業界団体 2012/07/20 00:00
関西遊商が昨年に引き続き七夕献血を実施
関西遊商(和久田守彦理事長)は7月10・11日、大阪市の同組合会議室で「七夕献血活動」を実施。
同組合では2003年から毎年2月に献血活動を行ってきたが、昨年から、東日本大震災への義援活動の一環として7月にも開催することに。今回は2日間で175人が献血した。
10日には和久田理事長が会場を訪れ、「年2回の活動を今後も継続していきたい」と話した。
また、同組合では、7月下旬から加盟各社の営業担当者や遊技機取扱主任者が自主的にホール駐車場を巡回、車内放置児童や不審者の発見に努めていくことを決定。
同21日には大阪府貝塚市の「二色の浜公園」で清掃ボランティアを行い、清掃後は、福島県から堺市内に避難している東日本大震災被災者9人を招き、バーベキュー大会を開催する予定になっている。