ニュース 2012/07/13 00:00
都遊協サマーフォーラムに約100人
都遊協青年部会(濱田豊和部会長)は7月5日、東京都港区の「ヤクルトホール」で「サマーフォーラム2012」を開催。最新ゴト対策や法令関係に関する専門家の講演を、約100人の組合員が受講した。
ゴト対策セミナーでは、ジーティネットの廣瀬量平主査がART機を狙った不正手口や営業中の不正対応方法を紹介。
廣瀬主査は「サミー系のパチスロ機種で、セルを使って、主基板からサブ基盤への通信障害を強制的に発生させ、ARTの上乗せを狙う不正が行われている。枠ランプの消灯、音声不良、データ異常など、不正の特徴を全スタッフに把握させ、対応方法を考えておく必要がある」と注意喚起した。