最新記事一覧

『Re:ゼロから始める異世界生活 season2』見どころ特集! 〜菜月家ステージでの時計出現は設定3以上!?〜
『Re:ゼロから始める異世界生活 season2』見どころ特集! 〜菜月家ステージでの時計出現は設定3以上!?〜
フィールズが『スマスロ モンスターハンターライズ』プレス説明会を開催
フィールズが『スマスロ モンスターハンターライズ』プレス説明会を開催
ベルコグループ『Lスーパービンゴネオ』の展示会を開催
ベルコグループ『Lスーパービンゴネオ』の展示会を開催
高性能な上乗せボーナスが魅力の『Pルパン三世』の激アツ演出を解析報告!
高性能な上乗せボーナスが魅力の『Pルパン三世』の激アツ演出を解析報告!
ニューギン、『P シュタインズ・ゲート ゼロ』プレミア試打会を開催
ニューギン、『P シュタインズ・ゲート ゼロ』プレミア試打会を開催

『Re:ゼロから始める異世界生活 season2』見どころ特集! 〜菜月家ステージでの時計出現は設定3以上!?〜

▼機種情報『Re:ゼロから始める異世界生活 season2』
https://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=6636


10月21日から導入される『Re:ゼロから始める異世界生活 Season2』。
アニメ3期放送という後押しもある中、みんなが待ちに待ったあの“リゼロ”の後継機がいよいよお披露目です。

・『Re:ゼロから始める異世界生活』(2019年3月)
・『Re:ゼロから始める異世界生活 Apex Vacation』(2021年11月)

1作目『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場は2019年3月。6号機が世に出始めてから約半年後のことです。
タイミング的には5号機の人気機種が現存する中、なかなか6号機の評価が上がらず新機種は軒並み苦戦していた時代です。
しかし、この機種の登場で雰囲気が一変。1G純増約8.0枚という多くの人が体感したことのない高純増ATマシンは、そのスピード感でプレイヤーの心を鷲掴み。
そして、どこもかしこも“リゼロ”一色となり、6号機の不安を払拭させるのに十分な働きをしてくれました。
まさに救世主です。
シリーズ機としてはその後2021年にRT機のApex Vacationが登場し、そして今作へとつながります。

では早速、今シーズン一番の注目作を徹底紹介していきましょう。



本機は1G純増約9.0枚のAT機。
前作『Re:ゼロから始める異世界生活』は白鯨攻略戦を3戦突破すればAT突入となりましたが、今作は初当たり=AT「殲滅RUSH」に。さらに、上位版となるAT「超強欲RUSH」も搭載しています。

まずはスペックから。
 
スペック
設定 AT「殲滅RUSH」初当たり確率 出玉率
1 1/417.2 97.6%
2 1/408.5 98.8%
3 1/387.1 100.7%
4 1/354.3 105.2%
5 1/332.9 110.5%
6 1/305.4 114.9%

初当たり=AT「殲滅RUSH」となるため、初当たり確率は305.4分の1(設定6)〜417.2分の1(設定1)とやや重め。
出玉率は設定4以上から魅力的で、特に設定6は114.9%と現役最高峰。

では、ゲームの流れに沿って見ていきましょう。



通常ゲーム中は1G消化でポイントを1pt獲得し、リール左のカウンターに蓄積されていきます。



ポイントが規定ptに到達するとAT「殲滅RUSH」に突入する仕組みで、通常ゲーム中はポイント特化ゾーン「チキチキ雪合戦」のアシストを受けながら規定pt到達を目指します。



チキチキ雪合戦は1セット5G継続し、毎ゲーム成立役に応じてポイントを獲得(10〜300pt)。

・ベルやリプレイ……20pt以上
・スイカや弱チェリー……50pt以上
・チャンス目……50pt以上(50%で100pt以上)
・強チェリー……100pt以上(50%で200pt以上)



