ニュース 2012/02/24 00:00
福岡県遊協理事会でライターイベント“自粛”を再確認
福岡県遊協(金本正浩理事長)は2月16日、臨時理事会を開催。
同県遊協が2月7日付で組合員に発出した「ぱちんこ営業における広告・宣伝活動についての注意喚起」文書の内容を再確認し、あらためて「パチンコ・パチスロライターの来店実戦企画」は自粛するよう呼びかけた。
また、この理事会協議を受け、同県遊協では、同20日付で支部長、組合長、組合員に再確認文書を送付。
「第三者を利用しての入賞を容易にした遊技機の設置をうかがわせる表示や表現は、著しく射幸心をそそるおそれのある広告宣伝」に相当するとして、ライターイベントに加え、コンパニオン等による来店実戦企画も自粛するよう注視喚起を行っている。