ニュース 2012/09/14 00:00
京都青年部が視覚障害者ゴルフでボランティア
京都府遊協青年部会(坂本真吾部会長)は9月3日、京都市の「京都ゴルフ倶楽部上賀茂コース」で開かれた第15回視覚障害者オープンゴルフ京都大会(主催・京都視覚障害ゴルファーズ協会)にボランティアとして参加。
同青年部会では第1回大会から支援を続けており、今回は、坂本部会長をはじめ、白川智久副部会長ら6人の部会員が、プレーヤーとともにコースを回り、打数をカウントするマーカーとして活躍。さらに、大会運営費として60万円を寄付した。
表彰式であいさつした坂本部会長は「皆さんの紳士的なプレーや本気でゴルフに取り組む一生懸命な姿があるからこそ、心から協力したいと思う。今後も視覚障害者の皆さん方が、ぜひ参加したいと思うような大会であり続けてほしい」と話した。