スバル撃破でAT「殲滅RUSH」突入となるため、レア役成立時は画面にも注目です。

このチキチキ雪合戦はセット継続することもあり、3セット以上継続時は規定pt到達に関係なく50%でAT「殲滅RUSH」に突入となります。



チキチキ雪合戦にはレア役を契機に突入。その突入抽選に影響を及ぼす内部状態として通常と高確が存在します。
高確移行のメイン契機はスイカとなっており、それ以外でも高確へ移行することがあります。



高確移行時は基本的にこのMemorySnowへ。
高確中はチャンス目でチキチキ雪合戦への突入が濃厚となるので、タイミングよく引きたいところです。
ちなみに強チェリーは内部状態(通常or高確)に関係なくチキチキ雪合戦濃厚です。



レア役→ミッション→成功という流れでチキチキ雪合戦へ。
ミッションはキャラごとに5種類存在し、種類やチャンスアップの有無などで期待度が変化します。



通常ゲーム中は規定pt到達を目指しプレイしますが、基本的には100pt刻みで規定pt到達のチャンスとなり、特に200ptごとの箇所「偶数ゾーン」は期待度が高めとなっております(AT期待度約25%)。

天井は1400pt。設定変更後は天井が短縮され、400、600、800、1000ptのいずれかが選択されます。
ただし、設定変更後はポイントがランダムで加算されるため、変則的な動き(ゾーン外で前兆開始など)が発生する可能性があります。

また、AT「殲滅RUSH」が1セットで終了した場合も、天井が50%で短縮となります。
この短縮当選にヒットすればこちらも400、600、800、1000ptのいずれかが天井となります。

流れ的には、特定ゾーンに到達すると期待感を煽る前兆演出が発生します。



このリール枠に蝶が出現する「蝶ステップアップ演出」の発生が前兆の合図。
前作の見えざる手演出と同じです。



これはステップ2。



ステップ3に昇格すれば大チャンス。

ほどなく前兆ステージ「エピソード」へ。



エピソードでは帯色に注目。



帯色が昇格するほどAT期待度がアップします(青≪黄≪緑≪赤≪虹)。



そして、最後は連続演出に発展。



連続演出となるバトルに勝利すればAT「殲滅RUSH」へ突入となります。


ATに話を進める前に、通常ゲーム中の注目箇所にも触れておきましょう。



夢の城ステージは本前兆期待度約60%。



聖域(夜)は本前兆濃厚。

また、「エキドナモード」というものも存在するようです。
エキドナモードにはスイカの一部で移行し、エキドナモード中はAT「殲滅RUSH」初回継続時に「超強欲チャレンジ」が発生となります。超強欲チャレンジはAT「超強欲RUSH」の契機となっており、初回継続するだけでチャレンジ発生が約束されているエキドナモードはかなりアツイと言えます。
このエキドナモードはリール左の蝶アイコンなどで滞在示唆があるようなので、普段から注意しておきたいところです。

それではATに話を進めていきましょう。



初当たり時は基本的にAT「殲滅RUSH」へ。
殲滅RUSHは1セット10G+大兎殲滅戦8Gで構成され、セット継続させながら「超強欲チャレンジ」→AT「超強欲RUSH」を目指します。1G純増は約9.0枚。



セット開始後の10Gはレア役でセットストックを抽選。
チャンス目や強チェリーならセットストックが濃厚です。
殲滅RUSHはセットストックで継続するセット継続型となっており、セットストックを獲得すればその時点でセット継続以上が確定です。

この殲滅RUSH中は「殲滅役」というものが存在します。
殲滅役は成立すればセットストックが濃厚となるレア役で、毎セット1つ以上のレア役が対象となります。後半の大兎殲滅戦に移行すればリール左のランプでどのレア役が殲滅役になっているか知らせてもらえますが、セット開始後の10G間は不明のまま。
それゆえレア役成立時は殲滅役に該当しているのかどうかわかりません。チャンス目や強チェリーなら殲滅役に該当しなくてもセットストックが濃厚なので問題ありませんが、スイカや弱チェリーならその後の展開に注目です。



