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健全化機構がパチスロの“部品どり”に再度注意

健全化機構(河上和雄代表理事)は10月1日、ホール5団体に対して、「遊技機の無承認変更が疑われる事案の多発について(再度の指導徹底のお願い)」と題する文書を発出。
健全化機構が誓約書提出店舗に対して行っている立ち入り検査時、「サミー製、およびロデオ製のパチスロ機において、ホッパーを他機種のものと交換したり、メダルセレクター裏に取り付けられているプラスチック製のカバーが外れたまま営業している事案が多数確認されている」と指摘し、是正をうながした。
このうち、設置機種の故障部品をほかの機種の部品でまかなう、“部品どり”と言われる行為については、健全化機構は、今年3月30日にもジャグラーシリーズの4機種名を挙げて、ホール5団体に注意喚起文書を発出している。
そのため、今回の文書において、「業界内においては、安易に“部品どり”と称し、店舗側が壊れた遊技機を勝手に修理する慣習があると聞いているが、こういった行為は遊技機の主基板等を不正に改造する行為、いわゆる不正改造行為と同じ行為であると判断せざるを得ない」と再度注意。ホール5団体に対して、傘下組合員・会員店舗への周知徹底を求めている。
また、メダルセレクター裏に取り付けられているプラスチック製のカバーが外れたまま営業している事案についても、「遊技した客側に損失を与える可能性がある」と指摘。これもまた、3月に注意喚起文書を発出した際、「破損などをしている箇所によっては、コインの払い出しが少なくなる場合もあるのだが、それを放置しているホールも散見される」として、是正を求めていた行為であることから、確認した場合は厳正に対応する旨、警告している。

提供元:プレイグラフ

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