ニュース 2012/10/05 00:00
DAXELが「BASTARD!!」を発表
ダイコク電機グループのDAXEL(本社・名古屋市、石井敏行社長)は9月25日、東京都港区の「ニコファーレ」で、同社パチスロ第3弾となる「BASTARD!!」のプレス発表会を開催。
同機は、萩原一至原作の同名人気漫画とのタイアップ機で、ART特化タイプ。ART 「デビルゲーム」(純増約2枚/G)の発動契機は、32Gごとの周期抽選やゲーム数テーブル、チャンス役抽選と豊富。ART突入への期待感が途切れないシステムなど、稼働貢献にこだわったスペックとなっている。
栢森秀行会長は、「原作の世界観を32ギガの映像ロムで表現し、DK-SISで培ってきた経験と知恵をプログラムに組み込むことで市場を席巻するパチスロ機ができあがったと自負している。サブカルチャー系のコンテンツと、パチスロは相性がいいと感じているので、今後もこの方向性を強化していきたい」とあいさつ。
また、ゲストとして登場したパチスロライターのしのけんさんが「ARTの初当たりが軽いにもかかわらず、大量獲得に期待が持てる夢のあるゲーム性」、元SDN48でタレントのたかはしゆいさんは「音楽も良いのでぜひ打ってみてほしい」と、それぞれ同機をPRした。
ホール導入は11月5日から。