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回胴式連絡会がART3000枚自主規制を再徹底

回胴式遊技機製造業者連絡会(里見治会長)は8月29日、東京都千代田区の「東京會舘」で研修会を開催。
出席した日電協組合員27社、日工組組合員22社、電遊協組合員2社、賛同会員14社の技術担当者らに、いわゆるART3000枚自主規制の内容を再徹底した。
回胴式連絡会では2009年12月にARTとボーナスを対象とした「一連増加区間における期待増加数が3000枚以下とする」自主規制策を採択しているが、「前兆演出なども一連増加区間とみなして、期待増加枚数を計算しているメーカーと、それら“さかのぼり”を含めないで計算しているメーカーと、これまでは各社まかせだった。そこで、“さかのぼり”を含めて計算した方がいいケース、そうでないケースはそれぞれどういう場合で、その場合の計算式はこうである、ということを明確化しただけ。特に規制を強化したわけではない」と日電協関係者は語っている。
そのほか、保通協への申請にあたっては、設定変更した際にARTが初期化されないものは持ち込まないよう要請。すでに日電協組合員には伝えられている「傾斜値(1ゲームあたりのART純増枚数)が3枚を超えないこととする」という申し合わせ事項についても、理解を求めたという。
また、当日は警察庁生活安全局保安課の関川朋大課長補佐が出席。
講話で、「型式試験に不適合となった事案の中に、ART3000枚自主規制に抵触する事案が数多く見受けられる」として、反省を求めた。
なお、日電協・日工組・電遊協の3団体では、8月23日付で今回の研修内容についての同意文書を締結。
現在、回胴式連絡会を通じて賛同会員にも同意文書の提出を求めているが、適用開始の予定時期は特に明確にされていない。

提供元:プレイグラフ

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