サンセイ、ホール支援プラン「エコサイクロン」を発表

サンセイアールアンドディ（本社・名古屋市、梅村義孝社長）はこのほど、遊技機のリユースによるホール支援プラン「エコサイクロン」および、同プランの対象となる遊技機「サンセイクラシックコレクション」を発表。
同プランは、対象機種の別スペックを安価に購入できるというリユースプラン「サンセイエコプロジェクト」とは異なり、まったく別の新機種をリユース価格で購入できることが特徴。同社の“懐かしの名機”の復刻版が対象で、4機種をラインアップ。
第1弾は「CRがきデカ」、第2弾は「CRオークス」、第3弾は「CR小籠包」、第4弾は1種2種混合タイプの新機種となっている。
「CRがきデカ」と「CRオークス」は「サンセイエコプロジェクト」にも対応。「エコサイクロン」を利用して「サンセイクラシックコレクション」を導入する場合、第1弾を定価で購入すれば、第2、3、4弾および、「サンセイエコプロジェクト」による甘デジスペックの最大4回、リユース価格で新機種を購入できる。
また、第1弾と第2弾を同時に購入する場合には、同時購入割引として第1弾も値引きされるという。
なお、第3弾以降の機種に関しては、下取り機回収前に新機種が納品される。
広報担当者は「新機種導入時の負担を軽くしたいという思いから企画したプランです。プレーヤーに遊びやすく親しみのある機械とセットにすることで、導入費用の低減と稼働促進の両面からホールさまを支援できるシステムです」と話している。

提供元:プレイグラフ