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大一商会が「CR餓狼伝説~双撃~」発表

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は7月10日、東京都港区の「THE GRAND HALL」で、「CR餓狼伝説~双撃~」のプレス発表会を開催。
同機は同社初の新内規対応機。電チュー賞球1個タイプで、確変中の変動秒数0.268秒、次回大当たり確定まで平均42秒という“速さ”がウリ。それを実現しているのが、盤面右下にある「加速装置」。
ゲート(スルー)と電チューが一体化したユニットのことで、「ゲートを通過した玉が即、電チューへ入る構造で、玉こぼれがあり得ない作り」(商品開発本部・飯島勉チーフディレクター)になっている。
戦略部の安藤隆部長は、「次回大当たりまでの玉減りはせいぜい10発程度。1個賞球で可能になった高速確変変動を生かした『加速装置』は、“大一ターボシステム”とでもいうべきものです」とアピールした。
発表会には、同機イメージキャラクターで格闘家の桜井マッハ速人さんが駆けつけ、会場を盛り上げた。
ホール導入は8月6日から。

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