太陽グループが恒例の少年野球大会

札幌市を中心に店舗展開する有力ホール企業・太陽グループ（本社・札幌市、東原俊郎社長）が協賛する「太陽グループ杯争奪第19回全道少年軟式野球選抜大会」が9月15・16日、北海道函館市の「函館オーシャン球場」など、4球場で開催された。
試合は、各地方予選を勝ち抜いた16チームによるトーナメント戦で、優勝チームには来年7月に東京都で開かれる第31回少年軟式野球世界大会国内予選大会の北海道ブロック代表権が与えられる。
開会式では、名誉大会長を務める東原社長と、元プロ野球選手でタレントの板東英二さんが始球式を行った。
東原社長は「厳しい練習を強いられたこともあったと思うが、そのことを力にしながら立派に戦ってください」と少年たちに呼びかけた。
優勝は石狩市の「平岡カウボーイズ」。

提供元:プレイグラフ