ニュース 2012/09/28 00:00
ニューギンがパチスロ版「花の慶次」を発表
ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は9月21日、東京都中央区の同社東京ビルで「戦国パチスロ 花の慶次~天に愛されし漢~」のプレス発表会を開催。
パチンコで大人気の同シリーズ初のパチスロで、ニューギン販売の笹本教光常務は「導入は11月5日を予定しているが、5代目となるパチンコも12月初旬に導入させていただく予定。年末年始は全国のホールさまを慶次一色で染め上げたい」とあいさつ。
同機は、“怒涛のART性能”を特徴としており、ART「修羅の刻」は1セット40G+α(純増約1.7枚/G)、最大継続率85%。圧巻なのが、75%でループするG数上乗せ特化ゾーン「天武の極」で、ゲームごとに3ケタ上乗せが発生。獲得期待枚数は2000枚超となっている。
BB(純増204枚)、RB(同45枚)も搭載。さらに、赤7揃いを契機に発生する0G連「桜花乱舞」は、最大3回のG数上乗せが期待でき、終了後は必ずBBに突入する。
販売面では、同社リユースシステム「ECOスロ」に対応しており、リーズナブルに導入できるのも魅力。
なお、発表会には同シリーズ応援ユニット「傾奇エンジェルス」や歴代シリーズ挿入歌でおなじみの角田信朗さんも登場。会場を盛り上げた。