ここではレア役成立時に「抗えカットイン」が発生。
そのパターンによってセットストック期待度が変化します。

「抗えカットイン」

・青……基本パターン
・緑……セットストック期待度約50%
・赤……セットストック濃厚

また、ステージがセットストックの有無を示唆します。
林道が基本ステージ。



夜空はセットストック示唆。



月夜ならセットストック有りが濃厚です。

そして、10G消化後は継続をかけた大兎殲滅戦へ。



大兎殲滅戦突入時は演出モードを選択(3種類あり)。



ストーリー告知は、前作の白鯨攻略戦のような展開となっており、演出でセットストックを示唆。
ここで演出カスタムのキャラカットインが発生なら超強欲チャレンジ以上、プレミアカットインは超強欲RUSH濃厚となります。



バトル告知は、勝利でセット継続。
競り合い演出時に2択ナビが発生することがあり、それを成功できれば継続濃厚です。



完全告知は、セットストック時に告知が発生。シンプルでわかりやすいタイプです。



この大兎殲滅戦中は、ベルでもセットストック抽選が行なわれています。
ベルは色押しベルと共通ベルが存在し、色押しベルは2択ナビとなって出現するため、それに正解できればセットストックの抽選が受けられます。
レア役が引けなくてもこのベルによるセットストックもあるため、思った以上に継続できるイメージです。

もちろん、殲滅役による恩恵もあります。



大兎殲滅戦中の殲滅役も当然セットストックが濃厚です。
さらに+αが期待できるパターンも。

「殲滅役の特徴」

・殲滅役のチャンス目……超強欲チャレンジ以上濃厚
・殲滅役の強チェリー……超強欲RUSH濃厚
・殲滅役2回成立……超強欲チャレンジ以上濃厚
・殲滅役3回成立……超強欲RUSH濃厚

以上のように重ね引きもアツい仕様です。

そして、大兎殲滅戦突破で報酬獲得演出「ゼロからジャッジ」へ。



このゼロからジャッジ発生のゲームではレア役成立に期待したいところ。



スイカや弱チェリーならセットストック濃厚、チャンス目は超強欲チャレンジ濃厚、強チェリーなら超強欲チャレンジor超強欲RUSH濃厚(比率は1:1)です。



殲滅RUSHは以上のような流れでセット継続を重ねながら、超強欲チャレンジの発生もしくは超強欲RUSHを目指します。

また、5セット突入ごとに発生する「×・?・?」ナビも注目ポイントです。?のどちらかから停止させ、その後押し順に正解するとベル(15枚)が揃い、そのときの50%でセットストックor超強欲RUSHとなります。
おそらく8択かと思われますが、当てれば50%で恩恵が得られます。

では、話を進めていきましょう。



セット継続時の一部で発生する「超強欲チャレンジ」。
継続ゲーム数は5G、成功期待度は約50%。



成立役に応じて超強欲RUSHを抽選し、レア役なら成功濃厚。
失敗時は殲滅RUSHへ。



AT「超強欲RUSH」は枚数管理型。
ゲームフロー的には前作のATに似た作りとなっています。



まずは、特化ゾーン「おねだりFresh」で初期枚数を決定。



おねだりFreshは5G+α継続し、毎ゲーム成立役に応じてAT枚数を上乗せ。
トータルの期待枚数は約800枚。

強演出発生時は大量上乗せが期待できます。



エキドナアタックは、狙え演出からの図柄揃いで発生し、3桁上乗せがループします。
揃った図柄がBARなら222枚以上、7は555枚以上、どちらもMAX1111枚まで到達可能です。



強欲上乗せは、5・4・9の数字組み合わせで発生。
上乗せ枚数がゾロ目や549枚なら次ゲームも強欲上乗せが濃厚。



ゼロから乗せは、上乗せ枚数に0が追加されて1桁アップ。
おねだりFreshの上位版「おねだりFresh EXTRA」ならこのゼロから乗せの発生率がアップします。

そして、おねだりFresh終了で超強欲RUSHがスタート。



AT「超強欲RUSH」中も1G純増は約9.0枚。
ここではレア役やパネルアタックなどで、AT枚数の上乗せ、ボーナス、セット上乗せ、おねだりFreshを抽選します。
ちなみに、チャンス目や強チェリーならいずれかの当選濃厚です。



