最新記事一覧

『転スラ』の激アツ演出信頼度を解析報告!
『転スラ』の激アツ演出信頼度を解析報告!
全日遊連、全国理事会を開催。ホール数は6,042店舗に
『スマスロ モンスターハンターライズ』見どころ特集! 〜設定変更後の朝イチが超狙い目!!〜
『スマスロ モンスターハンターライズ』見どころ特集! 〜設定変更後の朝イチが超狙い目!!〜
アミューズが「EL CLÁSICO IN TOKYO」のメインスポンサー契約を締結
フィールズが『モンハンライズ』プレミアム試打会を開催
フィールズが『モンハンライズ』プレミアム試打会を開催

“遊良品シリーズ”機、再申請 登場は8月頃の見込み(同友会)

日本遊技産業経営者同友会は6月21日、6月度拡大理事会を開催。理事会後に行なわれた記者会見で、同友会がパチンコ機メーカーと共同で研究・開発を進め、3月に申請していた遊技機『CRチューリップ物語』が、保通協の型式試験で不適合となっていたことが報告された。なお、既に問題箇所を修正し再申請されているという。

不適合の事由は、チューリップの開閉秒数が超過していたことと、書類の誤記。問題箇所を補正の上、5月15日付で再申請された。型式試験適合・各県公安委員会への検定申請と順調に進んだ場合、ホールに設置されるのは8月頃になる見込み。
適合の見込みについて吉川会長は「メーカー側はそれなりの手ごたえを感じているようだ」と語った。
Epharmaciefrance.com

同タイプの試作機が4月の同友会通常総会において“研究機”として発表されていたが、その際に来場した会員、また会員以外のホール業者からも、適合した場合には導入を検討したいとの声が少なからず寄せられたという。吉川会長は「(低射幸性遊技機への)関心は強くなってきているという印象を受けている。6月20日の入替に間に合うタイミングで出てきてくれれば一番いいと思っていたが、残念ながら間に合わなかった」と語った。

また、今後も“遊良品シリーズ”機の研究を行なっていく予定であることが報告された。遊技機研究開発作業部会において、パチンコ・パチスロの両方を視野に入れ、今後の方向性などを検討していく。

会見ではこのほか、理事会において改正風適法施行後の各地での営業状況についての情報交換や、有限責任中間法人の設立準備の進捗状況などが報告された。7月中に設立総会を行なう方向で準備作業が進められているという。

Page Top