音はダブル青7揃い確定+金家紋以上

「ナビ」……小十郎ボイスの銀ナビは揃えばダブル青7揃い確定(順or逆ハサミナビはその時点で揃い確定)、愛姫ボイスの金ナビは青7揃い確定、白好機ナビは仲間参戦確定

「演出」……伊達共闘演出(画像のもの)は仲間参戦確定


そして、特定条件で突入する「極秀吉決戦」は継続率約94%を誇ります。

極秀吉決戦には、通常ゲーム中のロングフリーズ以外に、秀吉決戦中の「無我ノ境地」成功でも突入となります。



無我ノ境地の契機は、秀吉決戦中の「?・?・?」ナビ。そこで6択に正解すれば青7がダブルラインで揃い、無我ノ境地へ突入となります。

無我ノ境地は3G継続し、7.3分の1の金7リプレイを引ければ極秀吉決戦が確定。レア役でもチャンスがあります。



極秀吉決戦は、仲間参戦の高確状態。常に猫御前が参戦しています。仲間参戦によるアシストを受け、極秀吉決戦は継続率約94%を実現しています。



秀吉決戦や極秀吉決戦で継続抽選から漏れると、上乗せゲーム数を表示する「上乗せ乱舞」が発生。告知方法は連打、一撃、昇撃の中から選択できるようになっています。

そして、上乗せゲーム数決定後、AT「隻眼ノ乱」がスタートとなります。



AT「隻眼ノ乱」は1G純増約2.4枚のゲーム数管理型。秀吉決戦で獲得したゲーム数が初期ゲーム数となります。

AT中はゲーム数上乗せの契機となるバトル演出「天下激闘」を目指します。天下激闘への突入契機はレア役がメインですが、城内に移行すればベルでも期待できます。



AT中の基本ステージは3種類。草原の陣≪渓谷の陣≪本陣前の順に城内移行期待度がアップ。ステージはゲーム数の消化や弱レア役の一部で昇格します。



城内は天下激闘の高確状態。10G+α継続し、保証の10G消化後、転落抽選に当選するまで滞在します。転落率は、城内モード(通常からロングまで4種類)によって変化します。



天下激闘は6G継続。成立役に応じて撃破抽選を実施し、ベル以上でチャンスとなります。敵武将はマタベエ≪サスケ≪サイゾーの順に期待度アップ。

敵武将を撃破すれば上乗せが確定し、ほどなく青7確定画面へ移行。そこで青7を揃えて上乗せゲーム数が告知されます。上乗せゲーム数は、30or50or100or200or300G。その後、秀吉決戦への突入を抽選します。



天下激闘勝利時の一部で「輝宗最終試練」へ突入となります。輝宗最終試練は、試練発生の次ゲームでベルorレア役を引ければ突破となり、秀吉決戦へ突入となります。

その他、AT中のポイントも見てみましょう。



AT中はリプレイ成立時の一部で、各押し順ナビに対応した箇所が点灯。この炎メーターは6箇所全部点灯すれば「炎高確率」へ突入となります(共通ベルの一部で全点灯あり)。



炎高確率は赤の通常パターンと、紫の上位パターンが存在。どちらも7.3分の1のリプレイが成立すれば「?・?・?」ナビの6択勝負が発生。炎高確は青7を狙い、揃えば上乗せ50G以上+秀吉決戦を抽選。紫炎高確なら金7を狙い、揃えば上乗せ50G以上+秀吉決戦確定となります。ちなみに、秀吉決戦突入時は最初の家紋が上乗せ分となります。



また、AT中は「BARを狙え!」の勝ちどき演出が発生することがあります。そこでBARが揃えば天下激闘or小十郎猛襲へ突入となります。



小十郎猛襲は20Gの天下激闘ストックゾーン。消化中は成立役に応じて天下激闘をストックします。1回の抽選で最大3個の天下激闘をストックするため、ここをきっかけにロング継続も期待できます。



AT中の中段ベルの一部で発生するベルフリーズ。秀吉決戦に加え、小十郎&愛姫参戦+継続率レベル3or4が確定となります(レベル振り分けは1:1)。


ATは規定ゲーム数の消化で終了となり、その後、戦極へ突入し、再びAT再突入(秀吉決戦)を目指す流れとなります。

設定推測要素にも触れておきましょう。

【設定推測要素1:一騎駆けチャレンジ確率】

156.7分の1(設定1)〜91.3分の1(設定6)。
 

【設定推測要素2:戦極終了画面】

愛姫&猫御前は設定2以上、戦国ガールズは設定4以上、天下道は設定5以上、政宗VS秀吉は設定6が確定。
 

【設定推測要素3:エンディング隻眼ノ乱宴消化中】

政宗&小十郎は偶数設定示唆、真田軍は奇数設定示唆、ナオエ&カゲカツは高設定示唆、愛姫&猫御前は設定2以上、戦国ガールズは設定4以上、政宗VS秀吉は設定6が確定。
 

【設定推測要素4:猫御前速報】

「高慢は出世の〜」発生は高設定示唆。



豊富な天井にもご注目。

天井は、CZ間天井、CZスルー天井、戦極スルー回数天井、AT間天井の4種類の天井が存在。
・「CZ間天井」は、CZ間500GでCZへ
・「CZスルー回数天井」は、CZを最大6連続失敗すると次回のCZが戦極以上確定
・「戦極スルー回数天井」は、戦極を最大3連続失敗すると次回の戦極が成功確定
・「AT間天井」は、AT間500or1000or2000G消化で決戦ポイントがMAXになり、500or1000G時は次回CZが超一騎駆けチャレンジに、2000G時は超一騎駆けチャレンジへ即突入

ちなみに、AT間天井のゲーム数にはCZや戦極中の消化ゲーム数は含まれないためご注意を。


冒頭でも説明したように、本機は有利区間最大4000G、一撃最大2400枚+差枚数分が獲得できる6.5号機となっています。この6.5号機はそれまでの機種に比べ一撃性が大幅にアップしており、プレイヤーのみならずホールからも高評価を得ています。そんな環境ゆえ、6.5号機を大事に扱うホールが今後増えてくると予想されます。6号機なんてとお思いの方、この6.5号機にぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。


※ページ内の情報&数値は独自調査


(C)DAITO GIKEN,INC.




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