企業 2009/04/10 00:00
NEXUSが恒例の少年・少女フットサル大会
北関東を中心に店舗展開するNEXUS(本社・群馬県高崎市、星野敏社長)は4月4・5日、同市の「キックス高崎」で「2009NEXUSフットサルフェスティバルU-12」を開催した。
同大会は県内の12歳以下の子どもたちが対象で、今年で3回目。昨年を8チーム上回る大会最多の48チーム(男子の部40チーム、女子の部8チーム)が参加し、男子の部は「芝根リトルスターホワイト」、女子の部は「AC館林フェリス」が優勝の栄冠に輝いた。
また、同大会は同社社員が中心となって運営されているのが特徴で、今年も役員以下約40人が集結。そのうち約30人が今年の春の新入社員で、円滑な大会運営に汗を流した。
同社では「年々参加チームが増えていることからも明らかなように、何よりもフットサル好き、サッカー好きの子どもたちから楽しみにされている。今後もできるかぎり継続していきたい」と話している。