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セキュリティー研修で警察庁の玉川課長補佐が講話

遊運協(栗原真理事長)は11月21日、東京都荒川区の「ホテルラングウッド」で組合員企業の役員、管理責任者を対象とする「セキュリティー研修」を開催。
約90人の出席者を前に、講師の警察庁生活安全局保安課・玉川達也課長補佐が話した講話内容を公表した。
それによると、玉川課長補佐は、セキュリティーに万全を期するためには、ハードウェアを運用する人間の意識が重要だと強調。
昨年は14件の闇スロ検挙事例があったとも説明。「日電協と回胴遊商のアンケートでは、4号機が運送業者の倉庫に保管されているケースが相当数あった、と聞いている。適正に管理するとともに、廃棄にあたっては確実を期してほしい」とした。

提供元:プレイグラフ

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