ニュース 2013/04/05 00:00
警視庁と福岡県警が業界8団体に金スロ事件説明会
金箔カードでパチスロ4号機を打たせ、最終的には換金もできる、いわゆる金スロの摘発が警視庁と福岡県警による合同捜査本部中心に相次いでいる件について、警視庁と福岡県警は3月15日、都内で業界団体向けの説明会を開催。
金スロの仕組みや、金スロで行われていることは風適法のいわゆる7号営業に該当する行為であること、それが無許可で行われていることなどから摘発が進められている現状の説明が行われたことがわかった。
都遊協の3月28日理事会で報告されたもので、説明会には、業界側から都遊協、日遊協東京都・関東支部、日工組、日電協、東遊商、回胴遊商、遊技機リサイクル協会、遊運協が出席したという。