SNKプレイモアが最新5号機4機種と『Newホールサポートプラン』を発表
17日、高輪プリンスホテル(東京都港区)においてSNKプレイモアが最新パチスロ機『餓狼伝説』と今後のラインナップ、ホール支援の『Newホールサポートプラン』のプレス発表会を開催した。
新筺体第1弾となる『餓狼伝説』の最大の特徴は、15インチパノラマワイド液晶をリール上部に配置している点。
同社の大ヒット格闘ゲームがパチスロと融合。ハード向上とともに数多くの機能を搭載した本機が、今後の5号機を大きく変える可能性を秘めている。
外山公一代表取締役社長は冒頭の挨拶で、「メーカーとしての最大の使命は豊富なラインナップを揃えること。今回、4機種を展示しますのはホールに余裕をもって導入を検討していただきたいため」と同時発表の主旨を説明した。
また、本機の販売から設定される『Newホールサポートプラン』について、「前回のサポートプランはホールから好評を得ました。継続に対する強い要望に応えて前回よりも喜んでもらえる内容にしました」とし、「今後も全面的に、継続的に支援していきたい」と結んだ。
『Newホールサポートプラン』の説明は宮脇恒男氏(取締役営業本部長)から行なわれた。
このプランは今後同社の発売する4機種(『餓狼伝説』を含む)に対して設定されるプランで、
1.発売ラインナップを告知することにより導入計画をスムーズに行なえるようにする
2.プレミアム(格安購入権/2機種目以降が1台あたり26万円で購入できる権利)の付加
3.手形分割払い(新規12回、2機種目以降10回)による資金負担の軽減
というもの。5号機の計画的・効率的導入を支援する販売プランとなる。
新機種『餓狼伝説』は12月上旬よりホール導入予定。
同時出展機種:「THE KING OF FIGHTERS chapter of NESTS」「サムライスピリッツ外伝 チャムチャム」「Sky Love」