ニュース 2012/07/06 00:00
北電子が30φ市場に本格参入
北電子(本社・東京都豊島区、小林友也社長)は6月29日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で「マハロ-30」のプレス発表会を開催。
同機は、快適な操作性能と高い耐久性が特徴の30φ専用筐体を採用した、沖スロ市場本格参入第一弾。
レジャー産業営業本部の渡辺経男本部長は、「ジャグラーシリーズで培ったシンプルかつ多彩なボーナス告知、計算されつくしたリール制御などの技術を詰め込んだ自信作」と力説。
開発責任者として機種説明をした顧客需要調査室の川﨑俊也室長は、「『マハロ』はハワイの言葉で『ありがとう』という意味。創業50年ということで、みなさまに感謝の念を込めるということから命名した」と述べた上で、告知音の有無をユーザーが選択できる業界初の新機能や、クジラの鳴き声が響くプレミアム告知音などについて説明した。
発表会では、ハワイアンライブやフラダンスなども上演され、30φ市場に新風を吹き込む同機の船出を祝った。