第2回「マネジメント・カレッジ」を9月に実施(日遊協)

社団法人 日本遊技関連事業協会が第2回目の「遊技産業マネジメント・カレッジ」を9月に実施する。

「遊技産業マネジメント・カレッジ」は中堅管理職クラスの業界関係者を対象とした研修として昨年開設されたもの。ホール関係者の場合は店長等講習・試験の合格者であることを参加条件としている。

今回の研修は『パチンコ・パチスロファン　3000万人復活!』を基調テーマとし、9月19縲・0日に1泊合宿の形式で行なわれる。会場はセガサミーグループの研修施設「SEA SCAPE 伊豆高原」(静岡県伊東市)。
研修では、第1回目マネジメントカレッジの修了者から選抜されたプロジェクトチーム『高原の風』の代表による戦略具現化活動報告や、グループワーク、有限責任中間法人 遊技産業健全化推進機構の伏見専務理事による特別講演、有力ホールやメーカーの代表者など業界のリーダーを交えた懇親ディスカッションが行なわれる。
参加申込の締め切りは7月18日(金)。参加申込書は日遊協ホームページ(http://www.nichiyukyo.or.jp/)からダウンロードできる。