ニュース 2008/06/30 00:00
新理事に大城氏 新遊工の退社を承認(健全化機構総会)
有限責任中間法人 遊技産業健全化推進機構は11日、定例理事会および定時社員総会を開催。総会では平川理事の辞任に伴い理事の補充選任が行なわれ、大城正準氏(全日遊連副理事長・有限責任中間法人 遊技機リサイクル協会代表理事)が選任された。
また、有限責任中間法人 日本新遊技機開発工業会が6月末に解散することに伴い機構に退社届を提出した件について、退社にかかる定款変更を含めた諸手続きを承認・可決した。
機構が第2期(平成19年4月縲・0年3月)に実施した立入検査は、47都道府県・計767店舗。他の団体が行なう検査活動への支援事業では、31団体に対し助成金が支払われた。その対象となったのは、約2000ホール・計2万台に対する検査活動。
第3期(平成20年4月縲・1年3月)は、47都道府県・計1800店舗に対し立ち入り検査を実施する予定。