ニュース 2013/04/19 00:00
サミー、パチスロ北斗の最新作をリリース
サミー(本社・東京都豊島区、青木茂社長)は4月15日、東京都渋谷区の「原宿クエストホール」で「パチスロ北斗の拳 転生の章」のプレス発表会を開催。
同社の看板パチスロシリーズの最新作となる同機はAT特化タイプで、1セット40GのAT「闘神演舞」(純増約2.8枚/G)が搭載されている。
さらに「あべしカウント」が規定数に達するとATに当選する「あべしステム」を新搭載。通常時は1Gごとに「あべしカウント」が1カウントずつ増加していくが、約90分の1で「あべしカウント」上乗せ特化ゾーンに突入し、一気に規定G数までのG数を減算できる。
また、ATは継続方式となっており、AT継続をかけた「神拳勝舞」でバトルに勝てば、継続確定。AT中は、特定役の成立で、「神拳勝舞」1回分の権利を得られる「勝負魂」を上乗せし、「勝負魂」の数だけ継続バトルに挑むことができる。
青木社長は「気軽に、何時からでも遊べるスペックに仕上がっています」とあいさつした。
ゲストには「『パチスロ北斗の拳』は初代からのファン」というカリスマシェフの川越達也さんと、「パチンコの北斗ファン」というタレントのソンミさんが登場。
ソンミさんが「パチスロをよく知らない私でも楽しくプレーできた」と話すなどして、同機をPRした。
ホール導入は6月3日から。
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