千葉県遊協、12の団体などに総額500万円寄贈

千葉県遊協（大城正準理事長）は6月6日、千葉市の「京成ホテルミラマーレ」で第46回通常総会を開催。
昨年12月末現在の組合員店舗数は457店舗で、前年同期と比べ、7店舗減少したことを報告。
廃業店舗数は年々減少傾向にあるとしながらも、この3年間で46店舗が廃業、その間の新規開店は22店舗にとどまっており、新規開店の2倍が廃業している厳しい状況であるとした。
今年度の事業計画案についてはエコ遊技機、貯玉・再プレー制度など、業界をとりまく諸情勢に対して、機敏に対応していく案などが盛り込まれた。
また、総会前には寄付金贈呈式が行われ、千葉県のメディア3社と同組合で組織する「夢まるふぁんど」から、県内の12の福祉施設、団体に総額500万円の支援金が贈られた。

提供元:プレイグラフ