ニュース 2013/03/08 00:00
三洋・サンスリーが“歴史系”2機種を発表
三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)とサンスリー(同・光山照男社長)は3月1日、東京都台東区の東京支社ショールームで「パチスロ戦国嵐」と「CR真・三國無双 猛将伝」の内覧会を開催。
三洋物産製「戦国嵐」は、昨年9月から導入された同社ヒット機「パチスロ聖闘士星矢」と同様のAT機(純増約2.7/G)。AT初当たり、AT継続、擬似ボーナスのすべてが、自力チャンスゾーン「武将決闘」で毎ゲーム抽選される「真・継続抽選」が特徴。
サンスリーの「真・三國無双 猛将伝」は、大当たり確率180・537分の1のライトミドルながら、電チュー大当たりはすべて約2000発というMAX級の迫力を実現した。
営業担当者は、「『戦国嵐』は、『星矢』で好評だったATを継承し、さらに、自力チャンスゾーンでは、従来機になかった抽選システムを採用。このシステムは、今後の主流になっていくのではないかと、弊社開発陣も自負しています」とPR。
「真・三國無双」については、「MAXタイプの初当たりの遠さを改善し、間口を広げる狙いで開発されました。初当たりは4ラウンドですが、確変に入れば本当に夢が持てるマシンに仕上がっています」とした。
ホール導入は「戦国嵐」が4月15日、「真・三國無双」が4月1日から。