業界団体 2023/06/28 16:29
全日遊連、第32回通常総会を開催
6月26日、全日遊連はホテルニューオータニにて第32回通常総会を開催した。
挨拶に立った阿部恭久理事長は、レジャー白書2022で遊技人口が720万人と発表されたことを受け「ホール数は2020年から2022年までの3年間で1,974店舗減少。昨年は793店舗の減少となり、新型コロナウイルス感染症の影響の大きさを改めて実感した」と述べた。
一方で、コロナ禍においても経過措置の延長やセーフティーネット、政府系融資や保証等いくつかの成果を得ることができ、しっかりとした組合活動をしている成果であると語った。
最後に「ホールを取り巻く状況は依然として大変厳しい。全日遊連としても休眠ファンの呼び戻しや新規顧客の増加に向けた施策をしっかりと打ち出し、ファンが安心して遊びやすい環境が構築できるよう、全国の組合の皆様と連携して取り組んでいきたい」と締めくくった。
この後、今年度の事業報告、来年度の事業計画など全7議案が審議され、満場一致で承認。
また新任理事として朴永雅氏(新潟県)、新任監事として佐藤孔一氏(新潟県)が就任した。
挨拶に立った阿部恭久理事長は、レジャー白書2022で遊技人口が720万人と発表されたことを受け「ホール数は2020年から2022年までの3年間で1,974店舗減少。昨年は793店舗の減少となり、新型コロナウイルス感染症の影響の大きさを改めて実感した」と述べた。
一方で、コロナ禍においても経過措置の延長やセーフティーネット、政府系融資や保証等いくつかの成果を得ることができ、しっかりとした組合活動をしている成果であると語った。
最後に「ホールを取り巻く状況は依然として大変厳しい。全日遊連としても休眠ファンの呼び戻しや新規顧客の増加に向けた施策をしっかりと打ち出し、ファンが安心して遊びやすい環境が構築できるよう、全国の組合の皆様と連携して取り組んでいきたい」と締めくくった。
この後、今年度の事業報告、来年度の事業計画など全7議案が審議され、満場一致で承認。
また新任理事として朴永雅氏(新潟県)、新任監事として佐藤孔一氏(新潟県)が就任した。