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「アルゼコンベンション」――アルゼがセミナーを開催

20日、新高輪プリンスホテルにおいてアルゼが「アルゼコンベンション」と題し、ホール経営者を対象としたセミナーを開催した。
コンベンションは二部構成で、第一部は「これからの店舗経営セミナー」をテーマに市場動向を踏まえての経営セミナー、第二部は2006年・ミスインターナショナルによる「チャリティレセプション」が開催された。

冒頭、開会の挨拶に立った岡田会長は「お客さんの少ない厳しい環境にある。今回のセミナーで回胴式の生きていく道を学んで帰っていただきたく思います。また今日は『アルゼ式新型5号機』を発表します。5号機の弱点であった出玉部分ですが、その枠を2縲・倍を超える機械です。今回のセミナーで気を強くして、元気になって帰ってほしい」語気を強めて語った。

セミナーは市場環境と動向の業界テーマと人材育成などの経営論についての2つのメインテーマで行なわれた。
アルゼ代表取締役CEO・余語邦彦氏は『企業再生について』というテーマで、それまで同氏の経歴を紹介した後、就任3ヶ月を経過して「外から来たからわかることもある。ホール業界は“横並び意識が強い業界”。市場はギャンブル性からゲーム性へと変わる時期。業界的には厳しいが個別で見ればチャンス」とし、「アルゼの自信作を見て戦略的有効に活用していただきたい。役に立つ機械をどんどん出していきます。今日の展示会でそれをわかってもらいたい。アルゼは復活します!」と宣言した。

『経営を伸ばす為の経営力』ではアミューズキャピタル代表取締役会長・中山隼雄氏が講演。
「この業界は非常に恵まれてきた。商品力が強くて市場がそれをサポートする。射幸性で釣ってきた楽な営業」と辛らつなコメントから始め、「コアコンピテンツが市場に指示されないといけない。経営力というものが必要。商品力に頼らない経営力。一番大切なものは意識改革」と語り、いくつかの事例を紹介して締めくくった。

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