ニュース 2012/09/21 00:00
マルホンが「戦国KIZUNA」シリーズ第三弾を発表
マルホン工業(本社・愛知県春日井市、和泉靖社長)は9月12日、東京都台東区の東京支社で「CR戦国KIZUNA 第三陣 暁の鬼」のプレス発表会を開催。第一弾の直江兼続、第二弾の伊達政宗に続き、シリーズ第三弾は真田幸村が主役。
あいさつに立った営業一部東京営業部の熊谷隆範部長は「本機は映像、ストーリー性など、シリーズ1、2を凌駕しているのはもちろん、同シリーズの集大成にふさわしく、スペック、盤面、演出面でも最高の機械に仕上がっています」と話した。同機は大当たり確率397.2分の1の MAXタイプで、継続率82%のバトルスペック。製品説明を行った第一開発部仕様設計課の中田康司課長は「確変バトル『暁の鬼モード』は勝っても負けても出玉があり、バトル勝利時の73%が2000発と、プレーヤーの遊技意欲を駆り立てるスペックです」とアピールした。
当日は、同機に登場する真田幸村(中村英司さん)、真田幸(冨樫あずささん)、愛姫(大川華曜子さん)のコスチュームを着たゲストも登場。幸村役の中村さんは「スピード感のある曲、派手な演出、カット割りが素晴らしく、テンションがMAXになる機械です」と述べた。
ホール導入は10月22日から。