今作にも採用のパネルアタックはリール左に注目です。
中or右1stのベル8通りをすべて開放すれば報酬獲得のチャンスとなります。



パネルの色によって期待度が変化(白≪青≪黄≪緑≪赤≪金)。
緑ならAT枚数の上乗せ以上が濃厚です。共通ベル(3枚)ではパネルの昇格抽選が行なわれます。



超強欲RUSH中は、AT枚数の上乗せ発生で3桁以上(100枚以上)確定となります。
上乗せ時の一部では魔女フリーズが発生し、上乗せ枚数を2〜10倍にしてくれます。
上乗せ発生の次ゲームでリプレイなら魔女フリーズ濃厚となるので、リプレイ成立を祈りたいところです。



スイカの一部で突入する強欲モード。
ここでAT枚数の上乗せが発生すれば魔女フリーズ濃厚です。



ボーナスは2種類。
どちらも枚数管理型で、ボーナス中のレア役では規定枚数の上乗せ抽選も行なわれます。
超強欲BONUSは200枚。



EPISODE BONUSは500枚。ロングフリーズ経由時のみ300枚となります。
ロングフリーズの話が出てきましたが、今作も通常ゲーム中にのみ発生するものと考えられ、発生時はEPISODE BONUS+超強欲RUSHとなるようです。
AT間1300Gの天井到達でロングフリーズ発生となりますが、それ以外でも発生するようです。



超強欲RUSHは、画面左上に表示された枚数獲得で終了となり、その後、強欲ゾーンへ。



強欲ゾーンは、超強欲RUSHの引き戻しゾーンで、引き戻し期待度は約50%。



5G継続し、成立役に応じて引き戻しを抽選。
PUSH成功で引き戻し濃厚です。

引き戻し失敗で通常ゲームへ移行となりますが、即ヤメは厳禁。



というのは、殲滅RUSH終了後や引き戻しゾーン終了後など、ATが終了しても約32G間は「死に戻り抽選」が行なわれ、これに当選するとATに復帰するためです。
32G経過後も上部ランプ点滅中や液晶がざわざわしている間はチャンス継続となるので、様子を見たほうがいいでしょう。


以上、ゲームの流れに沿ってご紹介してきました。

最後に、設定推測要素についても触れて終わりにしたいと思います。



 

設定推測要素1.初当たり確率

初当たり確率は305.4分の1(設定6)〜417.2分の1(設定1)。



 

設定推測要素2.AT終了画面

AT終了画面は設定を示唆したり、復活を示唆します。上の画像は基本パターン。



これは高設定示唆。



設定2以上濃厚。



設定4以上濃厚。



設定5以上濃厚。



設定6濃厚。



復活期待度アップ。



復活濃厚。



 

設定推測要素3.菜月家での時計

朝イチやAT終了後などで移行する菜月家ステージ。ここで時計が出現することがあり、その指す時間が設定を示唆。

・3時6分……設定3以上濃厚
・4時56分……設定4以上濃厚
・5時6分……設定5以上濃厚
・6時6分……設定6濃厚



本機はAT「殲滅RUSH」を継続させながら、超強欲チャレンジ→AT「超強欲RUSH」への突入を目指すゲーム性となっており、一度超強欲RUSHに到達すれば以後強欲ゾーン経由で約50%ループが発生します。
そのためにも、超強欲チャレンジの成功期待度(約50%)、強欲ゾーンの成功期待度(約50%)といった“2分の1”を突破できるかが重要となってきます。
1G純増約9.0枚の高純増ATということもあって超強欲RUSH到達時の期待感はかなり高く、展開によっては午前中にコンプリート発動なんてこともあり得るほど現役トップクラスの瞬発力を誇ります。
また、演出カスタマイズ機能も豊富で、いろいろと楽しめる仕様となっています。
ぜひとも実機連動サービス「ダイトモ」を活用しながら、新しい“リゼロライフ”をご堪能くださいませ。



※ページ内の数値&情報は独自調査


(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
(C)DAITO GIKEN,INC.


Page Top