ニュース 2013/04/19 00:00
都遊青がマルハン千葉北店とパチンコ博物館視察
都遊協青年部会(濱田豊和部会長)は4月14日、同部会が以前から取り組んでいるパチンコ再活性化プロジェクト「元気・パチンコ・Japan(GPJ)」の活動の一環として、マルハンが昨年4月に“新しいエンターテインメントの形を提案するコンセプト店舗”として千葉市にオープンした「マルハン千葉北店」を視察。続いて、千葉県旭市の「パチンコ博物館」を訪れ、歴代の名機の数々を見学した。
参加したのは濱田部会長をはじめとする青年部会員、GPJに協力している早稲田大学・大野髙裕研究室のメンバーら17人。
一行は、まず、「マルハン千葉北店」で、「試行錯誤の連続だが、なんとしても新規客を開拓したいという思いを、当店スタッフのみならず、全国のマルハン社員が共有しながら、日々の営業に取り組んでいる」という同店の説明に共感を示した。
パチンコ博物館では、牧野哲也館長によるパチンコの変遷のレクチャーに、「パチンコの原点が再認識できた」との声が。協力してくれたマルハンとパチンコ博物館に感謝し、視察を今後のGPJの議論に生かしていくことを誓った。