ニュース 2012/10/19 00:00
回胴遊商、7・8月の幼児車内放置発見事例はゼロ
回胴遊商(伊豆正則理事長)は10月15日、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動特別強化月間(7月1日~8月31日)の結果を発表。今年の同期間内の幼児車内放置発見事例はゼロだったことを伝えた。
2005年に開始された同活動は、組合員が取引先のホールを訪れる際に駐車場内を巡回し、幼児の車内放置を未然に防ぐというもの。
特に7・8月は特別強化月間とし、巡回の頻度を増やすなどの対応をしている。
そのため、組合員からは「毎年行っていることなので、よく訪問するホールからは活動が認識されている。スモークガラスの車両を調べていても、不審がられず活動できた」などの活動報告が寄せられている。