ニュース 2012/07/27 00:00
三洋グループがパチンコ、パチスロ新機種を発表
三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)とサンスリー(本社・同市、光山照男社長)は7月19日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で新機種発表会を開催。
三洋物産が「パチスロ聖闘士星矢」、サンスリーが「CRおそ松くん」を発表。
「パチスロ聖闘士星矢」は1セット40or60or110G+αのAT「聖闘士RUSH」(純増約2.8枚/G)を搭載。AT中のカギとなるのがレア役成立で貯まる「コスモポイント」。7ポイント獲得でセット数が上乗せされていく。開発本部の担当者は「ATの継続率は50~88%。高純増のハイスペックATです」と強調。
「CRおそ松くん」は賞球2個返しの新内規対応機でシンプルなゲーム性が特徴。営業マンは「潜伏確変がなく、初心者でもわかりやすく遊んでいただけます」と説明した。
当日は多くのホール関係者が集まったが、会場の外に展示された「聖闘士星矢」でおなじみの最強の鎧「ゴールドクロス」の前にも、携帯で写真を撮る一般ファンら、多くの人だかりができた。
ホール導入は「CRおそ松くん」が9月3日、「パチスロ聖闘士聖矢」が9月10日から。