ニュース 2012/07/06 00:00
豊丸、“漢パチンコ”をリリース
豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)は6月28日、東京都港区の「六本木香和」で「CR天地を喰らう」のプレス発表会を開催。
同機は、漫画家の本宮ひろ志氏原作の同名漫画とのタイアップ機で、「三国志」が題材。大当たり確率358.1分の1で確変突入率78%の「~358F」、大当たり確率299.3分の1で確変突入率80%の「~299M」、大当たり確率99.9分の1で確変突入率70%の「~99V」の3スペックを用意。
実機では、モバゲーやmixiで人気の同名ソーシャルゲームとコラボした映像が楽しめるほか、モバイル端末で実機の映像を楽しめるサービス「トヨマール」も展開する。
永野弘之営業本部長は「本宮先生の全面協力のもと、原作の世界観を忠実に再現した。必ずご満足いただけるはず」とあいさつ。企画本部の佐藤健氏は、“漢(おとこ)パチンコ”と同機を紹介。「漢なら小当たり、潜伏など、ややこしいものはなし」「漢ならド直球確変ループタイプ」「漢なら高い継続率で威勢感を出す」という同機のコンセプトを語った。
ホール導入は8月中旬を予定。