最新記事一覧

『転スラ』の激アツ演出信頼度を解析報告!
『転スラ』の激アツ演出信頼度を解析報告!
全日遊連、全国理事会を開催。ホール数は6,042店舗に
『スマスロ モンスターハンターライズ』見どころ特集! 〜設定変更後の朝イチが超狙い目!!〜
『スマスロ モンスターハンターライズ』見どころ特集! 〜設定変更後の朝イチが超狙い目!!〜
アミューズが「EL CLÁSICO IN TOKYO」のメインスポンサー契約を締結
フィールズが『モンハンライズ』プレミアム試打会を開催
フィールズが『モンハンライズ』プレミアム試打会を開催

不正QR事件判決を受け、全商協が会見

全商協(中村昌勇会長)は6月20日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で、2010年に発生した東遊商のQRシステムのサーバーへの不正アクセス、およびQRコードの偽造事件の判決が4月27日に出たことを受けて、記者会見した。
パソコン教育事業の外注者だった市川幸人容疑者が販社のID・パスワードを入手、不正にアクセスし、その情報を元にした怪文書を不特定多数の組合員に送付したことが事件の発端。さらに、押収したパソコンからQRコードを偽造・販売していたことが判明したもの。
東京地裁は市川被告に対し、懲役1年6月(執行猶予3年)、市川被告が作成した偽造QRコードを使用し、東遊商から不正に保証書を入手したとして同組合に所属する販社の役員、一ノ宮浩昭被告に対し、懲役6月(同2年)を言い渡した。
中村会長は「あえて記者会見を開いたのは、全商協がいかに不正対策に真剣に取り組んでいるかを理解していただきたいから」と述べた上で、「全商協の組合員の中から罪人が出たことは非常に残念」とし、中古機流通の健全化を目指す決意を改めて表明した。

提供元:プレイグラフ

Page Top